「JR東日本スタートアッププログラム2022DEMO DAY」~春の採択企業~を開催!ソラリスが“スタートアップ大賞”
“優秀賞”はArent “審査員特別賞”はピーステックラボ
東日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:深澤祐二、以下「JR東日本」)とJR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田裕、以下「JR東日本スタートアップ」)がベンチャー企業と協業して新たなサービスを実現する「JR東日本スタートアッププログラム2022」の春の採択企業のDEMO DAY(発表会)が12月8日にオンラインで開催され、株式会社ソラリス(代表取締役:梅田 清、以下「ソラリス」)が総合グランプリ「スタートアップ大賞」に輝きました。
また、「優秀賞」は株式会社Arentが受賞。さらに、「審査員特別賞」は株式会社ピーステックラボが受賞しました。
JR東日本スタートアッププログラムは2017年度にスタートし、今回で6回目。今回の採択企業10社は、順次テストマーケティングを展開いたします。
【各賞の受賞事業者】
スタートアップ大賞:株式会社ソラリス
【協業内容】ソフトロボットによる配管検査・清掃の生産性向上
空気の出し入れのみで動作する人工筋肉を搭載したミミズ型ロボットを利用し、駅構内施設などのファイバースコープなどでは見ることの出来なかった配管深部の状態把握や不具合事象の予防、清掃効率化の可能性を検証する。
優秀賞:株式会社Arent
【協業内容】高架橋鉄筋モデルの自動化と設計業務効率化
審査員特別賞:株式会社ピーステックラボ
【協業内容】シェアリングサービスを活用した新たな列車旅行体験の創出
【今回の採択企業一覧】
【JR東日本スタートアッププログラムとは】
ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。2017年度に初めて開催し、今回までに合計104件の提案を採択。鉄道事業やIT事業など幅広い分野の実証実験を行い、一部の取り組みは実用化にいたりました。なお、内閣府主催の2018年度第1回日本オープンイノベーション大賞において、経済産業大臣賞を受賞、2020 年度第3回同賞において、環境大臣賞を受賞しました。
(御参考)事業共創プランの概要
【株式会社ジグザグ / 越境ECを活用した地産品×海外拠点による新しい旅マエモデルの創出】
【株式会社Sonoligo / 地域のイベントサブスク提供による移動の創出と地域活性化】
【株式会社Arent / 高架橋鉄筋モデルの自動化と設計業務効率化】
【株式会社ソラリス / ソフトロボットによる配管検査・清掃の生産性向上】
【DataLabs株式会社 / 鉄道構造物点群データの自動BIMモデリング】
【株式会社テラ・ラボ / 航空リモートセンシングによる各種検査の効率化】
【株式会社PocketRD / デジタルツインアバターによる鉄道現場メタバースでの社員研修】
【株式会社MinD in a Device / 次世代AIによる鉄道設備検査・点検の効率化】
【株式会社Momo / 現場実態に合わせた最適なIoTソリューションによる現場業務DX】
【株式会社ピーステックラボ / シェアリングサービスを活用した新たな列車旅行体験の創出】
また、「優秀賞」は株式会社Arentが受賞。さらに、「審査員特別賞」は株式会社ピーステックラボが受賞しました。
「スタートアップ大賞」を受賞したソラリスの梅田代表取締役は「生物型のソフトロボットの開発はまだ立ち上がったばかりで、世界でも例のないもの。ものづくりの国、日本をリードしていけるよう頑張っていきたい」と喜びの声を語りました。
JR東日本スタートアッププログラムは2017年度にスタートし、今回で6回目。今回の採択企業10社は、順次テストマーケティングを展開いたします。
詳細についてはHP(https://jrestartup.co.jp/)をご覧ください。
【各賞の受賞事業者】
スタートアップ大賞:株式会社ソラリス
【協業内容】ソフトロボットによる配管検査・清掃の生産性向上
空気の出し入れのみで動作する人工筋肉を搭載したミミズ型ロボットを利用し、駅構内施設などのファイバースコープなどでは見ることの出来なかった配管深部の状態把握や不具合事象の予防、清掃効率化の可能性を検証する。
優秀賞:株式会社Arent
【協業内容】高架橋鉄筋モデルの自動化と設計業務効率化
審査員特別賞:株式会社ピーステックラボ
【協業内容】シェアリングサービスを活用した新たな列車旅行体験の創出
【今回の採択企業一覧】
【JR東日本スタートアッププログラムとは】
ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。2017年度に初めて開催し、今回までに合計104件の提案を採択。鉄道事業やIT事業など幅広い分野の実証実験を行い、一部の取り組みは実用化にいたりました。なお、内閣府主催の2018年度第1回日本オープンイノベーション大賞において、経済産業大臣賞を受賞、2020 年度第3回同賞において、環境大臣賞を受賞しました。
(御参考)事業共創プランの概要
【株式会社ジグザグ / 越境ECを活用した地産品×海外拠点による新しい旅マエモデルの創出】
【株式会社Sonoligo / 地域のイベントサブスク提供による移動の創出と地域活性化】
【株式会社Arent / 高架橋鉄筋モデルの自動化と設計業務効率化】
【株式会社ソラリス / ソフトロボットによる配管検査・清掃の生産性向上】
【DataLabs株式会社 / 鉄道構造物点群データの自動BIMモデリング】
【株式会社テラ・ラボ / 航空リモートセンシングによる各種検査の効率化】
【株式会社PocketRD / デジタルツインアバターによる鉄道現場メタバースでの社員研修】
【株式会社MinD in a Device / 次世代AIによる鉄道設備検査・点検の効率化】
【株式会社Momo / 現場実態に合わせた最適なIoTソリューションによる現場業務DX】
【株式会社ピーステックラボ / シェアリングサービスを活用した新たな列車旅行体験の創出】
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