【抄訳】GlobalLogicが、Zinnov Zonesの2022年グローバルER&Dサービスの格付けでリーダーに選出
本件は、米国東海岸において、1月11日(水)午前6:00(日本時間1月11日午後8:00)に発表しました。
株式会社日立製作所(以下、日立)の米国子会社であるGlobalLogic Inc.(以下、GlobalLogic)は、このたび、Zinnov Zones による ER&D Services 2022 Ratingsの格付けで総合リーダーとして選出されました。本レポートは、エンジニアリング研究開発(Engineering Research and Development)のサービスプロバイダーを360度評価し、主要な市場や技術における実力や総合力を明らかにするもので、企業の意思決定者が、幅広い開発プロジェクトを支援可能な、信頼性の高いサービスプロバイダーを選定する際に活用されています。インテリジェントでコネクテッド、かつデータドリブンな体験を求める消費者や従業員の声が高まる中、あらゆる業界でデジタル変革への投資が急増しており、こうした評価の重要性がますます高まっています。
Zinnovは、グローバルで展開する経営コンサルティングおよび戦略アドバイザリー企業で20年以上の実績があります。ER&D services Zinnov Zonesの年次評価の一環として、同社はさまざまな業種や、より特化したミクロ業種、地域について50以上のグローバルサービスプロバイダーを評価します。GlobalLogicが獲得した総合リーダーのポジションは、同業他社と比較しても、確立された(Established)、総合力のある(Expansive)デジタルエンジニアリング企業であることを示しています。
• Establishedゾーン:定評のある専門性、研究開発活動の成熟度(サービスの充実度と成熟度)、イノベーションとIP、エコシステムとの連携
• Expansiveゾーン:規模と包括性、サービスを提供する業種数、顧客の広がりと多様性
GlobalLogicは、その総合リーダーシップの評価を裏付けるように、以下の業種分野と技術分野においてリーダーシップゾーンに位置付けられています。
• オートモティブ
• コンシューマーソフトウェア
• データ&AIエンジニアリング
• エンタープライズソフトウェア
• エクスペリエンスエンジニアリング
• テレコミュニケーション
• テレヘルス(遠隔医療)
GlobalLogicは2016年に初めてER&D Services Ratingsのジェネラルリーダーに選定され、今回の2022年版で7年連続の評価を獲得しました。さらに、3年前にGlobalLogicが総合リーダーとして初めて選出され、その後、評価を上げ、上記一部の分野ではより高いリーダーシップゾーンのポジションを獲得しています。
GlobalLogicのChief Marketing OfficerであるArya Barirani(アリヤ バリラニ)は、「Zinnov Zonesの評価で認められたことは、当社の世界中のチームメンバーの創意工夫、献身、スキルを直接証明するものです。今回の格付けは、当社がさまざまな市場において足場を固め続けてきたことを表しています。また、次世代のデジタル変革を推進するテクノロジーに関する経験を広げることに専念していることも評価されました。人財、トレーニング、施設に対するこれらの投資はすべて、お客さまによりよいサービスを提供するためのものです。」と述べています。
ZinnovのマネージングパートナーであるSidhant Rastogi(シダント ラストギ)氏は、「GlobalLogicは、新時代の技術能力の構築に集中し、デジタルアクセラレーターや必要なものがすべて揃ったイノベーションラボと組み合わせて、顧客のために高い価値の変革を推進してきました。GlobalLogicは、Fortechのような戦略的買収を通じてデジタルコアを強化し続けており、これによって技術や地域を超えた提供ポートフォリオを拡大することが可能になりました。明確な成長戦略の策定と、幅広いデジタルエンジニアリングサービスを提供するデータドリブンなアプローチにより、GlobalLogicは2022年のZinnov Zones ER&D格付けにおけるリーダーとしての地位を確固たるものにしています。」と述べています。
2022年版ER&Dサービス格付け報告書および前年度報告書はこちら。
https://zinnovzones.com/ratings/e-r-and-d-services/overall/2022
■GlobalLogicについて
GlobalLogic は、デジタルエンジニアリング業界のリーディングカンパニーです。グローバルな顧客基盤を有し、革新的なプロダクトやプラットフォーム、さらにはデジタルな体験価値を、お客さまとともにデザインし構築します。GlobalLogic が強みとする、エクスペリエンスデザインや高度なエンジニアリング、データに関する専門知識を組み合わせることで、お客さまのデジタルトランスフォーメーションを支援しています。
GlobalLogic は、シリコンバレーに本社を置き、世界各地にデザインスタジオやエンジニアリングセンターを展開しています。通信、金融サービス、自動車、ヘルスケア、ライフサイエンス、テクノロジー、メディア・エンターテイメント、製造業、半導体など、多種多様な業界のお客さまへ、GlobalLogic の深い専門知識を提供しています。
GlobalLogic は日立製作所のグループ会社として、データとテクノロジーで社会インフラを革新する社会イノベーション事業を通じて、人々が幸せで豊かに暮らすことができる持続可能な社会の実現に貢献します。
詳しくは、ウェブサイト(https://www.globallogic.com/jp/ )をご覧ください。
■日立製作所について
日立は、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現する社会イノベーション事業を推進しています。金融・官公庁・自治体・通信向けITサービスやお客さまのDXを支援する「デジタルシステム&サービス」、エネルギーや鉄道で脱炭素社会の実現に貢献する「グリーンエナジー&モビリティ」、産業流通、水インフラ、ヘルスケア、家電・空調システム、計測分析システム、ビルシステムなどの幅広い領域でプロダクトをデジタルでつなぐ「コネクティブインダストリーズ」と、自動車・二輪車の分野で先進技術を提供する「オートモティブシステム」の事業体制のもと、ITやOT(制御・運用技術)、プロダクトを活用するLumadaソリューションを通じてお客さまや社会の課題を解決します。グリーン、デジタル、イノベーションを原動力に、お客さまとの協創で成長をめざします。2021年度(2022年3月期)の連結売上収益は10兆2,646億円、2022年3月末時点で連結子会社は853社、全世界で約37万人の従業員を擁しています。
