～心に響く二胡の奏から始まる幸せな休日～お亀堂藤沢店の朝活で、二胡の生演奏をお楽しみください

2026年上半期日程　1/12，2/15、3/29、4/26、5/31、6/28　和菓子×音楽で心が満ちる朝。二胡とギター、ピアノの生演奏を間近で。

■ 和菓子×音楽で心が満ちる朝体験を。2026年上半期の日程決定！

創業75年、東三河を代表する老舗和菓子店・株式会社お亀堂（本社：愛知県豊橋市、代表取締役：森貴比古）は、藤沢店にて、二胡とギター、ピアノによる生演奏と朝ごはんを楽しむ「にこ二胡モーニング朝活」を2026年も定期開催いたします。

二胡のやさしく哀愁を帯びた音色と、モーニングセットのやさしい味わいが交差する、癒しのひとときをぜひお楽しみください。

■ 2026年開催スケジュール

開催日：1月12日（金）、2月15日（土）、3月29日（土）、4月26日（土）、5月31日（土）、6月28日（土）※上記は2026年上半期の予定日。7月以降も開催予定。

 ■ 二胡×ギター×ピアノ 生演奏の音色を、朝の光の中で

二胡とは、たった2本の弦で人の心に深く染みわたる音を奏でる中国の伝統楽器。そのやわらかな音色は、日本の風景や感性にもよく馴染みます。

本イベントでは、二胡とギター、ピアノの生演奏を間近で体験いただけます。
初めて二胡に触れる方でも楽しめるよう、耳なじみのある選曲を中心に構成しています。

◆ イベント詳細

・会場：お亀堂 藤沢店（愛知県豊橋市東小浜町65）

・時間：9:00～10:00（開店と同時に演奏スタート）

・参加費：1,800円（モーニングセット＋和菓子＋演奏付き）

・席数：限定制・先着順／ご予約をおすすめします

・ご予約TEL：0532-47-6788

■ 和菓子屋が「文化を届ける場所」に。地域に心地よい余白を

お亀堂は、ただの“和菓子屋”ではなく、地域と文化、人をつなぐ「場所」としての和菓子屋を目指しています。
時代が変わっても、「心のゆとり」や「人と人のつながり」を育む機会を、和菓子を通してお届けしたい。
そんな想いで、音楽イベントや地元農家との連携商品など、多角的な取り組みを続けています。 

■お亀堂について

お亀堂は、愛知県三河地域で75年以上続く老舗和菓子店です。
「素材に誠実であること」「手間を惜しまないこと」「地域とともに歩むこと」を大切にしています。

四季折々の和菓子、お土産菓子、慶弔菓子に加え、甘味茶屋やおむすび業態など新たな挑戦も展開。
SNS・コラボ企画・地域イベントへの参加など、
“挑戦と革新”で和菓子の新しい可能性を広げる企業です。 

■ お亀堂の歴史と理念

創業75年。「変えないもの」と「変えていくもの」

お亀堂は、戦後間もない1950年に豊橋市で創業しました。
創業時から変わらず大切にしてきたのは、

素材に向き合う姿勢手間を惜しまない製法地域に寄り添い、地域とともに生きる和菓子屋であること

です。

時代が変わり、お客様の嗜好が多様化する中でも、
「おいしい和菓子は、誠実な素材から生まれる」という姿勢は一貫して守り続けてきました。

一方で、
現代の感性に合わせたコラボ商品、SNS映えするデザイン、若い世代に響く味づくりにも挑戦し、
“変えるべきものは躊躇なく変える” という革新の精神も育ててきました。

■ 今、お亀堂が取り組んでいること

地産地消の推進と、地域の一次産業を“支える和菓子屋”へ

お亀堂は数年前から、地元農家と連携した商品づくりに力を入れています。
豊橋の果物、三河エリアの素材を和菓子に取り入れ、
“地域の宝”を全国に届けることを使命としています。

特に昨今は、
・気象条件の変化
・高齢化による後継者不足
・規格外品の廃棄問題
など、農業の現場には多くの課題があります。

だからこそお亀堂は、

農家の努力をお菓子で伝える規格外品も活用し、価値を生み直す和菓子を通じて地域経済を循環させる

という“地域支援型の和菓子屋”としての役割を、強く意識して取り組んでいます。

 【会社概要】

株式会社お亀堂

所在地：愛知県豊橋市南小池町164

代表取締役：森貴比古

HP：https://okamedo.jp/

オンラインショップ：https://okamedo.jp/online-shop/

SNSアカウント　Twitter：https://twitter.com/okamedo_jp

Instagram：https://www.instagram.com/okamedo_jp/