「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に出展
株式会社東海理化(本社:愛知県丹羽郡大口町 代表取締役社長:二之夕 裕美)は、5月22日(水)から
5月24日(金)までパシフィコ横浜にて開催される「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に
出展します。
自動車業界を取り巻く環境の変化は著しく、自動車の使われ方・車室内での人の過ごし方も変化していくため、車が持つ機能や求められる価値も多様化しています。当社がこれまで培ってきた技術を活かしながら、さらなる挑戦や進化を取り入れた新たなクルマの価値創出を目指し、本展示会へ出展します。
◇出展概要
「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」
(ウェブサイト:https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/yokohama/ )
開催期間:2024年5月22日(水)~5月24日(金)
※オンライン展示会は6月5日(水)まで開催
出展場所:パシフィコ横浜 (神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1) 展示ホール会場 小間番号385
オンライン展示会URL:https://aee.online.jsae.or.jp/ja/exhibition/detail.html?id=290
【オンライン展示会公開開始は5月22日(水)から】
※来場登録がお済みでない方は新規登録が必要になります。
◇主な展示/出展品
(1)インテリジェントコックピット
人がクルマを操作する世界から「人をとらえ、意思を読み取り、人に応える」世界へをコンセプトとし、クル
マの価値を拡張させる「インテリジェントコックピット」を進化させました。
人の気持ちを察して、クルマの中での感覚(視覚・聴覚・触覚・嗅覚)を通して体験を可能とするユーザーイ
ンターフェイス、運転しながら直感的に車内の機能や社会のアプリケーションサービスへアクセスが可能なステ
アリングスイッチにより、安全性/快適性/利便性を向上させた社会とつながるコックピットを提供します。ま
た、デザイン性と操作性を両立した透過加飾パネルやサステナブル素材「Bamboo+®」の特長を活かした内装
も合わせてご提案します。
(2)脱輪予兆検知システム/UWB幼児置き去り検知システム/電流センサモジュール
・スマートシステムなどの電波システムで培った経験・技術を応用し、タイヤ脱輪の予兆を走行中のドライバー
に通知することで脱輪事故を防止する「脱輪予兆検知システム」
・UWB通信技術を活用することで、車室内に配置したUWBレーダーセンサーで車室内の生体有無を判定し、車
内への幼児置き去り防止を実現する「UWB幼児置き去り検知システム」
・磁気/熱解析、プレス、成形により培った技術を活用し、インホイールモータの開発に貢献する「電流センサ
モジュール」 ※本展示品は株式会社e-Gleとのコラボレーションとなります。
など、社会の抱える問題や課題解決に貢献するアイテムをご紹介します。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像