【体験授業】ハービー・山口 写真交流&講評会 8月23日(土)日本写真芸術専門学校にて開催!
日本写真芸術専門学校(NPI)は、8月23日(土)オープンキャンパス内での体験授業として、「NPI校長ハービー・山口先生による写真 交流&講評会」を開催します。

本校校長で写真家のハービー・山口先生による写真講評&交流イベント。
写真を「見る」「感じる」「言葉にする」こと、そしてその語らいを通じて写真仲間と交流する喜びを知ることができます。また「写真を他者から講評してもらう」という経験を経ることで、自分の作品の思わぬ良さに気がついたり、ものの見方や表現の幅が広がったりと、写真家としての成長にもつながるはずです。
講座では、ハービー先生が「写真の見方」「講評の仕方」を解説&実演したのち、その教えを踏まえて、3~4人一組になって、お互いの作品を講評し合うグループワークを行ないます。具体的な流れは以下の通りです。
■写真交流&講評会の流れ(予定)
①ハービー先生による「写真の見方・講評の仕方」の解説&実演(40分程度)
多数の写真コンペで審査員も務めるハービー先生が、実際に受賞に輝いた作品や、当日の受講生の作品を講評(2~3点程度を予定)。
その「写真のどこが “グッときた” のか」「どこをもっと伸ばせそうか」というポイントを解説しながら、写真の見方・講評の仕方の “お手本” を実演します。構図、色彩、表現方法といったプロの視点を知ることで、自分では気に留めていなかった見方を発見でき、写真に対する視野が広がるはずです。
➁グループワーク - お互いの作品を講評実習(60分程度)
3~4人一組になり、ワークシートを使いながら、お互いに持ち寄った作品を講評。参加者同士で交流しながら、「写真を語る」「写真でつながる」楽しさを味わいましょう。ハービー先生も各グループを回りながら、皆さんの作品に講評やアドバイスをします。さまざまな人の意見を聞くことで表現の幅が広がり、これからの表現活動がより楽しくなるはずです。
※当日、ご自身で撮った写真作品をご持参ください。印刷したものが理想ですが、タブレットやスマホ、PCなどでお持ちいただいても大丈夫です。
③ハービー先生によるまとめコメント(10分程度)
最後に、今日の講座を終えてハービー先生が感じたことや、皆さんへのメッセージをお伝えして講座を締めくくります。
どなたもぜひお気軽にお越しください。
イベント概要
日 程:2025年8月23日(土)
時 間:13:00~15:00
場 所:日本写真芸術専門学校
参 加:無料
申 込:https://npi.ac.jp/opencampus/
持ち物
ご自身で撮った写真作品数点(グループワークで使用します。印刷したものが理想ですが、タブレットやスマホ、PCなどでお持ちいただいても大丈夫です)。

ハービー・山口 プロフィール
1950年東京都出身。23歳でロンドンに渡り10年間在住、劇団の役者を経ながら写真活動に励む。折からのパンクロックのムーブメントの中、ミュージシャンのポートレートが高く評価された。幼年期に患った病歴の末、写真のテーマを「生きる希望」とし人物を撮り続けている。エッセイの執筆、ラジオのパーソナリティー、ギタリスト布袋寅泰には歌詞を提供している。テレビ番組「徹子の部屋」にも出演するなど幅広い年代層から支持されている。2011年度日本写真協会賞作家賞受賞。個展・著作多数。作家名の「ハービー」は、敬愛するジャズフルート奏者ハービーマンより。
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