おもてなしを徹底解析!『おもてなし学®理論』
パレードブックスが発行した『おもてなし学®理論』(著:国際おもてなし協会 おもてなしラボ®)が3月29日(火)よりアマゾン限定で発売になります。
- 「和」を生み出すおもてなしの文化を体系化『おもてなし学®理論』
「おもてなし」と聞いて皆さんはどういったものを思い浮かべるでしょうか。
ホテルでお客様を出迎えるシーン、レストランで食事を振る舞うシーン、和装でお茶を点てるシーンなど、それぞれが様々なシーンを思い浮かべることでしょう。
「おもてなし」とは何か。
本書では、その「おもてなし」をできるだけわかりやすい形で多くの人々と共有できるように真正面から考察し、理論化を試みました。
「おもてなし」を構成する15の要素、それらの相互関係、そして「おもてなし」によって生み出される「和」。また、「おもてなし」と並べて語られることの多い「サービス」「ホスピタリティー」「マナー」などとの比較、「おもてなし」の文化が醸成されてきた背景にある歴史や自然観の考察をそれぞれ行い、「おもてなし」の輪郭を明確にしています。
・接客業などのサービス業に従事されている方
・「おもてなし」を経営や社会生活に活かしたい方
・日本の伝統文化に興味がある方 など
幅広い方に読んで欲しい、多くの方に伝わって欲しい一冊です。
- 著者情報
おもてなしの普及・振興に関する活動を主とするおもてなしの専門機関「国際おもてなし協会」の研究専門部門として発足。書籍やWEBを通して、「おもてなしとは何か」についての発信を行っています。
<公式HP>https://omotenashi.fun/
著者メッセージ
コロナ禍以前の訪日外国人観光客の増加や、東京オリンピックの開催が決定した頃から「おもてなし」という言葉を見聞きすることはそれまでに比べて一段と多くなりました。しかし、それが「おもてなし」の一側面のみを取り上げたり商業的に都合の良いような使われ方であることに違和感を覚え、“どうすればこれからの世代に正しくおもてなしを引き継いでいけるだろう”と試行錯誤した結果生まれたのがこの本です。
「おもてなし」の文化は、相手と自分のあいだに「和」を生み出す力をもっています。本書を通じて、非常にあいまいな概念である「おもてなし」がより鮮明なものとして広がること、そして、日々争いごとが絶えない世界情勢のなかで、「おもてなし」の文化がより多くの人に継承され、さらに深く育まれていくことを願っております。
- 書籍情報
著者名:国際おもてなし協会 おもてなしラボ®
出版社:パレード
発行日:2022年3月26日
発売日:2022年3月28日
仕様:四六判/並製/138ページ
定価:3,850円
ご購入はこちらから →https://www.amazon.co.jp/dp/4865223010/
- 出版社情報
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パレードブックスの自費出版
URL:https://www.p-press.jp
TEL:0120-123455
Mail:paradebooks@parade.co.jp
パレードブックスの書籍紹介
URL:https://books.parade.co.jp
【会社概要】
商号:株式会社パレード
大阪本社:大阪府大阪市北区天満2-7-12
東京支社:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-10-7
代表取締役:原田直紀
設立:1987年10月20日
資本金:4000万円
事業内容:広告企画・アートディレクション、グラフィックデザイン全般、Webサイト企画・制作、出版事業『パレードブックス』
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