コロナ禍で大激震、今後大きな変化を見せる中学受験中学受験に最適とされた常識・迷信が変わりつつある『中学受験の親たちへ~子どもの「最高」を引き出すルール~』おおたとしまさ 安浪京子 著 8月26日発売
受験させる親もそうでない親も今読むべき必読書
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『中学受験の親たちへ~子どもの「最高」を引き出すルール~』(おおたとしまさ/安浪京子著)を2020年8月26日に発売いたします。
■予約の取れない中学受験カウンセラーとベストセラー教育ジャーナリストの夢のコラボ
中学受験事情の書籍を多数刊行し、中学受験をテーマとし、ドラマ化が決まったコミック「二月の勝者」とコラボレーションした書籍も話題の教育ジャーナリストおおたとしまささん。開催するセミナーは即完売、カウンセリングの予約が数年先まで埋まっている中学受験の個別指導のプロフェッショナル安浪京子先生。この2人の共著『中学受験の親たちへ~子どもの「最高」を引き出すルール』が刊行される。
■中学受験最前線を知り尽くす受験のプロフェッショナルが26の迷信を一刀両断
中学受験者数はここ数年増加傾向にある。一部の親の過熱ぶりがしばしば問題視され「教育虐待」などニュースとしても取り沙汰される。本書では今まで合格最短ルート、常識とされてきたものが「迷信化」しつつあることなど指摘。巷には中学受験関連書やネットニュースが溢れ、ママ友の口コミなど様々な情報に踊らされ悩む親も多い。中学受験は何のためにするのか?偏差値の高い難関校がいい学校なのか?またコロナ禍、それぞれの学校がどのように対応したか?最新情報なども盛り込み、悩み多き親たちへプロフェッショナル2人が最前線の最適解を徹底討論。先の見えない世の中で子どもたちの最高をどう引き出すのか?中学受験をベースに語り尽くす。受験を考えていない親も読んで欲しい1冊である。
■迷信:中高一貫校の先取り教育は大学受験に有利
中高一貫校の大学進学実績がいい理由は、いわゆる「先取り教育」にあるが、それだけではない。高校受験がないことで、中学のうちに目先の点数にとらわれない学習が学力的な器に差がつき、大学受験にも有利に働いている。
■迷信:中学受験勉強は無味乾燥な知識の詰め込みである
「中学受験の算数には算数オリンピックの問題を参考にしたと思えるような問題が多いんです」と教えてくれました。単に公式を当てはめればいいという問題ではないのです。つまり暗記で詰め込みでは解けない思考力を問われる問題が多い。
■迷信:低学年から塾に入らないと勉強で遅れをとる
「中学受験は3年生から」というのは子どもを囲い込むための塾側の戦略。大切なのは「学習習慣をつけること」と「学習した内容が根を張ること」。早期から塾に通わせても詰め込みではすぐ追いつかれる。
現場を知り尽くした超人気家庭教師安浪京子。忖度ゼロ、業界を知り尽くした教育ジャーナリストおおたとしまさ。中学受験の2大カリスマが親の呪縛を解き放つ!
【目次】
はじめに
第1章学歴がほしいだけなら中学受験はやめなさい
――なぜ中学受験をするのか
第2章「フェイク学力」にご用心
――「本当の学力」を上がる勉強法
第3章塾業界の「マッチポンプ」構造
――塾を使い倒す新常識
第4章学校は子どもを伸ばさない
――志望校選びの玄人的着眼点
第5章中学受験は親の受験じゃありません
― ―親子の信頼関係の育て方
あとがき
【著者プロフィール】
安浪京子(やすなみ・きょうこ)
株式会社アートオブエデュケーション代表取締役、算数教育家、中学受験専門カウンセラー。神戸大学を卒業後、関西、関東の中学受験専門大手進学塾にて算数講師を担当。生徒アンケートでは100%の支持率を誇る。プロ家庭教師歴約20年。きめ細かい算数指導とメンタルフォローをモットーに、毎年多数の合格者を輩出。中学受験、算数、メンタルサポートなどに関するセミナーを開催、算数力をつける独自のメソッドは多数の親子から支持を得ている。「きょうこ先生」として多数のメディアでさまざまな悩みに答えている。著書に『最強の中学受験「普通の子」が合格する絶対ルール』など多数。
おおたとしまさ
教育ジャーナリスト。1973年、東京都生まれ。麻布中学・高校卒業。東京外国語大学英米語学科中退、上智大学英語学科卒業。リクルートから独立後、数々の育児・教育媒体の企画・編集に関わる。教育現場を丹念に取材し斬新な切り口で考察する筆致に定評があり、執筆活動の傍ら、講演・メディア出演などにも幅広く活躍。中学・高校の英語の教員免許、小学校英語指導者資格をもち、私立小学校の英語の非常勤講師の経験もある。著書は60冊以上。
【書籍概要】
