【開催決定】「音楽」と「写真」の世界。写真家ハービー・山口 × 中野敬久 スペシャルトークショー
日本写真芸術専門学校は、10月5日(日)のオープンキャンパスにて、写真家のハービー・山口氏(本校校長)と、フォトグラファー中野敬久氏による「音楽×写真」をテーマにしたトークイベントを開催します。

この世界の希望を撮り続ける写真家ハービー・山口と、国内外の音楽シーンを撮り続けるフォトグラファー中野敬久によるスペシャルトークショー。両名によるコラボレーション写真展を校内ギャラリーにて開催することに合わせ、今回だけの特別なトークセッションが実現しました。
展示のギャラリートークを兼ねながら、1970年代~2000年代のアーティストを撮影していた当時のエピソードなど、「音楽」と「写真」についての深いお話を披露いただく予定。
本イベントの司会・聞き手は、音楽雑誌ロッキング・オン編集長の山﨑洋一郎氏が担当します。
※講座や展示についての詳細情報は、決定しだい本校HPで更新予定です。

ハービー・山口
1950年東京都出身。23歳でロンドンに渡り10年間在住、劇団の役者を経ながら写真活動に励む。折からのパンクロックのムーブメントの中、ミュージシャンのポートレートが高く評価された。幼年期に患った病歴の末、写真のテーマを「生きる希望」とし人物を撮り続けている。エッセイの執筆、ラジオのパーソナリティー、ギタリスト布袋寅泰には歌詞を提供している。テレビ番組「徹子の部屋」にも出演するなど幅広い年代層から支持されている。2011年度日本写真協会賞作家賞受賞。個展・著作多数。作家名の「ハービー」は、敬愛するジャズフルート奏者ハービーマンより。

中野敬久
1993年 渡英。 “ロンドン・カレッジ・オブ・プリンティング” にて、写真、映像を学び、スタジオにて数々のアシスタントを経験した後、帰国。1999年Glen Luchfordのアシスタントをきっかけに独立し、東京にてフォトグラファーとしてのキャリアをスタート。雑誌のファッションストーリーからCDジャケット、広告など幅広く活動中。トム・クルーズやジョニー・デップ、ベネディクト・カンバーバッチなど国内外のセレブリティも多数撮影している。


山崎洋一郎
1962年、東京都生まれ、神戸育ち。
1991年より音楽誌『ROCKIN'ON JAPAN』編集長、2000年より洋楽誌『rockin'on』編集長も兼任しながら現在に至る。
海外ではDavid Bowie、Radiohead、Mitski、OASIS、EMINEM、Iggy Pop、MUSEなど、日本ではMr.Children、米津玄師、BUMP OF CHICKEN、ELLEGARDEN、Vaundy、King Gnuなど数多くのアーティストのインタビューを行い、また、RADIOHEAD、Coldplay、ELLEGARDEN、Supercarなど数々のアルバムのライナーノーツを執筆。
また、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、COUNTDOWN JAPANなど音楽フェスのプロデューサーも務めている。
Yoichiro Yamasaki Blog https://rockinon.com/blog/yamazaki
イベント概要
日 程:2025年10月5日(日)
時 間:13:00~15:00
場 所:日本写真芸術専門学校
参 加:無料
申 込:https://npi.ac.jp/opencampus/
日本写真芸術専門学校
オープンキャンパスイベントサイト
公式ホームページ
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