日本一短い手紙コンクール「第33回一筆啓上賞」 応募期限残り1ヶ月
主催の丸岡文化財団が動画投稿アプリ「TikTok」でコンクールPR
日本一短い手紙コンクール「第33回一筆啓上賞」の応募期限が10月17日と残り1カ月に迫りました。主催の丸岡文化財団(福井県坂井市)は、動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を7月に新たに開設、応募を呼びかけています。
コンクールは同財団と福井県坂井市が主催。第33回のテーマは「成功・失敗」となっています。応募用紙などに宛名を記入し、1〜40文字の手紙形式で未発表の作品をしたためます。同一用紙内に住所・氏名・年齢・職業・電話番号を明記する必要があり、1人何点でも応募できます。
同財団は若者たちの関心を集めようと、ティックトックを使ってコンクールのPRに努めています。1日1本、15秒程度の動画で過去の入賞作品を紹介。作品の雰囲気に合った画像を背景に据えるなど工夫を凝らし、再生回数は累計150万回を突破しています。
入賞者の発表は2026年1月を予定しています。

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