日本介助犬協会への支援としてRUFFWEAR JAPAN(ラフウェアジャパン)がオフィシャルドッグギアサポーターに
●日本介助犬協会への活動支援として犬用アウトドア・ギア・ブランド「RUFFWEAR JAPAN」(運営会社H&T Forest Inc.(愛知県名古屋市))がオフィシャルドッグギアサポーターに決定
愛犬と一緒にアウトドアを楽しむための犬用アウトドア・ギア・ブランドの「RUFFWEAR(ラフウェア)」。
米国本社のRUFFWEARがservice dogやworking dogに積極的な取り組みを行っている。この度、RUFFWEAR JAPANが日本で初めて社会福祉法人 日本介助犬協会(以下協会)のオフィシャルドッグギアサポーターに決まり、継続的なドッグギア(犬具)の支援が決定した。今年7月には数多くの商品が協会に寄贈された。
協会では介助犬の候補犬の訓練を行っている。犬の訓練を行う中でカラー、リード等の犬具は欠かせない。また、介助犬として活躍するラブラドールレトリバー、ゴールデンレトリバーは元来狩猟犬であり、物を咥えて持ってくるレトリーブを得意とする。介助犬の作業は咥える、引っ張るといった動作があり、トイを使った遊びから介助作業へと繋げていくことがある。更に犬と人との日々のコミュニケーションの為、協会はトイを活用している。
寄贈されたカラーやリード、トイを使用した協会スタッフからは「どの商品も様々な工夫が施されていて使いやすい」、「トイは種類が豊富で丈夫。犬たちは遊ぶことが大好き。丈夫なので安心して使える」といった声が挙がっている。協会には今後も定期的にRUFFWEAR商品が寄贈される。
RUFFWEAR JAPAN(運営会社H&T Forest Inc.(愛知県名古屋市)) 代表取締役 南山 豪は「人を支える介助犬の安心安全をサポートできる存在でいたい」とコメントしている。
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介助犬とは
手足に障がいのある肢体不自由者をサポートする。落としたものを拾う、転倒時などの緊急時の連絡手段の確保として携帯電話を持ってくる、靴や靴下を脱がせる、など障がい者のニーズに合わせて介助作業を行う。全国には現在59頭(2024年4月現在)が活動しており、盲導犬・聴導犬とともに身体障害者補助犬として、障がい者の自立や社会参加を促進する存在となっている。
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社会福祉法人 日本介助犬協会とは
愛知県長久手市(介助犬総合訓練センター)と神奈川県横浜市(本部)に拠点があり全国規模で介助犬普及活動を行っている。また犬たちの個性を活かした活動にも注力しており、人と犬をつなぐ「Dog Intervention®(犬による介入)」の取り組みとして、動物介在活動・動物介在療法、虐待や性被害を受けた子ども達に寄り添う付添犬、そして、発達障がいや知的障がいなど様々な障がいを抱える方のご家族へ犬を譲渡する「With Youプロジェクト」などの取り組みも行っている
【RUFFWEAR JAPAN】
RUFFWEARホームページ(米国サイト)
公式ストアリンク
【社会福祉法人 日本介助犬協会】
TEL:045-476-9005
info@s-dog.jp
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