グローバル社会での必須教養を身につける『世界のビジネスエリートを魅了する 教養としての着物』刊行
株式会社自由国民社(東京・豊島区、代表取締役社長・石井悟)は、2022年9月9日に書籍 『世界のビジネスエリートを魅了する 教養としての着物』を刊行しました。
『世界のビジネスエリートを魅了する 教養としての着物』(上杉惠理子・著)
グローバルな社交場では、自国の文化を語ることができない=「教養がない」とみなされてしまうもの。しかし、日本の伝統文化を深く理解しているビジネスパーソンはあまり多くはありません。
- 「着物に憧れはあるけれど、難しそう…」という方にも 和の教養が身につく「着物」入門書
グローバル社会で豊かなコミュニケーションをとるために、教養として和の知恵や感性を身につけてみませんか?
- 着物のギモンにどれくらい答えられますか?
A.着物や帯はほとんどが絹=シルクでできています。カジュアルな場面ではウール、木綿、麻、ポリエステルでできた着物が愛用されることも。
Q.桜柄の着物を、桜が満開の時期に着るのはあり?なし?
A.自然の美しさを表現した柄が魅力的な着物。桜柄の着物は「桜が満開になる前」に着るのが正解です。「どんなに素晴らしい桜柄でも本物には叶わない、本物を見て楽しもう」という自然を慈しむ感性なのです。

書名:『世界のビジネスエリートを魅了する 教養としての着物』
著者:上杉 惠理子
定価:1,705円(税込)
判型:四六
頁数:272頁
ISBN:978-4-426-12829-6
発行日:2022年9月9日
【目次】
第1章 外国人が知りたい日本の文化 着物への質問
第2章 これだけは知っておきたい日本の伝統文化「着物」
第3章 なぜ今、着物が注目されるのか?
第4章 ビジネスや日常に活かしたい着物に学ぶ和の知恵と感性
第5章 知っていると一目置かれる 着物を作る産地と伝統技術
第6章 知っていると自信が持てる 着物を着て楽しむための知恵
第7章 「和」に出会える、着物専門店
【著者】
上杉 惠理子(うえすぎ・えりこ)
和装イメージコンサルタント。着物を着こなすための「和創塾 ~きもので魅せる もうひとりの自分~」主宰。法政大学社会学部、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了後、環境創造企業 株式会社エステムでの営業企画部勤務を経て、星野リゾートに入社。着物文化を次世代に受け継ぎたいと、2015年日本初の和装イメージコンサルタントとしてダブルワークから起業する。「難しい·苦しい·お金がかかる」と思われている着物を、「誰でもできる·身体に楽·高コスパ」で、女性ひとりひとりの魅力を引き出す勝負服として、コーディネートや着用シーンなどを提案する。
【書籍のご購入はこちら】
楽天ブックス:https://a.r10.to/h6dYDc
Amazon:https://amzn.to/3Bm5n5K
【会社概要】
会社名:株式会社自由国民社
所在地:〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-11
代表者:石井 悟
設立:1928年(昭和3年)8月5日
URL:https://www.jiyu.co.jp/
事業内容:雑誌・書籍の編集、出版等
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社自由国民社
TEL:03-6233-0781
FAX:03-6233-0780
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社自由国民社
宣伝企画部
TEL:03-6233-0783
FAX:03-6233-0780
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
