中小機構 2021年度アクセラレーションプログラムFASTARの支援業務を受注
創業期のスタートアップから出資・インキュベーションを行う株式会社サムライインキュベート(本社:東京都港区、代表取締役:榊原 健太郎、以下「当社」)は、独立行政法人 中小企業基盤整備機構(以下「中小機構」)が推進する2021年度アクセラレーションプログラムFASTAR事業の業務を受託し、本事業の運営をバックアップしていくことになりましたので、お知らせいたします。
■FASTAR事業について
FASTAR事業は、中小機構が2019年よりスタートし、IPOや大手企業との事業提携・M&Aを視野に成長を目指すベンチャー・中小企業、成長戦略に向けて規模拡大し将来の地域中核企業を目指すベンチャー・中小企業を対象とするアクセラレーションプログラムです。支援専門家が短期間、事業戦略構築から事業計画策定までのコンサルテーションをベースに、セミナーやメンタリング、ピッチイベント等を通じて各種支援をコーディネートしながら、伴走型で支援先企業の成長加速化をサポートすることを目的として実施しています。これまでに合計45社採択しています。
■契約期間
2022年3月31日(木)まで
■業務概要
1. ピッチイベントの企画・運営
2. 会員企業向け支援イベントの企画・運営
3. 専用ホームページの改良・運営
4. 会員企業向けメールマガジンの配信
5. プログラム参加企業の発掘及び本事業のブランディング強化
6. プログラム参加企業募集時の広報ツールの制作・発信
7. メンターネットワークの構築とメンタリングセット
当社では、国内外にてプレシード〜アーリーステージのスタートアップへの出資・成長支援をするVC事業、大手企業の新規事業などイノベーション支援事業を展開しています。近年では自治体・行政が推進するオープンイノベーションや事業創造をご支援する機会も増えてきました。また当社は、2030年に向けて今後10年かけて実行するビジョン「SAMURAI VISION 2030」※の一つとして、国内外の投資や共創を通じて、世界で課題を抱える約9億人の人々を対象とする課題解決を目指しています。今後も当社はイノベーションを起こそうとする企業・組織等と伴走し、イノベーション支援を推進してまいります。
注釈:2021年3月15日付 プレスリリース参照
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000014738.html
■会社概要
社名:株式会社サムライインキュベート
住所:東京都港区六本木1-3-50
設立:2008年3月14日
代表:代表取締役 榊原 健太郎
URL:https://www.samurai-incubate.asia/
創業期〜シリーズAのスタートアップを中心に出資・成長支援するVC事業と、日本の大手企業におけるイノベーション支援事業を行っています。
海外ではイスラエルとアフリカに進出し、VC事業では日本を含む現地スタートアップへの出資だけでなく、成長に必要な支援をハンズインで行います。大手企業のイノベーション支援では、中国やアメリカ等も加えより広くグローバルに連携。VC事業で培った0→1の事業創出ノウハウを活かして、大手企業にとって最適なイノベーションの形を模索し、オープンイノベーション、組織や人材開発を含め企業内インキュベーション支援等をカスタマイズ型で伴走支援します。
以上
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