書籍化・TVドラマ化を実現した投稿コンテスト「創作大賞」の第2回の募集開始
昨年は4つの出版社・メディアが参加し、応募総数16,848件と多くの方にご応募いただきました。また、受賞者のうち2名が書籍化、1名がTVドラマ化を実現しました。
今年は、出版9社(13編集部)と、昨年の倍以上の出版社・メディアが参加したことに加えて、クリエイターが応募できる部門を9つ設けています。これによりどのような作品をつくるか悩んでいる人も、募集部門にあわせてジャンルを選択し、創作に取り組みやすくなりました。
また、今年は読者からの人気が高かった作品には読者賞を進呈します。読む人も一緒に創作大賞に参加し楽しんでいただけるようになりました。なお、読者賞はスキの数やSNSでのシェア数、コメント数、読了率などを総合的に判断します。
複数の出版社・メディアと共につくる本コンテストでは、さまざまなジャンルや形式の作品を募集します。はじめて創作をする方から、プロとしてデビューされている方まで幅広く参加が可能です。過去に別のコンテストに投稿した作品でも応募可能ですので、みなさまからのご応募をお待ちしております。
創作大賞 概要
応募期間 :2023年4月25日(火)〜7月17日(月)23:59
読者応援期間:2023年4月25日(火)〜7月24日(月)23:59
中間結果発表:9月上〜中旬(予定)
最終結果発表:10月下旬(予定)
応募方法 :
①noteにログイン
②記事を作成
③「#創作大賞2023」と応募する部門の指定のハッシュタグを設定して、記事を投稿
※各部門ごとに、一記事あたりの文字数など投稿方法の規定が異なります。
詳細は各部門の特設ページ(https://note.com/creative-award2023/)をご覧ください。
参加出版社・メディア:(五十音順)
・朝日新聞出版
・KADOKAWA 富士見L文庫
・KADOKAWA メディアワークス文庫
・幻冬舎
・幻冬舎コミックス
・講談社 Palcy
・集英社 JUMP j BOOKS
・集英社 マンガMee
・新潮社 新潮文庫nex
・文藝春秋 コミック編集部
・文藝春秋 別冊文藝春秋
・ポプラ社 文芸編集部
・ポプラ社 ポプラ文庫ピュアフル
詳細はこちら:https://note.com/info/n/n240f7e7add56
募集部門の紹介
賞について
編集部賞(各1名) 正賞:記念品、副賞:賞金10万円
note賞(若干名) 正賞:記念品、副賞:賞金10万円
入選(若干名) 正賞:記念品、副賞:賞金1万円
読者賞(若干名) 正賞:記念品、副賞:賞金1万円
※詳細については特設サイト(https://note.com/creative-award2023/)をご確認ください。
前回の創作大賞の実績
前回の創作大賞の受賞者は、以下の3作品で書籍化・TVドラマ化を実現しました。
北森サイさん(漫画家)
『女王のトランク』(幻冬舎コミックス、2022年10月24日発売)
https://note.jp/n/n0242d7144ea6
ナターシャさん(芸人・ニュークレープ)
『死にかけた僕はまだ芸人をやめていない』(KADOKAWA、2023年2月9日発売)
https://note.jp/n/n778be93cb845
目からウロコさん
「好感度上昇サプリ」(テレビ東京で2023年5月7日から放送、Paraviでは4月28日に先行配信開始)
https://note.jp/n/n34677c2b6b81
創作大賞の開催背景
日本のコンテンツ産業は世界に誇る強みですが、2018年以降は世界市場の拡大に伴い、日本市場が占める割合は減少傾向にあります(※)。一方、インターネットで話題になったクリエイターの作品が大きなヒットを生むケースが増えており、クリエイターが作品を最初に発表する場も変化しています。
メディアとクリエイター、双方と多数のネットワークを持つnoteではクリエイターや作品を定期的にメディアへご紹介してきました。noteでの投稿をきっかけにした書籍は200冊以上出版され、舞台化やTVドラマ化、映画化とさらに多くのチャネルへ展開していった作品もあります。
このような才能との出会いの場であるnoteが主催する創作大賞は、企業や業界の垣根を超えた幅広いジャンルのメディアのみなさんとの連携によって、新たな才能を発掘してデビューへの道すじをつくります。noteの街で生まれた作品を多くの人に届け、コンテンツ産業の発展にますます貢献していきます。
※出所:経済産業省「コンテンツの世界市場・日本市場の概観」
創作大賞に関連する取り組み
創作大賞に関連して、クリエイターの創作を後押しするために以下の取り組みを行います。
●創作大賞RADIO
毎週木曜20時にTwitterスペースで開催。初回の4月27日は創作大賞の説明会を実施、翌週以降は協賛する各編集部が「いま読みたい作品」についてお話しします。
https://note.com/events/n/nb716ce6e5c06
●オフライン創作会
5月6日(土) 10時から、外苑前のイベントスペースnote placeにてクリエイターに向けたオフラインイベントを開催します。当日は作家が登壇するトークイベントに加えて、創作お悩み相談会などを実施します。
https://note.com/events/n/nc436ced8b2f4
●ミステリー小説の書き方、教えてください。
5月19日(金)20時から、作家の新川帆立さんに小説の書き方を教えていただくイベントを開催します。
https://note.com/events/n/nfb4bea09623c
note
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、3,239万件の作品が誕生。会員数は622万人(2023年2月時点)に達しています。
●URL:https://note.com/
●iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
●Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note
note株式会社
わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォームnoteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、メンバーシップでファンや仲間からの支援をうけたり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活用して法人や団体が情報発信をしたりしています。
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
設立日:2011年12月8日 代表取締役CEO:加藤貞顕 コーポレートサイト:https://note.jp
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