ソフトバンクロボティクス株式会社と八芳園が連携協定を締結 配膳・運搬ロボット「Servi」の宴会場での活用を推進
緊密な連携と協働のもと、交流の質の向上と新たな交流のマネジメントを目指します。
株式会社八芳園(代表取締役:長谷晴義、東京都港区白金台1‐1‐1、以下「八芳園」)は、ソフトバンクロボティクス株式会社(代表取締役社長 兼 CEO:冨澤文秀、東京都港区海岸1-7-1、以下「ソフトバンクロボティクス」)と相互に連携し、ソフトバンクロボティクスの手掛ける配膳・運搬ロボット「Servi」の宴会場での活用を推進するため、この度、連携協定を締結いたしました。緊密な連携と協働のもと、ニューノーマル時代に向けた交流の質の向上・新たな交流のマネジメントを図ってまいります。
この度、八芳園とソフトバンクロボティクスは、ソフトバンクロボティクスの手掛ける配膳・運搬ロボット「Servi」を八芳園の宴会場で活用していく取り組みを推進するため、連携協定を締結いたしました。
この連携は、緊密な連携と協働のもと、交流の質の向上と新たな交流のマネジメントを図るための各種調査・研究活動・事業の開発と検証の円滑な実施、また、「Servi」の活用による非接触でのサービスの推進およびサービススタッフの省力化を図ることを目的としています。
本取り組みの一環として、八芳園内レストラン「Thrush Café」では「Servi」を2台導入し、下げ膳での運用をスタートしています。八芳園では、「Thrush Café」での運用を皮切りとし、今後はアフターコロナ時代の結婚式やイベント等における「Servi」の活用に向けて、現在取り組みを進めています。
「Servi(サービィ)」の詳細:https://www.softbankrobotics.com/jp/product/servi/spec/
そのひとつの解決策となる配膳・運搬ロボットの導入は、非接触でのサービスの推進およびサービススタッフの省力化を図り、それによる交流の質の向上を目的としています。
例えば、従来であれば注文の受注からキッチンへの伝達、料理の配膳・下げ膳のための往復、その後に取り掛かるテーブルの拭き掃除や除菌など、ひとりのスタッフでホールとパントリーを何度も往復し、その分の時間もかかっていました。その労力と時間を配膳・運搬ロボットによって削減することで、スタッフはよりお客様へ目を配り素早い対応に取り掛かることができ、サービス・交流の質の向上を図ることができます。
これらの取り組みを経て、アフターコロナ時代における、”空間”と”時間”、”人”と”食”の結合を創造する新たな交流マネジメントサービスの構築を目指してまいります。
リアル参加でご来場の皆様に向けて、実際に「Servi」を使用して料理提供を行います。従来のバンケットサービスでの料理提供とは異なり、8つの"問い"の解決のひとつとなる時差・分散型での食事スタイルをご体験いただきます。
交流の未来DX~業界の外で、はじまっている変曲点~:https://happo-en.com/event/dx_koryu_no_mirai/
その他にも、両社はさらなる課題解決へ向けた各種調査・研究活動・事業の開発と検証に協働で取り組み、「Servi」の活用と交流のマネジメントを通じて、アフターコロナ時代における人と人の交流をイノベーションし、安心・安全・衛生、そして人に"自由と楽しさと創造力"を提供する、新しい人の集い方のスタイルをご提案してまいります。
2014年に世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper」を発表して以来、ロボットソリューションの第一人者としてテクノロジーの発展を推進してきました。2018年には除菌清掃ロボット「Whiz」、2020年には配膳・運搬ロボット「Servi」も発表され、幅広い業界へ新たなソリューションを提供しています。
現在、東京・パリ・ロンドン・サンフランシスコ・ボストン・上海・北京・深セン・香港・シンガポール・シドニーと世界11ヶ所の拠点で、各地域での新たな価値の創出に努めています。
ロボットや関連する様々なプロダクトを自社だけでなく世界中の企業とのパートナーシップを通じて開発し提供していくことで、人とロボットが共生する社会の実現に向けて邁進しています。
「ソフトバンクロボティクス」の詳細:https://www.softbankrobotics.com/jp/
八芳園は、昭和18年の創業以来、豊かな自然環境づくりと、食生活への奉仕を通して、社会に貢献する総合イベントプロデュース企業です。「日本のお客様には心のふるさとを。海外のお客様には日本の文化を。」を理念に掲げ、「OMOTENASHIを世界へ」をミッションとして、MICE、結婚式をはじめとした、宴会・レストランなどの企画運営を展開、都心にありながらも江戸時代から続く約1万坪の由緒ある庭園を維持し、お客様へ至福の時を提供しています。