詳しくは、日立のウェブサイト(https://www.hitachi.co.jp/ )をご覧ください。
以上
Zinnovは、グローバルで展開する経営コンサルティングおよび戦略アドバイザリー企業で20年以上の実績があります。ER&D services Zinnov Zonesの年次評価の一環として、同社はさまざまな業種や、より特化したミクロ業種、地域について50以上のグローバルサービスプロバイダーを評価します。GlobalLogicが獲得した総合リーダーのポジションは、同業他社と比較しても、確立された(Established)、総合力のある(Expansive)デジタルエンジニアリング企業であることを示しています。
• Establishedゾーン:定評のある専門性、研究開発活動の成熟度(サービスの充実度と成熟度)、イノベーションとIP、エコシステムとの連携
• Expansiveゾーン:規模と包括性、サービスを提供する業種数、顧客の広がりと多様性
GlobalLogicは、その総合リーダーシップの評価を裏付けるように、以下の業種分野と技術分野においてリーダーシップゾーンに位置付けられています。
• オートモティブ
• コンシューマーソフトウェア
• データ&AIエンジニアリング
• エンタープライズソフトウェア
• エクスペリエンスエンジニアリング
• テレコミュニケーション
• テレヘルス(遠隔医療)
GlobalLogicは2016年に初めてER&D Services Ratingsのジェネラルリーダーに選定され、今回の2022年版で7年連続の評価を獲得しました。さらに、3年前にGlobalLogicが総合リーダーとして初めて選出され、その後、評価を上げ、上記一部の分野ではより高いリーダーシップゾーンのポジションを獲得しています。
GlobalLogicのChief Marketing OfficerであるArya Barirani(アリヤ バリラニ)は、「Zinnov Zonesの評価で認められたことは、当社の世界中のチームメンバーの創意工夫、献身、スキルを直接証明するものです。今回の格付けは、当社がさまざまな市場において足場を固め続けてきたことを表しています。また、次世代のデジタル変革を推進するテクノロジーに関する経験を広げることに専念していることも評価されました。人財、トレーニング、施設に対するこれらの投資はすべて、お客さまによりよいサービスを提供するためのものです。」と述べています。
ZinnovのマネージングパートナーであるSidhant Rastogi(シダント ラストギ)氏は、「GlobalLogicは、新時代の技術能力の構築に集中し、デジタルアクセラレーターや必要なものがすべて揃ったイノベーションラボと組み合わせて、顧客のために高い価値の変革を推進してきました。GlobalLogicは、Fortechのような戦略的買収を通じてデジタルコアを強化し続けており、これによって技術や地域を超えた提供ポートフォリオを拡大することが可能になりました。明確な成長戦略の策定と、幅広いデジタルエンジニアリングサービスを提供するデータドリブンなアプローチにより、GlobalLogicは2022年のZinnov Zones ER&D格付けにおけるリーダーとしての地位を確固たるものにしています。」と述べています。
2022年版ER&Dサービス格付け報告書および前年度報告書はこちら。
https://zinnovzones.com/ratings/e-r-and-d-services/overall/2022
■GlobalLogicについて
GlobalLogic は、デジタルエンジニアリング業界のリーディングカンパニーです。グローバルな顧客基盤を有し、革新的なプロダクトやプラットフォーム、さらにはデジタルな体験価値を、お客さまとともにデザインし構築します。GlobalLogic が強みとする、エクスペリエンスデザインや高度なエンジニアリング、データに関する専門知識を組み合わせることで、お客さまのデジタルトランスフォーメーションを支援しています。
GlobalLogic は、シリコンバレーに本社を置き、世界各地にデザインスタジオやエンジニアリングセンターを展開しています。通信、金融サービス、自動車、ヘルスケア、ライフサイエンス、テクノロジー、メディア・エンターテイメント、製造業、半導体など、多種多様な業界のお客さまへ、GlobalLogic の深い専門知識を提供しています。
GlobalLogic は日立製作所のグループ会社として、データとテクノロジーで社会インフラを革新する社会イノベーション事業を通じて、人々が幸せで豊かに暮らすことができる持続可能な社会の実現に貢献します。
詳しくは、ウェブサイト(https://www.globallogic.com/jp/ )をご覧ください。
■日立製作所について
日立は、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現する社会イノベーション事業を推進しています。金融・官公庁・自治体・通信向けITサービスやお客さまのDXを支援する「デジタルシステム&サービス」、エネルギーや鉄道で脱炭素社会の実現に貢献する「グリーンエナジー&モビリティ」、産業流通、水インフラ、ヘルスケア、家電・空調システム、計測分析システム、ビルシステムなどの幅広い領域でプロダクトをデジタルでつなぐ「コネクティブインダストリーズ」と、自動車・二輪車の分野で先進技術を提供する「オートモティブシステム」の事業体制のもと、ITやOT(制御・運用技術)、プロダクトを活用するLumadaソリューションを通じてお客さまや社会の課題を解決します。グリーン、デジタル、イノベーションを原動力に、お客さまとの協創で成長をめざします。2021年度(2022年3月期)の連結売上収益は10兆2,646億円、2022年3月末時点で連結子会社は853社、全世界で約37万人の従業員を擁しています。
詳しくは、日立のウェブサイト(https://www.hitachi.co.jp/ )をご覧ください。
以上
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