「みやざきの神楽」国立能楽堂公演を10月29日に開催します!

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d115850-182-1b7b8c5c5625f561d6d439fccc1e94e1.pdf宮崎県では、神楽のユネスコ無形文化遺産の登録に向けて、みやざきの神楽の魅力を広く発信するとともに、観光需要の喚起や地域づくりにもつなげていくため、国立能楽堂(東京都)での神楽公演「桂神楽」を10月29日に開催します。

宮崎県は『古事記』『日本書紀』に描かれた日向神話の舞台であり、宮崎県内各地に神話ゆかりの地や伝承、神楽などが数多く残されています。中でも、神話の世界を舞で表現したとされる神楽は、地域の人々の生活と密接に関わり合いながら大切に継承され、みやざきの「宝」の一つとなっています。
宮崎県内各地に残されている神楽を継承し、持続可能な地域づくりに生かしていく観点から、地域の継承意識の醸成や観光誘客、移住定住の促進、関係人口創出に繋げることを目的に、東京都の国立能楽堂において宮崎県内の神楽団体による神楽公演を開催しています。
10回目を迎えた今年は諸塚村の「桂神楽」を公演します!
「みやざきの神楽」国立能楽堂公演

日時 |
令和7年10月29日(水) 13時30分~17時30分(開場:12時30分) |
会場 |
国立能楽堂能舞台(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1) |
定員 |
627名(観覧無料、要事前申込) |
公演内容 |
基調講演(約30分) 宮崎県立看護大学教授 大館 真晴 氏 神楽公演(約3時間) 諸塚村桂神楽 ※公演の詳細は公式サイトを御覧ください。 |
公式サイト |
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