人気シリーズ〈竜の医師団〉最新刊が発売!「家庭科のドラゴン」とのコラボ企画も実施!
口コミで話題沸騰の大人気シリーズ

この世は竜の創りしもの。竜あるところに豊穣あり。だが竜が病む時、彼らは破壊をもたらす。〈竜ノ医師〉とは竜の病を退ける者──。
人気シリーズ〈竜の医師団〉の最新刊、第四巻が発売となりました。
幼竜の翼の治療法を求めて竜医療の先進国・イヅルにやってきた医療団の面々は、そこで幻の青き竜、アルワンを目にする……。医療と人のあり方を問う、大人気の異世界本格医療ファンタジイです。
シリーズ最新刊の刊行を記念し、学校教材でおなじみの「家庭科のドラゴン」(株式会社サンワード様)とのコラボが実現しました。
〈竜の医師団〉シリーズの主人公であるリョウ・リュウ・ジと「家庭科のドラゴン」のイラストを掲載したオリジナルしおりを4巻の初回限定特典として封入し出荷しています。

また、コラボ記念としてプレゼントキャンペーンも実施いたします。
コミケでも話題となった「家庭科のドラゴン」の裁縫箱を抽選で1名様にプレゼントいたします。4巻で登場する外科手術用の竜刀(竜の骨からつくられた刀)並みに切れ味の良い裁ちばさみなど、裁縫道具セット一式が入っています。



応募方法などの詳細はこちらをご確認ください。
続々重版の人気シリーズ〈竜の医師団〉最新刊は現在発売中です。既刊と合わせ、ぜひご注目ください。
■書誌情報

竜の医師団〈4〉
庵野ゆき
判型:文庫判
ページ数:332ページ
ISBN:978-4-488-52413-5
Cコード:C0193
価格:1,056円(税込)
装画:岩本ゼロゴ
装幀:岡本歌織(next door design)
内容紹介:
カランバスの〈医療交流団〉は、竜医療先進国イヅルに赴いた。目的は幼竜チューダの翼の治療法を聞き出すことだ。そのために、竜の細胞を移植した目をもつリョウという餌も用意した。〈竜舞う国〉イヅルは沢山の竜が訪れる豊穣(ほうじよう)の地。そこでリョウたちは治療のためにイヅルに降りた竜〈青のアルワン〉を見る! 医療と人のあり方を問う大人気の異世界本格医療ファンタジイ第4弾。
■好評既刊〈竜の医師団〉シリーズ(1巻~3巻)



■著者プロフィール
庵野ゆき(あんの・ゆき)
徳島県生まれのフォトグラファーと、愛知県生まれの医師の共同ペンネーム。2019年『水使いの森』(応募時のタイトルは『門のある島』)で第4回創元ファンタジイ新人賞優秀賞を受賞。著書に『水使いの森』『幻影の戦』『叡智の覇者』〈竜の医師団〉シリーズがある。
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