電脳交通のコミュニケーションセンター、 長野県駒ヶ根市の地域公共交通の運行支援業務を継続受託

〜配車・遠隔点呼を通じ、地域の移動を支援〜

電脳交通

株式会社電脳交通(本社:徳島県徳島市、代表取締役社長:近藤 洋祐、以下「電脳交通」)は、オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社(以下「OSS」)が長野県駒ヶ根市で運営する公共ライドシェアサービス「meemo(ミーモ)」の「配車業務」および「遠隔点呼業務」の受託を2026年8月1日から開始することをお知らせします。

電脳交通は2025年より同サービスの運営支援に携わっており、配車予約業務は3度目、遠隔点呼業務は2度目の受託となります。全国のタクシー事業者への配車業務で培ったコミュニケーションセンターの知見を活かし、地域交通の安全かつ安定した運営を支援します。

■背景

少子高齢化や人口減少、ドライバー不足を背景に、地域公共交通を持続可能な形で維持していくことは全国共通の課題となっています。地域住民の日常の移動に加え、観光客を含む多様な利用者の移動ニーズに対応するためにも、限られた人員で安定した交通サービスを提供するためには、配車や運行管理業務を効率的に運営する体制づくりが重要となっています。

電脳交通は、創業以来、全国のタクシー事業者向けに24時間365日体制で配車業務を受託するコミュニケーションセンター(コールセンター)を運営しており、長年にわたり培ってきたオペレーション体制を強みとしています。近年は、その知見を活かし、タクシー配車に加えて地域公共交通の運営支援にも対応領域を拡大しています。

OSSが提供する「meemo」は、長野県駒ヶ根市で運営されている公共ライドシェアサービスであり、地域住民の日常利用に加え、観光客の移動にも活用される交通サービスとして活用されています。電脳交通では2025年1月から「meemo」の配車業務を受託し、同年9月からは遠隔点呼業務も担当することで、安全かつ円滑な運営を支援してきました。

電脳交通では、2026年度も引き続き、8月1日から12月25日まで配車予約業務及び遠隔点呼業務を担当します。

■各社連携による取り組みと今後の展開

電脳交通は2025年度より、OSSが提供する公共ライドシェアサービス「meemo」において運行管理(遠隔点呼)業務を受託し、株式会社パイ・アール(以下「パイ・アール」)が提供するクラウド型アルコールチェックシステム「アルキラーNEX」を活用した運行管理体制を構築・運用しています。

長野県駒ヶ根市における公共ライドシェアの実証実験が、2026年8月より3回目の実施を迎えることを受け、各社の強みを活かした運行管理体制と安全対策を通じて、公共ライドシェアの安全・安心な運行体制の構築および安全性の向上に寄与してまいります。

■電脳交通の役割

今回の取り組みでは、配車受付から遠隔点呼までを一体的に担うことで、運営品質の向上と安全運行の確保を支援します。

本取り組みを通じて、配車業務と遠隔点呼業務を一体的に提供する運営支援モデルの知見をさらに蓄積し、地域交通サービスの運営品質向上と安全性の確保に貢献してまいります。

今後も、タクシー事業者へのサービス提供を中核としながら、自治体や交通事業者との連携を深め、地域ごとのニーズに応じて、本モデルの他地域への展開も視野に入れた取り組みを進めてまいります。配車予約から遠隔点呼までをワンストップで支援できるコミュニケーションセンターとして、持続可能な地域交通の実現と安全・安心な運行体制の構築に貢献してまいります。

■電脳交通のコミュニケーションセンターについて

電脳交通のコミュニケーションセンターは、タクシー配車を中核に、点呼業務やライドシェアの運行支援、さらには自動運転・遠隔監視センター業務までを担う、交通領域のコミュニケーションセンターです。現在、全国43都道府県、約180社のタクシー事業者の配車業務を受託しており、コミュニケーションセンターの着信件数は月間20万件に達します。

センターには約120名のコミュニケーターが在籍し、日本全国の各地域や事業形態の異なる多様な移動のニーズに対し、安定したオペレーションを提供しています。


今後は、ライドシェアサービスをはじめ、次世代モビリティや新たな交通サービスにおけるコミュニケーション業務の受託も視野に入れ、交通インフラを支える中核拠点としての役割を拡張していきます。

■オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社(OSS)の概要

オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社は、これまで独自のオートメーション技術により、自動改札機などの駅務自動化システムをはじめ、世界初・日本初の社会公共システムを数多く生み出してきました。これからも労働力不足やエネルギー、レジリエンスなどの社会課題をいち早く捉え、IoT・AI・ロボティクスなどの最先端技術、ソフトウェア、運用・保守のトータルサービスでソリューションを構築し、安心・安全・快適な社会づくりに貢献します。

■meemoについて

meemoはOSSが提供するライドシェアサービス。「もっと動いて、もっと会おう」をキャッチフレーズに、人の動きを応援し、人と会う楽しさを生み、地域の人がもっと触れ合う機会を創出する、地域共助型移動サービスです。
URL:https://meemo.jp/

株式会社パイ・アールの概要

株式会社パイ・アールは、「飲酒運転ゼロ社会」の実現を目指し、アルコール検知器やクラウド型アルコールチェックシステムの開発・提供を行っています。主力サービスである「アルキラーNEX」は、全国の企業・団体で導入されています。

■アルキラーNEXについて

「アルキラーNEX」は、「いつ・どこで・誰が」アルコールチェックを行ったかクラウドで一元管理できるサービスです。台帳管理のデータ化によりチェック漏れを防止するほか、有反応時のアラート通知や顔認証によるなりすまし防止機能を備え、管理者の適正管理と業務効率化を実現します。

URL:https://pai-r.com/product/alkillernex/

■株式会社電脳交通の概要

所在地 :徳島県徳島市寺島本町西1丁目5番 アミコ東館6階

設 立 :2015年12月

代表者 :代表取締役社長 近藤 洋祐

従業員 :220名(2026年1月時点)

資本金 :1億円

 主要株主:阿波銀キャピタル株式会社、株式会社阿波銀行、いよぎんキャピタル株式会社、Uber Technologies, Inc.、株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ、ENEOSイノベーションパートナーズ合同会社、エムケイ株式会社、株式会社沖東交通、国際自動車株式会社、GO株式会社、三和交通株式会社、株式会社JR西日本イノベーションズ、JR東日本スタートアップ株式会社、四国旅客鉄道株式会社、第一交通産業株式会社、大和自動車交通株式会社、つばめ自動車株式会社、株式会社徳島大正銀行、株式会社ブロードバンドタワー、三菱商事株式会社、ゆうちょアセットマネジメント株式会社
※五十音順に記載しております。個人株主を除いた法人株主のみの掲載となります。

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会社概要

株式会社電脳交通

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URL
http://dennokotsu.jp
業種
情報通信
本社所在地
徳島県徳島市寺島本町西1-5 アミコ東館6階
電話番号
088-679-1601
代表者名
近藤洋祐
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2015年12月