JaDHA、AIセーフティ・インスティテュート (AISI)と連携したAISI事業実証WG ヘルスケアSWG上半期活動成果を発表
~AIのイノベーション推進と安心・安全な環境整備の両立に向けて~
Ubie株式会社(本社:東京都中央区、共同代表取締役:阿部吉倫・久保恒太、以下「Ubie」)がワーキングリーダー企業として参加する日本デジタルヘルス・アライアンス(以下「JaDHA」)は、AIセーフティ・インスティテュート (以下「AISI」)が設置したヘルスケア分野におけるAIセーフティ評価に関するワーキンググループ(以下「ヘルスケアSWG」)に参画し、ヘルスケア分野に特化したAIセーフティ評価の枠組みづくりに関する検討や議論をAISIと連携して進めています(※)。
この度、ヘルスケアSWGの上半期の活動成果報告を2025年10月2日に実施したことを公表します。
下半期においても、JaDHAは引き続きAISIとの密な連携にて、ヘルスケア分野におけるAIセーフティ評価の枠組みづくりにより一層貢献していきます。

(詳細はこちら)
〇プレス発表 AISI事業実証WG上期報告会を開催(2025年10月3日独立行政法人情報処理推進機構)
https://www.ipa.go.jp/pressrelease/2025/press20251003.html
〇「事業実証WG上期報告会」を開催しました。(2025年10月3日AIセーフティ・インスティテュート)
https://aisi.go.jp/activity/activity_information/251003/
※【プレスリリース】JaDHA、AIセーフティ・インスティテュート (AISI)連携プロジェクト
ヘルスケア分野におけるAIセーフティ評価の枠組み整備のための検討を開始
~AIの信頼性と安全性を備えたデジタルヘルス社会の実現に向けて~(2025年7月9日)
https://jadha.jp/news/news20250709.html
【日本デジタルヘルス・アライアンス(略称: JaDHA)について】
業界の垣根を越えた横断的研究組織であることを特長とし、各業界の都合、論理や思惑を排除し、真の価値追求に向け、あるべき論に立脚した議論と活動の推進を理念とする組織です。
具体的には、日本におけるデジタルヘルス産業の発展、関連サービス・技術の普及促進を阻害する課題を深く洞察し、課題を克服するための施策および方策の研究を進め、研究成果の情報発信・政策提言・普及活動などにとどまらず、政策・制度の実装の追求を通じ、デジタルヘルス産業の活性化および関連サービス・技術等の社会的受容性の向上などの実現により、国民の健康増進と産業発展に貢献することを目的としており、ICT企業、ベンチャー企業および医薬品・医療機器メーカーなど100社以上の会員が活動しています。
【Ubie株式会社について】
「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げ、医師とエンジニアが2017年5月に創業したヘルステックスタートアップです。AIをコア技術とし、症状から適切な医療へと案内する「ユビー」と、診療の質向上を支援する医療機関向けサービスパッケージ「ユビ―メディカルナビ」等を開発・提供。誰もが自分にあった医療にアクセスできる社会づくりを進めています。
所在地 :〒103-0023 東京都中央区日本橋本町三丁目8番4号 日本橋ライフサイエンスビルディング4 5F
設立 :2017年5月
代表者 :共同代表取締役 医師 阿部 吉倫・共同代表取締役 久保 恒太
URL :https://ubie.life
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像