本当にいいものは、長く使うほど魅力を増す。Pen 8/1号「古くなるほど愛おしくなるモノ 一流品の条件。」好評発売中!
『Pen』 8月1日号(7月17日発売)CCCメディアハウス
かちっとした新品よりも、履き慣らされた革靴のほうが味わい深いように、一流品と呼ばれるものは、長く使うほどその魅力を増します。ともに時を過ごして愛着がわくのは、上質な素材や飽きのこないデザイン、職人の美しい手仕事が活きているからでしょう。今回Penはさまざまな分野から一流品と呼ぶべきモノを集めました。日常に溶け込むハイブランドの傑作から、タイムレスな装いを極めたスーツ、ヴィンテージの逸品まで、流行に左右されない名品の数々をご堪能ください。
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<特集の見どころをピックアップ!>
【一流品の価値は、使いこなしてこそわかる。】
人はなぜ、一流品を求めるのか──。時計ジャーナリスト&ライターとして、さまざまなものを所有してきた柴田充さんが、自身の遍歴を通した一流品への思いを語ります。長く愛用する私物も登場。磨き抜かれた審美眼が定義する、現代の一流品とは。
【日常に溶け込む、新たなマスターピースたち。】
時代の先端を行くブランドから、腕時計、ファッションアイテム、レザーグッズ、アイウエア、文房具など、傑作と呼ぶにふさわしいアイテムを厳選しました。これから長い時間をかけて、自分らしく使い込んでいきたい名品がきっと見つかります。
~11のジャンルから一部抜粋~
WATCH ── IWC、A.ランゲ&ゾーネ、ブレゲ、ヴァシュロン・コンスタンタン …ほか
SUIT ── ディオール オム、ジョルジオ アルマーニ、ブルックス ブラザーズ …ほか
BAG ── ブルネロ クチネリ、ダンヒル、ハンティング・ワールド、ザネラート …ほか
INTERIOR ── ポルトラーナ フラウ、カッシーナ、バクスター …ほか
【いつまでも愛でていたい、私にとっての一流品。】
スタイリストの小沢宏さん、エッセイストでバーマンの島地勝彦さんなど、8人の目利きの方々にとっておきの品を披露してもらいました。ボーエ・モーエンセンの椅子、グローブ・トロッターの特注品、ライカのM9など、直感と美意識によって選ばれた逸品をご覧ください。
【エイジングでオーラを纏う、3つの素材を知る。】
使い続けることでエイジングを楽しめる、革・シルバー、木という3つの素材。それぞれに詳しい識者を訪ねて、素材の魅力や付き合い方を聞きました。いつまでも愛でるために大事なポイントを知りましょう。
第2特集では、時計愛好家を魅了し続け、今年創業150周年を迎えた老舗ブランド、IWCの魅力を大解剖。主要な4コレクションもたっぷりお見せします。
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「古くなるほど愛おしくなるモノ 一流品の条件。」
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