紅海危機・地震など具体例からグローバルサプライチェーンのリスク対応を学ぶ!Spectee×Shippio共催セミナー
〜リスクの早期把握や対策のポイントを解説~
セミナーでは、昨今の有事・災害によるサプライチェーンの中断や遅延といったリスクを早期に把握し、対策するためのポイントを具体的なケースから解説します。また、サプライチェーンリスクに対応するための先進的なテクノロジーやソリューションについてもご紹介します。
■開催概要
イベント名:紅海危機・地震など具体的ケースから学ぶ:グローバルサプライチェーンのリスク対応力の向上
日時:2024年1月19日(金)15:00~15:45
配信方法:Zoomによるオンライン配信
参加費:無料
申し込みURL:
■こんな方におすすめ
・製造業、商社、物流会社などサプライチェーンや貿易に関わる企業の方
・サプライチェーン関連部門の責任者・管理職の方
・BCPの企画担当の方
■登壇者プロフィール
株式会社Shippio コンサルティングセールス 川嶋 章義
総合物流会社の配送センターでの現場管理・提案営業、大手電機メーカーでの物流企画を経験した後、2020年にShippio関西支社立ち上げメンバーとして参画。数多くの顧客にShippioを導入し、顧客課題の解決、業務の効率化・標準化を成功させた実績がある。毎月第一火曜日に配信の「Logistics Insight Digest」のメインパーソナリティ。
株式会社Spectee 代表取締役CEO 村上 建治郎
ソニー子会社にてデジタルコンテンツの事業開発を担当。その後、米バイオテック企業にて日本向けマーケティングに従事、2007年から米IT企業シスコシステムズにてパートナー・ビジネス・ディベロップメントなどを経験。 2011年に発生した東日本大震災で災害ボランティアを続ける中、被災地からの情報共有の脆弱性を実感し、被災地の情報をリアルタイムに伝える情報解析サービスの開発を目指し、株式会社Specteeを創業。著書に「AI防災革命」(幻冬舎)
■ 株式会社Spectee(スペクティ)について
「”危機”を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報や道路カメラなどのさまざまなデータから災害やリスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っています。
AIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』は、SNSや気象情報、自動車のプローブデータ、ライブカメラなどを解析し、世界で発生する災害や危機を、迅速に収集、可視化、予測することができ、災害対応や危機管理、物流やサプライチェーンのリスク管理などを目的に、官公庁、自治体、報道機関、交通機関、通信会社、メーカー、物流、商社などに導入いただいています。
また、2023年11月には製造業向けのサプライチェーン・リスク管理サービス『Spectee Supply Chain Resilience』の提供を開始しました。製造業などのサプライチェーンを見える化するとともに、SNS・気象データ・全世界のローカルニュースや地政学リスク情報など様々なデータをリアルタイムに解析し、サプライヤー周辺で起こる危機を瞬時に覚知し、サプライヤーの被害状況や製品への影響、納期の遅れなどを迅速に把握することが可能になります。
[ホームページ] https://spectee.co.jp
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