「障害のある人もない人もいっしょに踊ろう!」義足のダンサーと学生による一般向けワークショップ
コロナ禍による社会の分断が指摘される中、障害のある人もない人もダンスという共通の身体表現を通じて相互理解をはかろうというワークショップを、追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)で共生社会を学んでいる学生らが、1月12日に大学内で開催します。
このワークショップは、障害学が専門の地域創造学部・草山太郎准教授と、草山准教授の下で共生社会のあり方を学んでいる3年生のゼミ生9人が、大阪府茨木市の「チャレンジいばらき補助金」を活用し、一般から参加者を募集して開催するものです。
コロナウイルス感染防止策を講じ参加者はマスク着用の上で昨年に3回開催したところ、一般から8人の参加がありました。
講師は義足のダンサー・女優として公演活動やメディア出演などもしている森田かずよさんが務めます。参加者は森田さんの指導の下、身体の様々な部位を動かしたり、2人1組で十分な間隔をとって向かい合いお互いの動きの真似をしたりしながら、身体表現を通じたコミュニケーションを体験します。
なお会場はダンスや身体表現に適した追手門学院大学内の表現活動専用スタジオを活用し、定員を10人程度に限定して行います。
【ポイント】
【概要】
日 時:2021年1月12日(火)15時~16時30分
会 場:追手門学院大学茨木安威キャンパス(大阪府茨木市西安威2-1-15)
講 師:森田かずよ氏(ダンサー・女優)
問い合せ先:taro0128@otemon.ac.jpもしくは広報課072-641-9590
イベントチラシ
このワークショップは、障害学が専門の地域創造学部・草山太郎准教授と、草山准教授の下で共生社会のあり方を学んでいる3年生のゼミ生9人が、大阪府茨木市の「チャレンジいばらき補助金」を活用し、一般から参加者を募集して開催するものです。
コロナウイルス感染防止策を講じ参加者はマスク着用の上で昨年に3回開催したところ、一般から8人の参加がありました。
講師は義足のダンサー・女優として公演活動やメディア出演などもしている森田かずよさんが務めます。参加者は森田さんの指導の下、身体の様々な部位を動かしたり、2人1組で十分な間隔をとって向かい合いお互いの動きの真似をしたりしながら、身体表現を通じたコミュニケーションを体験します。
なお会場はダンスや身体表現に適した追手門学院大学内の表現活動専用スタジオを活用し、定員を10人程度に限定して行います。
【ポイント】
- 障害のある人もない人も身体表現を通じて相互理解をはかろうというワークショップを開催
- 参加者は一般から募集し、講師は義足のダンサー・女優の森田かずよ氏
- 障害学が専門の地域創造学部・草山太郎准教授、共生社会を学ぶ草山ゼミの学生の企画
- 追手門学院大学のある大阪府茨木市の「チャレンジいばらき補助金」事業にも採択
【概要】
日 時:2021年1月12日(火)15時~16時30分
会 場:追手門学院大学茨木安威キャンパス(大阪府茨木市西安威2-1-15)
講 師:森田かずよ氏(ダンサー・女優)
問い合せ先:taro0128@otemon.ac.jpもしくは広報課072-641-9590
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