【朝日中高生新聞の新刊】200字から始める 作文・小論文上達ワーク

6年間続く人気連載が待望の書籍に!

朝日学生新聞社は、『200字から始める 作文・小論文上達ワーク』を発行しました(伊藤久仁子/朝日中高生新聞・著、発売=朝日新聞出版、1600円+税)。朝日中高生新聞の人気連載をもとにしたワークブックで、自学自習に最適なシンプルなつくりです。中高生はもちろん、就職活動をする大学生、書くことが苦手な大人の方、文章指導の方法がわからない指導者や保護者の方にもおすすめです。
https://www.asagaku.jp/kikan/kako/2020.html#20201130 からサンプルページをご覧いただくことができます。
中高生が書いた72の作文例を掲載
構成メモのヒント、自己添削のポイントつき
自学自習に最適なシンプルなワークブック
志望動機や自己PRもスラスラ書けるようになる!

高校・大学入試では、200字程度の作文から1000字程度の小論文まで、何かしら「書く」ことを課されるようになってきました。推薦入試などでは、志望動機や自己PRを書くことも必須です。

本書は、さまざまなテーマの200字作文を練習するワークブックです。朝日中高生新聞で2014年から続いている連載を元に、「将来就きたい仕事」などの身近なテーマから、「地球温暖化」「子どもの貧困」など社会的なテーマまで、70以上を出題しています。

200字は、「主張」と「論拠」を兼ね備えて書ける最短の字数。200字で構成する練習を重ねることで、800字、100字など、長い小論文も書けるようになります。

ただし、本書は単なる入試対策の問題集ではありません。さまざまなテーマについて思考し、意見を言語化して発信することは、社会で生きる私たち全員が必要とする力です。

大きな特徴は、実際に中学生・高校生が書いた72の作文例が載っている、ということです。大人が書いた「お手本」とは違い、現役の中高生の視点が盛り込まれているので、友達と対話するような感覚で学習することができます。多様な意見に触れることもできます。

それぞれのテーマについて、構成メモをつくるためのヒント自己添削する際のポイントを記しているので、自学自習にも向いています。また、先生方や保護者の皆さんが、作文指導する場合にも役立ちます。

「文章上達のコツ」として、構成メモの作り方、推敲のやり方、レベルアップ勉強法なども紹介しています。

著者の伊藤久仁子先生(共立女子第二中学校高等学校国語科教諭)は、日ごろから、キャリア意識を高める小論文指導をしています。書くことは思考することでもあり、「自分を育てる」「より良い世の中をつくる」ことに繋がると話します。また、言葉の力は、自分を支える「杖」であり、社会へはばたくための「翼」でもあると言います。

中学生や高校生はもちろん、大学生、社会人、先生方や保護者の方にも役立つ一冊です。

<商品情報>
2020年11月30日発売
著・伊藤久仁子/朝日中高生新聞
発行・朝日学生新聞社 発売・朝日新聞出版
本体1600円+税

<著者紹介>
伊藤久仁子(いとうくにこ)
1965年東京都生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。早稲田大学専攻科(国語教育)修了、法政大学大学院修士課程(経営学研究科キャリアデザイン学専攻)修了。共立女子第二中学校高等学校国語科教諭、共立女子大学非常勤講師。キャリア意識を高める小論文を指導する。女子校と男子校が短歌創作で交流する授業実践で第48回読売教育国語教育部門最優秀賞(1999年)。2014年から朝日中高生新聞で「天声人語で200字作文」、2020年から朝日新聞EduAで「投書で考える 伝わる! 200字オピニオン」の出題・解説を手がける。学校心理士。