書名 :中学受験の親たちへ~子どもの「最高」を引き出すルール~
著者 :安浪京子/おおたとしまさ
発売日 :2020年8月26日
販売元 :株式会社大和書房
価格 :本体1500円+税
URL :http://www.daiwashobo.co.jp/
中学受験事情の書籍を多数刊行し、中学受験をテーマとし、ドラマ化が決まったコミック「二月の勝者」とコラボレーションした書籍も話題の教育ジャーナリストおおたとしまささん。開催するセミナーは即完売、カウンセリングの予約が数年先まで埋まっている中学受験の個別指導のプロフェッショナル安浪京子先生。この2人の共著『中学受験の親たちへ~子どもの「最高」を引き出すルール』が刊行される。
■中学受験最前線を知り尽くす受験のプロフェッショナルが26の迷信を一刀両断
中学受験者数はここ数年増加傾向にある。一部の親の過熱ぶりがしばしば問題視され「教育虐待」などニュースとしても取り沙汰される。本書では今まで合格最短ルート、常識とされてきたものが「迷信化」しつつあることなど指摘。巷には中学受験関連書やネットニュースが溢れ、ママ友の口コミなど様々な情報に踊らされ悩む親も多い。中学受験は何のためにするのか?偏差値の高い難関校がいい学校なのか?またコロナ禍、それぞれの学校がどのように対応したか?最新情報なども盛り込み、悩み多き親たちへプロフェッショナル2人が最前線の最適解を徹底討論。先の見えない世の中で子どもたちの最高をどう引き出すのか?中学受験をベースに語り尽くす。受験を考えていない親も読んで欲しい1冊である。
■迷信:中高一貫校の先取り教育は大学受験に有利
中高一貫校の大学進学実績がいい理由は、いわゆる「先取り教育」にあるが、それだけではない。高校受験がないことで、中学のうちに目先の点数にとらわれない学習が学力的な器に差がつき、大学受験にも有利に働いている。
■迷信:中学受験勉強は無味乾燥な知識の詰め込みである
「中学受験の算数には算数オリンピックの問題を参考にしたと思えるような問題が多いんです」と教えてくれました。単に公式を当てはめればいいという問題ではないのです。つまり暗記で詰め込みでは解けない思考力を問われる問題が多い。
■迷信:低学年から塾に入らないと勉強で遅れをとる
「中学受験は3年生から」というのは子どもを囲い込むための塾側の戦略。大切なのは「学習習慣をつけること」と「学習した内容が根を張ること」。早期から塾に通わせても詰め込みではすぐ追いつかれる。
現場を知り尽くした超人気家庭教師安浪京子。忖度ゼロ、業界を知り尽くした教育ジャーナリストおおたとしまさ。中学受験の2大カリスマが親の呪縛を解き放つ!
【目次】
はじめに
第1章学歴がほしいだけなら中学受験はやめなさい
――なぜ中学受験をするのか
第2章「フェイク学力」にご用心
――「本当の学力」を上がる勉強法
第3章塾業界の「マッチポンプ」構造
――塾を使い倒す新常識
第4章学校は子どもを伸ばさない
――志望校選びの玄人的着眼点
第5章中学受験は親の受験じゃありません
― ―親子の信頼関係の育て方
あとがき
【著者プロフィール】
安浪京子(やすなみ・きょうこ)
株式会社アートオブエデュケーション代表取締役、算数教育家、中学受験専門カウンセラー。神戸大学を卒業後、関西、関東の中学受験専門大手進学塾にて算数講師を担当。生徒アンケートでは100%の支持率を誇る。プロ家庭教師歴約20年。きめ細かい算数指導とメンタルフォローをモットーに、毎年多数の合格者を輩出。中学受験、算数、メンタルサポートなどに関するセミナーを開催、算数力をつける独自のメソッドは多数の親子から支持を得ている。「きょうこ先生」として多数のメディアでさまざまな悩みに答えている。著書に『最強の中学受験「普通の子」が合格する絶対ルール』など多数。
おおたとしまさ
教育ジャーナリスト。1973年、東京都生まれ。麻布中学・高校卒業。東京外国語大学英米語学科中退、上智大学英語学科卒業。リクルートから独立後、数々の育児・教育媒体の企画・編集に関わる。教育現場を丹念に取材し斬新な切り口で考察する筆致に定評があり、執筆活動の傍ら、講演・メディア出演などにも幅広く活躍。中学・高校の英語の教員免許、小学校英語指導者資格をもち、私立小学校の英語の非常勤講師の経験もある。著書は60冊以上。
【書籍概要】
書名 :中学受験の親たちへ~子どもの「最高」を引き出すルール~
著者 :安浪京子/おおたとしまさ
発売日 :2020年8月26日
販売元 :株式会社大和書房
価格 :本体1500円+税
URL :http://www.daiwashobo.co.jp/
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