自販機のオレンジの皮が子ども用クレヨンに!IJOOZが挑む“捨てない”アップサイクル

栄農人・mizuiroとの3社協業で実現。廃棄予定のオレンジの皮が、子どもが使っても安全な『畑で採れたクレヨン』の“オレンジ色”として生まれ変わります。〜持続可能な社会(SDGs)の実現に貢献〜

IJOOZ 株式会社

IJOOZ株式会社は、株式会社栄農人が企画・販売し、mizuiro株式会社が製造する「畑で採れたクレヨン」において、自社の生搾りオレンジジュース自動販売機での搾汁後に残るオレンジの皮をアップサイクル素材として提供したことをお知らせいたします。

商品名"畑で採れたクレヨン"

◻️プロジェクト参画の背景

IJOOZ(アイジュース)は、AIなどのテクノロジーを用いた自動販売機を通じ、世界34カ国に向けて安心安全でフレッシュな生搾りオレンジジュースを提供しています。世界中の農園と直接契約を結び、ジュース規格のオレンジを高付加価値化することで、優れたオレンジを生産する農園の収益化に貢献してきました。事業の生命線であるオレンジを余すことなく活用し、熱処理をしない生搾りによる自然のままの栄養や香りを届けるだけでなく、農業への尊重と持続可能な社会の実現に寄与するため、本プロジェクトへ参画いたしました。

◻️「畑で採れたクレヨン」の特徴

農業の現場から生まれる“いのちの色”。畑で大切に育てられた素材の魅力を、子どもたちの創造力へとつなぐクレヨンです。安心で安全な素材、自然な色にこだわった優しい色合いが特長です。栄農人様の、農業をもっと身近に・もっと元気にという想いと、mizuiro様のおやさいクレヨンの理念が重なり、今回の形となり、IJOOZもオレンジ色を担当するオレンジの皮を提供しました。

おやさいクレヨンの技術を活用した『畑で採れたクレヨン』

◻️各社の役割

株式会社栄農人(プロジェクト主導)

「日本の農業・漁業にエナジーを。Energee to Agriculture」をコーポレートメッセージに掲げ、農業のネガティブなイメージを払拭し、魅力的な職業としての農業を推進しています。本プロジェクトの主体として「畑で採れたクレヨン」の企画と販売を行います。

株式会社栄農人:https://www.kingofkinoko.com/

mizuiro株式会社(技術提供・製造)

米ぬかをアップサイクルした米油とライスワックスをベースに、市場に流れない規格外品や端材の野菜・果物を微粉末加工して配合する技術を提供しています。野菜の色を補う顔料には食品着色と同等の成分を採用しており、小さなお子様が万一口に入れても安全な素材のみで製造しています。

mizuiro株式会社:https://mizuiroinc.com/

IJOOZ株式会社(素材提供)

生搾りオレンジジュースの自動販売機を日本全国1650台以上展開しており、自販機内で搾汁された後のオレンジの皮を提供し、クレヨンの「オレンジ色」として再利用しています。IJOOZは搾汁後の皮をクラフトコーラやお酒、精油や飼料などにアップサイクルしており、「もったいない」を新たな価値に変える循環型社会の実現に取り組んでいます。フードロスを防ぎながら規格外のオレンジを子ども食堂等へ無償配布するなど、未来を担う子どもたちへ向けた持続可能なアクションを推進しています。

IJOOZ株式会社:https://www.ijooz.com/

◻️株式会社栄農人 取締役CFO 宮内 聖 様のコメント

私たち株式会社栄農人は、北海道から鹿児島まで全国約235ヘクタールの農地で、野菜・果物・水産といった一次産業の生産に取り組んできました。一次産業は「きつい・儲からない」といったイメージを持たれがちですが、日本の食を支える最も大切な仕事だと考えています。生産から加工、物流までを一気通貫で行う中で、どうしても規格外品が生まれてしまう現実もあり、私たちは「せっかく育てた作物を無駄にしたくない」という想いから、これまでもさまざまなアップサイクルに挑戦してきました。今回着目したのが、赤ちゃんや子どもたちが日常的に使うクレヨンです。捨てられてしまうはずだった農作物が、安全なクレヨンとして生まれ変わることで、農業の価値を新しい形で社会に届けられると感じました。創業から11年が経ち、事業としての基盤が整った今だからこそ、環境や次の世代に向けた取り組みを、こうした形で実現できたことをとても嬉しく思っています。

◻️IJOOZ株式会社 代表取締役 堀木 遼のコメント

mizuiro様の優れた技術には以前より着目しておりましたが、弊社の提供可能な資源が『搾汁後のオレンジの皮』に限定されるため、単独での展開を見送っておりました。この度、農業の新たな可能性を切り拓く栄農人の柳澤社長からお声がけをいただき、3社の強みを掛け合わせた協業として実現できたことを意義深く感じています。

私自身、日々子育てに向き合う中で、子どもたちが日常的に親しむ野菜やオレンジの皮が、安全なクレヨンに生まれ変わるということに感銘を受けています。保育園や小学校に通う私の子どもたちも、自然と遊ぶことができ、学校の探究学習などでSDGsに触れる機会が増えているため背景も分かります。このクレヨンを通じて、mizuiro株式会社様の創業の想いである「遊びながら自然と学んでいく機会」を彼ら自身の体験として実感させることができたのは、非常に価値のあることでした。

IJOOZ株式会社は、今後も幅広い分野でオレンジの皮を活用したSDGsプロジェクトを積極的に展開し、持続可能な社会の実現と子どもたちの健やかな未来に貢献してまいります。

◻️販売情報

商品名:畑で採れたクレヨン
販売サイト:八ヶ岳エナジーファーム ECショップ(https://energee.base.shop/

おやさいクレヨンの技術を活用した『畑で採れたクレヨン』

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

IJOOZ 株式会社

9フォロワー

RSS
URL
https://www.ijooz.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区六本木2-3-2 VORT六本木一丁目 7F/9F
電話番号
-
代表者名
Gavin Lee
上場
未上場
資本金
-
設立
2023年02月