料理でウェルビーイングに取り組むプロジェクト「世の中が変わるときは、料理をしよう。」始動！

あなたを料理の世界に誘う案内人は、俳優・永山絢斗

株式会社マガジンハウス

2021年3月15日 10時35分

株式会社マガジンハウス(本社：東京都中央区、代表取締役社長：片桐隆雄)発行のカルチャー誌『BRUTUS』(編集長：西田善太)は、味の素株式会社が運営するレシピ・食情報サイト「AJINOMOTO PARK」と共に、料理でウェルビーイング（Well-being）に取り組むプロジェクト「世の中が変わるときは、料理をしよう」を3月15日(月)より新たに開始し、BRUTUS.jp内と、「AJINOMOTO PARK」内に専用Webサイトをオープンします。
コロナ禍で新たな生活様式への変化が求められる中、注目されているのが、“人は肉体的・精神的・社会的に充実してこそ真に健康であり、その状態を「ウェルビーイング」という言葉で表す”という概念です。本プロジェクトでは、誰もがこのウェルビーイングを目指せるひとつのメソッドとして、「料理」へ着目、その視点から豊かに生きていくヒントを「AJINOMOTO PARK」と共にお届けします。

PRESS RELEASE

2021年3月15日(月)

株式会社マガジンハウス(本社：東京都中央区、代表取締役社長：片桐隆雄)発行のカルチャー誌『BRUTUS』(編集長：西田善太)は、味の素株式会社が運営するレシピ・食情報サイト「AJINOMOTO PARK」と共に、料理でウェルビーイング（Well-being）に取り組むプロジェクト「世の中が変わるときは、料理をしよう」を3月15日(月)より新たに開始し、BRUTUS.jp内と、「AJINOMOTO PARK」内に専用Webサイトをオープンします。

コロナ禍で新たな生活様式への変化が求められる中、注目されているのが、“人は肉体的・精神的・社会的に充実してこそ真に健康であり、その状態を「ウェルビーイング」という言葉で表す”という概念です。本プロジェクトでは、誰もがこのウェルビーイングを目指せるひとつのメソッドとして、「料理」へ着目、その視点から豊かに生きていくヒントを「AJINOMOTO PARK」と共にお届けします。

「料理をしていると、日々の生活に張り合いが出てくるんですよ」と、石川さんが言えば、永山さんも「いいことが、末広がりですよ」と。男性ふたりの料理談義は尽きない。
左：石川善樹(予防医学研究者) 右：永山絢斗(俳優)

世の中が変わるときは、料理をしよう。

時代が大きく変わるとき、人は身近で日常的なことに立ち返り、忘れかけていたものを確かめ、その生活や思考を整えようとします。中でも「食」はもっとも根源的な営みであり、人のこころとからだ、そしてライフスタイルを形作るもの。自分のために、家族のために、今日はどんな食材でどんな料理を作ってみようか。と考える。自分の手を動かして、作ることの新鮮さ、面白さを体感する。そして、できあがった料理をいただく。一人で食べるときは、自分を自分で労わるように。家族で食べるときは話し、笑い、互いを愛おしむように。これまでの社会が「結果」や「消費」、いわば「贅沢」を追い求めてきたのだとしたら、これからの私たちは、「過程」や「つながり」を味わう、いわば「潤沢」というものが新たな豊かさや幸福になるのかもしれない。そのための第一歩として、今、改めて、「料理」というものに向き合ってみようではありませんか。

【案内人】　俳優・永山絢斗

本プロジェクトで、「あなたを料理の世界に誘う案内人」として各界の有識者との対談を行うのは俳優・永山絢斗さん。ご自身も最近料理に熱中しているという永山さんから、プロジェクト開始にあたり、コメント動画が到着しました。
「ごはんのために、食材を考え買い物に行くところから始めています。料理をするようになってから、すごく前向きな気持ちになり、台本を読む際の集中力も以前と違う」という永山さん。これまでの料理での忘れられない思い出について、少年時代、「兄二人がすごく食べるので早い者勝ちで、おかげで早食いになった」と冗談交じりに答え、ご自身の料理の原点は母の味だとも。「母から早いうちに(レシピを)聞いておいた方がいいのかなと思う」と、今後その味を受け継いでいきたいと語りました。
また、対談について「研究やデータに基づく話を聞けたのはすごく面白かった」と振り返り、「いろんな情報を入れた上で、自分がどう行動するかが大事」だと、学びが多かった様子。これから料理を始める人に向けて「僕と同じように、今回のインタビューで気づいたり、知ったりしてもらえたりするのはすごく良いこと。料理すること、食事することを楽しんでもらえたらうれしいです」というメッセージをいただきました。

【コンテンツ】　本プロジェクトの専用Webサイトは以下の4つのコンテンツからなっています。