アディッシュ、Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2023「企業ランキング」8位にランクイン
約1,900社の中から「企業の成長を見据えた女性の活躍推進」の観点で評価
Forbes JAPAN WOMEN AWARD 概要
Forbes JAPAN WOMEN AWARDは、ジェンダーギャップ解消のためのベストプラクティスを共有し、企業と女性をエンパワメントすることを目的として、2016年に発足。「企業の成長を見据えた女性の活躍推進」という観点で企業と個人をクローズアップしてきました。本年は「企業ランキング」「企業特別賞」「個人部門賞」から構成され、「企業ランキング」は約1,900社を対象に「ダイバーシティ」「労働環境」「人的資本開発」のスコアから決定しています。
特設サイト:https://forbesjapan.com/feat/womenaward2023/
アディッシュのジェンダーギャップ解消のための考え方・取り組み
アディッシュは、2016年Forbes JAPAN主催「JAPAN WOMEN AWARD2016」の総合ランキング(300名未満の部)で4位に選出された後も、誰もが活躍できる環境づくりに取り組んできました。
【 考え方 】
アディッシュでは、DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)を重視しています。
ビジョン「As in Your Hometown ~情報社会をあなたの居場所に~」を掲げ、誰もが情報を発信できる時代だからこそ、安心して心から求める情報を持つことができる社会の実現を目指しています。これを実現するためには、一人一人が違いを認め、多様性を互いに受け入れ、よろこびをうむために何をすればよいか、考え抜く人たちでありたいと考えています。
アディッシュのDE&I https://www.adish.co.jp/sustainability/?sustainability_cat=diversity
【 取り組み 】
ダイバーシティの観点で、組織および事業活動における構造の歪みの理解や無意識の偏見に取り組んでいます。指標のひとつとして2020年に、2027年までに指導的地位に占める女性の割合を30%にすることを目標に掲げました。ジェンダーギャップを解消するためには、日常的に社員に意識を向けてもらうことも大事だと考え、継続的に施策を展開しています。
■■■取り組み例■■■
■社員による働き方改革「働き方検討委員会」を発足し、従業員一人一人が働きやすくなるような制度の策定から育児や介護に関する情報提供、ライフスタイルに関する悩みを話し合う場を提供
■女性特有の生理休暇について、女性従業員にアンケートをとり、これの結果を受け、男性メンバーも含めて対談を実施。ジェンダーに関わりなく、この問題について座談会を実施
『「有給生理休暇」導入検討から男女平等とは?を考えてみた』
https://www.wantedly.com/companies/adish/post_articles/357413
■育児は女性だけではなく、男性も積極的に参加している時代。アディッシュでは、希望する男性の育休取得率は100%(※2022年12月31日時点)。このような背景もあり、育児・介護の悩みや仕事との両立などざっくばらんに話す会を開催。
『オンライン座談会!育児・介護座談会で分かった「働きやすさ」とこれからの課題とは?!』
https://www.wantedly.com/companies/adish/post_articles/347815
■「30歳からの自分」をテーマに女性としての進路を探究する実践に取り組む学校の生徒に、キャリアデザインの授業を提供。女性としての働き方や進路決定、自己実現について、トークセッションとワークショップを開催
『中村中学校・高等学校がアディッシュに企業訪問!意思決定層にいる女性3名のキャリアストーリーを通してキャリアデザインの授業を開催』
https://note.adish.co.jp/n/n7ce4b2ab9f98?magazine_key=m93151ba09869
今後の展望
アディッシュでは、「一人一人がキャリア・働き方を自分でつくる会社へ」を人事施策の基盤ミッションに掲げています。「ライフステージに合わせた制度設計」「キャリア開発支援などのリスキリング」「従業員による対話の場」を大切にし、誰もが安心安全に活躍できる環境づくりを通して、エンプロイーサクセスの向上に取り組んでいきます。
【アディッシュ株式会社 概要】
設立 :2014年10月1日(東証グロースコード:7093)
代表者 :代表取締役 江戸 浩樹
本社所在地:東京都品川区西五反田1-21-8 ヒューリック五反田山手通ビル6階
事業内容 :ミッション「つながりを常によろこびに」のもと、インターネットやソーシャルメディアなどの情報の領域で発生する課題を解決し、情報社会が健全で心地よい”居場所”となるような社会の実現を目指します。
▪スタートアップの成長支援とこれに伴う適応課題の解決
▪カスタマーサクセス/カスタマーサポートの設計・コンサルティング・運用サービスの提供
▪誹謗中傷および炎上対策、学校向けネットいじめ対策
URL :https://www.adish.co.jp
※記載されているサービス・商品名、会社名は各社の商標および登録商標です
※本リリース情報は、2023年11月20日現在の情報です
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