2020東京大会においては、ホストタウンアピール実行委員会に参画し、イベント及びフードプロデュースを担当しています。
この連携は、緊密な連携と協働のもと、交流の質の向上と新たな交流のマネジメントを図るための各種調査・研究活動・事業の開発と検証の円滑な実施、また、「Servi」の活用による非接触でのサービスの推進およびサービススタッフの省力化を図ることを目的としています。
- 八芳園内レストランにて「Servi」の運用をスタート
本取り組みの一環として、八芳園内レストラン「Thrush Café」では「Servi」を2台導入し、下げ膳での運用をスタートしています。八芳園では、「Thrush Café」での運用を皮切りとし、今後はアフターコロナ時代の結婚式やイベント等における「Servi」の活用に向けて、現在取り組みを進めています。
「Servi(サービィ)」の詳細:https://www.softbankrobotics.com/jp/product/servi/spec/
- 「交流の質の向上」と「新たな交流のマネジメント」
そのひとつの解決策となる配膳・運搬ロボットの導入は、非接触でのサービスの推進およびサービススタッフの省力化を図り、それによる交流の質の向上を目的としています。
例えば、従来であれば注文の受注からキッチンへの伝達、料理の配膳・下げ膳のための往復、その後に取り掛かるテーブルの拭き掃除や除菌など、ひとりのスタッフでホールとパントリーを何度も往復し、その分の時間もかかっていました。その労力と時間を配膳・運搬ロボットによって削減することで、スタッフはよりお客様へ目を配り素早い対応に取り掛かることができ、サービス・交流の質の向上を図ることができます。
これらの取り組みを経て、アフターコロナ時代における、”空間”と”時間”、”人”と”食”の結合を創造する新たな交流マネジメントサービスの構築を目指してまいります。
- 「交流の未来DX~業界の外で、はじまっている変曲点~」にて新たなビジネスモデルを提案
リアル参加でご来場の皆様に向けて、実際に「Servi」を使用して料理提供を行います。従来のバンケットサービスでの料理提供とは異なり、8つの"問い"の解決のひとつとなる時差・分散型での食事スタイルをご体験いただきます。
交流の未来DX~業界の外で、はじまっている変曲点~:https://happo-en.com/event/dx_koryu_no_mirai/
その他にも、両社はさらなる課題解決へ向けた各種調査・研究活動・事業の開発と検証に協働で取り組み、「Servi」の活用と交流のマネジメントを通じて、アフターコロナ時代における人と人の交流をイノベーションし、安心・安全・衛生、そして人に"自由と楽しさと創造力"を提供する、新しい人の集い方のスタイルをご提案してまいります。
- ソフトバンクロボティクスについて
2014年に世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper」を発表して以来、ロボットソリューションの第一人者としてテクノロジーの発展を推進してきました。2018年には除菌清掃ロボット「Whiz」、2020年には配膳・運搬ロボット「Servi」も発表され、幅広い業界へ新たなソリューションを提供しています。
現在、東京・パリ・ロンドン・サンフランシスコ・ボストン・上海・北京・深セン・香港・シンガポール・シドニーと世界11ヶ所の拠点で、各地域での新たな価値の創出に努めています。
ロボットや関連する様々なプロダクトを自社だけでなく世界中の企業とのパートナーシップを通じて開発し提供していくことで、人とロボットが共生する社会の実現に向けて邁進しています。
「ソフトバンクロボティクス」の詳細:https://www.softbankrobotics.com/jp/
- 八芳園について
八芳園は、昭和18年の創業以来、豊かな自然環境づくりと、食生活への奉仕を通して、社会に貢献する総合イベントプロデュース企業です。「日本のお客様には心のふるさとを。海外のお客様には日本の文化を。」を理念に掲げ、「OMOTENASHIを世界へ」をミッションとして、MICE、結婚式をはじめとした、宴会・レストランなどの企画運営を展開、都心にありながらも江戸時代から続く約1万坪の由緒ある庭園を維持し、お客様へ至福の時を提供しています。
2020東京大会においては、ホストタウンアピール実行委員会に参画し、イベント及びフードプロデュースを担当しています。
- 八芳園公式ホームページ:http://www.happo-en.com/
- 八芳園のプレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19559
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