ナン・ゴールディン撮影による最新広告キャンペーン 「We Will Always Have London」デボラ・ハリーとケルシー・ルーを起用

GUCCI

Courtesy of GUCCI 


グッチは、クリエイティブ・ディレクター サバト・デ・サルノによる最新広告キャンペーン 「We Will Always Have London」の展開をスタートいたします。〔グッチ ブロンディ〕 バッグと2025年クルーズ コレクションをフィーチャーした本広告キャンペーンは、デボラ・ハリーとケルシー・ルーを起用し、洞察力に富んだフォトグラファーであるナン・ゴールディンが撮影を手がけました。ロンドンの人々、場所、時にまつわる物語を通じて、ロンドンという街のタイムレスな魅力、そしてグッチとの深いつながりをたたえます。

Courtesy of GUCCI 

シンプルなホワイトスペースで撮影された2024年春夏 コレクションから新たなセンシュアリティを探求した2024年秋冬 コレクションまで、広告キャンペーンにおけるサバト・デ・サルノのクリエイティブ ビジョンはシーズンごとに進化と深化を続け、この最新作では芸術性とロマンスに満ちた新たな物語を描き出します。イメージの表現様式をさまざまな次元で探求する旅の最新章となる今回は、音楽、アート、文化の永遠のミューズであり、2025年クルーズ コレクションを発表した地であるロンドンを舞台に、グッチの根底に流れ続けるロンドンへの変わらぬ愛とクリエイティブ スピリットを体現しています。ロンドンは、100年以上前に若きグッチオ・グッチの情熱の発火点となった地。彼はザ・サヴォイでポーターとして働きながら、世界を旅する上流階級の人々の洗練とエレガンスに初めて接しました。その経験が1921年に自身の名を冠したレザーグッズ ブランドの創設へとつながったのです。グッチとロンドンの絆は、今もなおグッチのクリエイティビティの原動力のひとつであり続け、2025年クルーズ コレクションと本広告キャンペーンは、その永遠のつながりをたたえています。

Courtesy of GUCCI 

数々の賞に輝くフォトグラファーであり映画監督であるナン・ゴールディンは、本広告キャンペーンに独自のビジョンを取り入れました。2006年にフランス芸術文化勲章を受章し、2023年にドキュメンタリー映画『All the Beauty and the Bloodshed(美と殺戮のすべて)』でアカデミー賞にノミネートされるなど、ゴールディンは現代において最も影響力のあるフォトグラファーのひとりとして広く知られています。「We Will Always Have London」では、彼女のドキュメンタリースタイルのアプローチが、映像に親密さと独創的な力をもたらしています。被写体の本質をありのままに捉えるゴールディンの手腕が、ランウェイに留まることのないファッションの生き生きとした魅力を紡ぎ出し、サバト・デ・サルノのビジョンの核心にある自由奔放なエネルギーを体現しています。本広告キャンペーンでは、ミステリアスな夜のロンドンでさまざまな場所をめぐる主人公たちを追い、まるで映画のようなシーンの中に時を超えた影響力と現代的なエッジを融合させています。

Courtesy of GUCCI 

ロックバンド ブロンディの創設メンバーでフロントを務めるデボラ・ハリーは、その反骨精神、先駆的なスタイル、不朽の音楽的影響力で、あらゆる世代にインスピレーションを与え続けているカルチャーアイコンです。彼女とともに登場するケルシー・ルーはチェリストであり作曲家、そして現代において最も高く評価されるパフォーミング アーティストのひとりです。異なる世代でありながらクリエイティブなスピリットを共有するふたりは、過去と未来の融合というグッチが繰り返し探求しているテーマの象徴であり、2025年クルーズ コレクションで再解釈されたタイムレスなシグネチャーバッグ〔グッチ ブロンディ〕のスピリットを体現しています。広告キャンペーンでは、ロンドンを象徴するタクシーやロンドンならではの雰囲気がある場所でのさまざまな瞬間が捉えられています。また、グッチ2024年秋冬 コレクションの広告キャンペーンにも出演しているアラート・ジャズィーパーと、テート・モダンで開催された2025年クルーズ ファッションショーでファーストルックをまとったヤナン・ワンも登場し、ロンドンのモダンアートの拠点を探索しながら、コレクションの物語に命を吹き込みます。

¥979,000 / Courtesy of GUCCI 
¥539,000 / Courtesy of GUCCI 

広告キャンペーンの中心となる〔グッチ ブロンディ〕バッグは、単なるアクセサリーではなく、ブランドのレガシーを現代に合わせて再解釈したアイテムです。1970年代初頭に発表されたこのバッグを特徴づけるラウンド型エンブレムは、レザーやエナメルといった新たなテクスチャーをまとって、発表当時の自由なスピリットを映し出します。

グッチ 2025年クルーズ コレクションは、過去と未来との対話を続けながら、対象的なエレメントを織り交ぜ、力強さと繊細さという相反するものへの賛美を表現しています。エンブロイダリーの装飾や繊細なレースが、精緻なカッティングで端正なフォルムに仕立てられたアウターウェアと出会い、二面性の魅力を探求しています。

CREDITS

Creative Director: Sabato De Sarno

Artistic Director: Riccardo Zanola

Director: Benoît Delhomme with Nan Goldin 

Photographer: Nan Goldin

Stylist: Francesca Burns

Casting Director: Piergiorgio Del Moro

Make Up: Brigitte Reiss-Andersen

Hair: Jimmy Paul

Talent : Debbie Harry, Kelsey Lu

 

GUCCI

1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、グッチは社長兼CEOジャン=フランソワ・パルーとクリエイティブ・ディレクター サバト・デ・サルノの下、クリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーの再定義への歩みを続けています。

グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウェアの名だたるブランドを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングに属しています。

詳しくは、www.gucci.com をご覧ください。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ケリングジャパン

48フォロワー

RSS
URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
港区北青山3-6-7  パラシオタワー
電話番号
-
代表者名
ダニエレ・ジト
上場
-
資本金
-
設立
-