山陰中央新報子ども向け紙面 リモート制作開始 ~TONICHI Media Gate(トーニチメディアゲート)~
「週刊さんいん学聞」 徳島新聞に続き2社目
東日印刷株式会社(本社:東京都江東区、社長:西川光昭、以下TONICHI)は、一般社団法人共同通信社(本社:東京都港区、社長:沢井俊光)の新聞共有システムを使い、山陰中央新報社(本社:島根県松江市、社長:松尾倫男)の子ども向け紙面「週刊さんいん学聞(まなぶん)」の紙面制作支援サービスを11月23日付から始めました。県紙の定期的な制作は徳島新聞社に続いて2社目となります。

同サービスは、共同通信加盟社が利用する新聞共有システム(クラウド)にある組版環境に、TONICHIの編集制作局社員がリモート接続し、ニュース面やフィーチャー面などを制作する取り組みです。「メディアの未来を開く扉」と位置付けた「TONICHI Media Gate(トーニチメディアゲート)」事業の一環として今年4月から行われています。
「さんいん学聞」は、「地域の宝である子どもたちの健やかな成長に新聞を役立てたい」と創刊。毎週日曜日の本紙に掲載されており、ニュースのポイントや背景を図やイラストなどを織り交ぜながら分かりやすく解説し好評を博しています。編集制作局では担当ディレクターや編集者が「さんいん学聞」の担当部署と連絡を取りながら制作しています。
TONICHIは、毎日新聞グループの中核企業として、夕刊紙や専門紙、自治体広報紙、大学報など数多くの媒体制作の実績があります。今後も県紙や地域紙への紙面制作を支援し、「新聞文化を守る」取り組みを強化してまいります。
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