ぷらっとホームのRWA技術「ThingsToken ™」、ロジザードの共通デジタル荷札「Bit Waybill」の技術基盤に採用
ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証スタンダード6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、クラウド型在庫管理システムのリーディングカンパニーであるロジザード株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:金澤 茂則、以下ロジザード)の共通デジタル荷札「Bit Waybill(ビットウェイビル)」に、ぷらっとホームが開発した非金融RWA※1技術「ThingsToken ™」が技術基盤として採用されたことを発表いたします。

「ThingsToken ™」について
「ThingsToken ™※2」は、ぷらっとホームが開発した現実世界のモノ(設備やデバイス、帳票、チケットなど)のアセット(資産)をブロックチェーン上に記録し取り扱うための
NFT※3技術です。物理的な様々な資産(アセット)をデジタル化することで、現実世界(フィジカルワールド)とインターネットやIoTブロックチェーン(Web3)に代表されるデジタル世界(サイバーワールド)をつなぎ、サイバー・フィジカルが連動した新たな経済圏の構築を実現します。
ThingsToken ™は、サプライチェーン(日本酒の国内流通や輸出事業)やエンターテインメント(大規模イベントの参加者管理)分野など、さまざまな分野での導入が始まっており、今後も従来の技術では対応の不可能だった様々な領域での活用が広がっています。
※1 RWA(Real World Assets)リアルワールドアセット「現実世界の資産」。狭義には不動産や株式、債権、コモディティ資産(金、石油等)や、美術品などの資産を意味し、あるいはそれら資産についての権利や関係を記述したトークンのこと。(例:証券トークン =Security Token などの金融系トークン) 広義には、金融系資産を含まないより広義のリアルワールドアセット、例えば、「物」(モノ)や「設備」、「部品(コンポーネント)」も意味し、あるいはそれら資産についての権利や関係を記述したトークンのこと。
※2 ThingsToken ™はぷらっとホーム株式会社の登録商標です。
※3 NFT(Non-Fungible Token)代替不可能なトークン。「トークン」とはブロックチェーンから発行される電子的な証明書のこと。
共通デジタル荷札「Bit Waybill」について
「Bit Waybill」は、貨物の荷札情報を共通IDで管理することで、企業ごとに分断されていた運送情報を業界横断的につなぐ仕組みです。深刻化するドライバー不足や運送力の低下など、物流業界が抱える課題への対応を目的としています。
貨物ごとにブロックチェーン上でNFTとして共通IDを発番・管理することで、複数企業間でもデータの真正性・唯一性を維持したまま安全に情報共有が可能です。また、WMS・TMS・配送管理システムなどとのAPI連携を前提とした設計により、既存アプリケーションとの柔軟な連携や、新たなサービス・アプリケーション開発にも活用できる共創型プラットフォームを目指します。
ロジザードとぷらっとホームは2025年2月13日、物流DXにおけるブロックチェーン技術活用の可能性を検証する共同研究の開始を発表しました。約2,000におよぶ物流現場で導入されているクラウドWMS「ロジザードZERO」と「ThingsToken ™」を組み合わせた、Web3技術を利用した物流領域の課題解決の可能性を検証してきました。
今回のロジザードが発表した「Bit Waybill」による共通デジタル荷札の発表はこの共同研究の成果のひとつです。ぷらっとホームは引き続き、テクノロジーの活用による社会課題の解決のため貢献してまいります。
・ロジザード社プレスリリース
ブロックチェーン活用で、フィジカルインターネット実現へ
ロジザード、共通デジタル荷札「Bit Waybill(ビットウェイビル)」の提供を今秋計画
https://www.logizard.co.jp/news/2026/05/bitwaybill/
・Bit Waybill紹介動画(ロジザード社提供)
https://youtu.be/0X57Wm_dNag
ロジザード株式会社 代表取締役社長 金澤 茂則 氏 コメント
「ぷらっとホームとの共同研究を重ねる中で、『ThingsToken ™』が物流の現場課題に応えられる技術であることを確認できました。『Bit Waybill』は、企業の垣根を越えて運送情報をひとつにつなぐ共通デジタル荷札として、フィジカルインターネット実現への重要な一歩です。引き続きぷらっとホームとともに、持続可能な物流インフラの構築に貢献してまいります。」
― ロジザード株式会社 代表取締役社長 金澤 茂則
今後の展望
ぷらっとホームは、「ThingsToken ™」を核とした非金融RWA技術の社会実装を引き続き推進します。「Bit Waybill」を通じた物流業界への貢献を皮切りに、製造・流通・エネルギーなど幅広い分野においてリアルとデジタルをつなぐプラットフォームの構築に取り組んでまいります。
ロジザードについて
クラウド在庫管理システムのリーディングカンパニー。「物流×在庫×IT」で現場改善に貢献します。
倉庫の在庫を管理するクラウドWMS「ロジザードZERO」に加え、店舗の在庫を管理する「ロジザードZERO-STORE」、オムニチャネル支援ツール「ロジザードOCE(オムニチャネルエンジン)」を提供。企業の抱える在庫に関わる課題解決を支援してまいります。
名 称 : ロジザード株式会社(証券コード:4391)
代 表 者 : 金澤 茂則
所 在 地 : 東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号
設 立 : 2001年7月16日
事業内容 :
SaaS(クラウドサービス)事業
情報システムの開発及び販売
物流業務・小売業務コンサルティング
U R L : https://www.logizard.co.jp/
ぷらっとホームについて
ぷらっとホームはマイクロサーバー・IoTゲートウェイの開発製造メーカーです。1993年の創業よりLinuxサーバーのパイオニアとして、通信やネットワーク分野に自社製サーバーを供給してきました。代表的な製品である超小型Linuxサーバー「OpenBlocks®」は、大手通信事業者をはじめ、物流、輸送、金融、エネルギー産業、官公庁など日本の社会インフラを支える様々な領域で採用されており、成長しつつあるIoTの分野でもLinuxサーバーをベースとした当社のIoTゲートウェイは主要産業で幅広く利用されています。
名 称 : ぷらっとホーム株式会社
代 表 者 : 代表取締役社長 鈴木 友康
所 在 地 : 東京都千代田区九段北4-1-3日本ビルディング九段別館3F
設 立 : 1993年3月23日
事業内容 :
マイクロサーバー・IoTゲートウェイなどの自社製品コンピュータの開発および販売
各種ネットワーク関連製品の販売
自社製品の保守・サポートサービスの提供IoTコンサルティング・ソリューションの提供
U R L: https://www.plathome.co.jp/
本発表に関するお問い合わせ先
ぷらっとホーム株式会社 事業推進グループ
Mail: pr@plathome.co.jp
ロジザード株式会社 Bit Waybillプロジェクトチーム
お問い合わせフォーム: https://www.logizard-zero.com/bitwaybill/contact/index.html
※ ぷらっとホームおよびPlat’Homeの名称・ロゴは、日本国およびその他の国における、ぷらっとホーム株式会社の登録商標または商標です。
※ 本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※ 外観・仕様・価格等は予告なく変更する場合があります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像