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株式会社こどもりびんぐ
会社概要

医薬品よりも日用品を購入、スーパーと賢く使い分け/女性が選ぶドラッグストア利用率1位は「スギ薬局」、総合満足度1位は「クリエイト エス・ディー」

シルミル研究所のWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」が実施した「ドラッグストア」に関する調査

株式会社こどもりびんぐ

園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、 「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、全国の女性を対象にした調査「ウーマンリサーチ」を実施し、女性が選ぶおすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。今回は2022年1月に実施した「ドラッグストアに関する調査」の結果を発表いたします。
 


【あんふぁんwebの記事はこちら】 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/910240/

◆今回のテーマは女性が選ぶ「ドラッグストア」ランキング
2022年1月実施の調査において女性が選ぶ「ドラッグストア」利用率第1位は「スギ薬局」、品揃え満足度第1位は「クスリのアオキ」、総合満足度第1位は「クリエイト エス・ディー」、リピート率第1位は「ウエルシア薬局」となりました。


▼「スギ薬局」 https://www.sugi-net.jp/
▼「クスリのアオキ」 https://www.kusuri-aoki.co.jp/
▼「クリエイト エス・ディー」 https://www.create-sd.co.jp/
▼「ウエルシア薬局」 https://www.welcia-yakkyoku.co.jp/

◆利用経験者は98.9%、医薬品よりも日用品
ウーマンリサーチでは、全国のWeb会員を対象に「ドラッグストア」についての調査を実施。回答者613人中、ドラッグストアの利用経験は98.9%。利用頻度は「週1回」が最も多い33.2%となりました。ドラッグストアでよく購入するものは多い順に洗剤(68.6%)、その他日用品(59.6%)、一般医薬品(49.3%)、化粧品・コスメ(45.2%)、菓子・アイスクリーム(42.9%)と、医薬品よりも日用品が上位となりました(複数回答)。

◆利用者の評価ポイントは?
ランキング1位の店舗を実際に利用している人の声、評価ポイントを紹介します。
  • 「スギ薬局」利用者:「独自のポイント制度があり、ラップやアルミホイル等の日用品はポイントで交換。他にもたくさん景品があり、楽しみの1つに」(40代・愛知県)
  • 「クスリのアオキ」利用者:「支払いにギフトカードを利用できる。品揃えが良く、小さなスーパーみたいで便利。Webチラシが見られる」(40代・群馬県)
  • 「クリエイト エス・ディー」利用者:「定期的に子どもの塗り絵が配布され、作品を店内に掲示してくれるサービス(※)があるので、子どもが行くのを楽しみにしている。季節ごとの小さな店内イベント等がある店舗で楽しい。店員の対応も親切でいいお店だと思う」(40代・東京都 ※一部店舗。ウーマンリサーチ調べ)
  • 「ウエルシア薬局」利用者:「20日はTポイントが1.5倍で利用できるところが良い」(30代・東京都)

◆重視ポイントは価格、アクセスの良さ

グラフ1グラフ1


来店時に最も重視することは「価格の安さ」「アクセスの良さ」「ポイント割引やお得なキャンペーンがある」「独自のポイントがたまる」「薬以外の商品の多さ」と続きました(グラフ1)。
スーパーやコンビニよりもドラッッグストアによく行くと答えた人は全体の13.5%。ドラッグストア派からは「家の近くにあるので基本的にドラッグストアに行く。 ドラッグストアにないものは、スーパーで買う」(30代・埼玉県)という声が。一方、スーパー派でも「ドラッグストアのほうがクーポンも多く、余計なものを買わずに済むことが多いので安く済む」(30代・東京都)、「ポイント3倍や5倍の日はドラッグストアで買う」(30代・福岡県)と、賢く使い分けをしている女性が多いことが分かりました。

◆コロナ禍で頻度が減った理由は「まとめ買い」
コロナ禍でドラッグストアに行く頻度が「増えた」という人は全体の12.0%、「減った」人は9.9%でした。増えた理由は「手洗いや掃除、洗濯の回数が増えたのでハンドソープや洗剤類の消費が多くなった。スキンケアも見直し始め、マスク生活のうちにいろいろなスキンケアコスメを試してみるようになった」(30代・神奈川県)、減ったという人の中には「以前は、広告を見てこまめに寄っていたが、(コロナ禍では)お得になっていなくてもまとめ買いをするようになった」(50代・神奈川県)という人が。多くの人にとって日用品や感染症対策用品の購入先として不可欠なドラッグストア。業界再編も進み、今後ますます存在感が増すことが予想されます。

 

【調査概要】 期間:2022.1.21〜2.3 「あんふぁんWeb」「ぎゅってWeb」会員、こどもりびんぐアンケート会員に対しWebで調査を実施/調査対象:ウエルシア薬局/カワチ薬品/クスリのアオキ/くすりの福太郎/クリエイト エス・ディー/ココカラファイン/コスモス薬品(ディスカウント ドラッグ コスモス)/サンドラッグ/スギ薬局/ダイコクドラッグ/ツルハドラッグ/コクミン/マツモトキヨシ/その他(五十音順)
【回答者プロフィール】エリア:全国の女性613人/年代:20代以下3.6%、30代35.9%、40代33.1%、50代以上27.4%/独身20.9%、既婚79.1%/子どもあり76.8%、なし23.2%  ※データは小数点2位以下四捨五入
【調査票ダウンロードはこちらから】 https://forms.gle/zy7gyo7mn8eTQQt48

 

株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、さまざまなテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴ・ナンバーワン表記は広告・店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・SEO対策等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。

【ウーマンリサーチ 過去のランキング】
・ハンバーガーチェーン https://enfant.living.jp/mama/woman_research/908176/
・手頃なミシン https://enfant.living.jp/mama/woman_research/906978/

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ 事業本部 メディアビジネス部 事業開発チーム
E-mail:woman.research@kodomoliving.co.jp

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル7階
電話番号
03-5244-5761
代表者名
藤田基予
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2020年03月
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