琉球新報社・日本経済新聞社広告共同企画「青い空・碧い海・紅い花」に大阪芸術大学学生のマンガデザイン作品が掲載
掲出期間・場所 2025年6月23日(月) 琉球新報・日本経済新聞 広告紙面
大阪芸術大学(学校法人 塚本学院/所在地:大阪府南河内郡/学長:塚本 邦彦)は、マンガデザイナーズラボ株式会社が制作する琉球新報社・日本経済新聞社広告共同企画「青い空・碧い海・紅い花」プロジェクトに制作協力で参加いたします。本プロジェクトでは、マンガデザインの生みの親である吉良俊彦客員教授と石井聡講師による「マンガデザイン論Ⅰ」「コミックプロデュース論Ⅰ」「コミックプロデュース特論Ⅰ」の3つの講義を受講する、デザイン学科、キャラクター造形学科、舞台芸術学科、映像学科、アートサイエンス学科、文芸学科などの学生たちが描いた、「青い空」「碧い海」「紅い花」をテーマにした作品を「マンガデザインⓇ」で表現しました。
琉球新報及び日本経済新聞の広告紙面に2025年6月23日(月)の慰霊の日に掲出されました。


■作品紹介(抜粋)
◯青い空


◯碧い海


◯紅い花


◾️「マンガデザインⓇ」とは
日本発のオリジナルグラフィックデザイン。グラフィックデザインの特徴であるクライアントニーズの明確化、メディアに応じたフレキシビリティ感にマンガの特徴である分かりやすさやストーリー訴求、空想の世界の描写が可能な点等を加え、2つの強みを最大限に活かし、創造した広告モデル。
■マンガデザイナーズラボ代表・プロデューサー/大阪芸術大学客員教授
吉良 俊彦氏について
上智大学法学部卒業後、株式会社電通に入社。クリエーティブ局、銀座第四営業局を経て、雑誌局へ。各社のメディア戦略およびプロジェクト、スポーツ・文化イベントの企画プロデュースを行う。
2004年にターゲットメディア・ソリューション設立。2011年にマンガデザイナーズラボを設立し、マンガの新しい市場を開拓。総合プロデューサーとして「マンガデザイン®」による広告のプロデュースを手がけ、日本の文化であるマンガをコミュニケーションソリューションとしてビジネスに活用している。2015年より広告電通賞審議会選考委員を務める。

◾️「青い空・碧い海・紅い花」プロジェクト概要
・掲載日:2025年6月23日(月)
・プロジェクトサイト:https://aoisora-aoiumi-akaihana-project.studio.site/
・プロジェクト背景:
2025年は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとした大阪・関西万博開催の年ですが「昭和100年」の年でもあり、「戦後80年」の年でもあります。VUCA時代である現代は、気候変動による異常気象や大規模災害、AI技術の急速な進化、さらには社会的・経済的・政治的不確実性の高まりにより、ますます未来の予測がしにくい時代となっています。
そのような中、わたしたちが生き抜くためには何に思いを馳せ、未来をどう描くのか。このような時代だからこそ沖縄が、沖縄から発信することに意味があると考え、未来志向への想いを「青い空・碧い海・紅い花」に置き換え、全国に届ける企画を考えました。
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