【目次】
0章 まずはウォーミングアップ
1章 自分の体験やエピソード
あなたにとって効果的なリラックスの方法は?/いつか実現したい憧れの旅は?/自分自身に「〇〇フリーの日」をつくるなら?/あなたにとって友人のような「言葉」は?/会ってみたい歴史上の偉人は?/予定管理に使っている道具や工夫していることは?/好きな小説や漫画を紹介しましょう/あなたなりの「孤独とうまく付き合うやり方」は?/将来どんな仕事に就きたいですか?
2章 アイデアや提案
地元の特徴を生かしたコンクールなどを提案しましょう/あなたが住んでいる地域に役立つ防災対策は?/働く人を悪質なクレーマーから守るには?/あなたの地域で廃校施設を有効活用するには?/若い世代の投票率を上げるには?/まだ読める古本の持続可能な再利用方法を提案しましょう/太陽系に新たな惑星が発見されたら、どんな名称にする?/「顔認証」技術の便利な活用法と乱用を防ぐルールを提案しましょう/対人コミュニケーションを促進する方法を提案しましょう
3章 設問の指示を踏まえて書く
横断歩道での歩きスマホに罰金を科すべき?/数学の面白さやロマンを説明しましょう/死刑制度は継続すべきか廃止すべきか/自分の「3大〇〇」/「家族の定義」とは/集めているものについて、身近な人にインタビュー/「忖度」することの長所と短所/「手記」や「肉声」による記録は戦争体験の継承にどう役立つか/被選挙権も18歳に引き下げるべき?/SNSに書き込む際に留意していることは?
4章 記事や資料を読んで書く
地球温暖化対策の「パリ協定離脱」を思いとどまるよう説得・交渉しましょう/子どもの教育費を負担すべきなのは、親? 社会?/日本が「移民国家」になるとしたらどんな対策が必要?/「子どもの貧困」について考えたことを書きましょう/外国人観光客がリピーターになることを促す効果的な企画は?/「弱いロボット」のエピソードを参考に、自分の短所を長所に変換しましょう
5章 さまざまなタイプの課題に挑戦
あなたの得意料理のレシピを書きましょう/あなたの日常をきりとる俳句を詠んで解説を書きましょう/感謝の気持ちを、身近な誰かに宛てて書きましょう

文章上達のポイント
1.設問や課題文の読み取り
「問われていること」を理解して答える/筆者の意見・論拠=「幹」をとらえ「要約」する/表やグラフを正確に読み解くには
2.構成メモのつくり方
伝えたいことは、最初に示そう/結論は先に、論拠は後に!/構成メモをもとに書こう/問題提起は「疑問文」で/構成メモに「ふせん」を活用/マインドマップも活用
3.よい論拠(理由)を考える
立場を変えて考えてみよう/論拠は配置で説得力が変わる!/「反対意見」を書いてもいい/反対意見の人を説得するには/提案を通すときは論破よりも説得
4.書くときに気をつけること
原稿用紙の使い方は国語便覧で確認/縦書きと横書き、異なるルールもある/短い文章でも段落をつくろう/字数の目標は規定の9割以上/文を短く区切り、わかりやすく/濃くて丁寧な、読みやすい字で書こう/言葉の「定義」は前半で示そう/事実と意見は区別して表現/筆者の意見との混同に要注意/便利な「型」は上手に活用/辞書は手元に、すぐ調べる習慣を/引用元の情報はしっかり記して/自分で題名をつけてみよう
5.適切な言葉遣い
誰にでもわかるシンプルな表現で/敬体か常体か、目的で使い分ける/接続詞は的確に/呼応の副詞は正しいセットで/助詞の重要性、一文字でも適切な選択を/指示語を適切に使って簡潔に/熟語を使って簡潔な表現に/ことわざや故事成語を効果的に使おう/比喩を活用して生き生きと表現/略語の使い方に気をつけて
6.推敲で気をつけること
口語的表現(話し言葉)に要注意/文末表現の種類を増やすと効果的/読点が適切か、音読するとわかる/同音異義・異字同訓をチェック/誰かを傷つける可能性はない?人に読まれても大丈夫?
7.レベルアップ勉強法
作文は捨てずに後で読み返そう/実名で書く=責任を持つ/書いたらほかの人にも読んでもらおう/提出期限を守ることも大切/感想や意見公募に参加しよう/体験を記録する習慣をつくろう/国語便覧を利用しよう/要約力を鍛えよう/「聞き書き」で話の核心をとらえる/定番の「視写」おすすめです/季節の言葉で豊かな表現を/古典の知識で表現力アップ!/英訳すると論理が見える/関連図書を読み、知識を深めよう/誰にも負けない得意分野を磨こう/現代用語・流行語は要チェック/「打つ」良さも「書く」良さもある/一般常識は基盤、日ごろから培おう/読書ノートに好きな言葉を記す/書店のPOPに注目!/書店の「おすすめ本」ガイドを活用
8.レベルアップ勉強法~新聞活用術
新鮮な素材を新聞スクラップで/読者投稿欄で意見文を学ぼう/コラムを写して書く速さアップ/コラムを活用して語彙を増やそう/段落ごとに要約してみよう/新聞記事で交換日記/複数の新聞を読み比べよう

筆者からみなさんへ
◆作文から小論文へ 200字から800字への展開/外国語学習への活用
◆学校から社会へ 「書くこと」の効用①「自分を育てる」 「書くこと」の効用②「より良い世の中をつくる」 言葉の力は「杖」と「翼」

巻末資料
自己添削チェックリスト/書き言葉への置き換えリスト
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