「いい生活売買クラウド Web版アプリ」多棟連動機能をリリース
分譲地の複数区画の広告掲載作業を大幅に削減

不動産業務を網羅するバーティカルSaaSと業務効率を推進するBPaaS(※1)で不動産市場のDXを推進する株式会社いい生活(東京都港区、代表取締役社長 CEO:前野 善一、東証スタンダード:3796、以下:いい生活)は、「いい生活売買クラウド Web版アプリ」において「多棟連動機能」をリリースしたことをお知らせします。これにより、不動産ポータルサイトSUUMOへの分譲地の複数区画の広告掲載作業を大幅に削減します。
■概要
売買物件の広告登録業務において、不動産ポータルサイトSUUMOへ分譲地の複数区画をまとめて広告掲載を可能にする新機能をリリースします。本機能のポイントは以下の通りです。
・複数区画を「1本の広告」として、まとめて広告掲載
分譲地ごとの魅力を現場単位で明確に伝えることができ、媒体ごとの掲載枠と広告費用の配分を無駄なく最適化します。
・分譲地+区画(最小限)情報だけで、スピーディーに掲載開始
分譲地の共通情報は一度だけ。区画ごとに“売買物件”と同等の詳細を作り込む必要はありません。
区画は必要最小限の入力ですばやく掲載できます。
・90%超の高い連動率と掲載チェックで手戻りを最小限に
90%超の高い連動率と画面での必須項目・掲載エラーの即時チェックで対応スピードが上がり、手戻りを大幅に抑えます。
※1 BPaaS:Business Process as a Serviceの略でクラウド上で業務プロセスをアウトソーシングすること
· いい生活売買クラウド One https://www.es-service.net/service/sale/
不動産売買業務に最適化された売買業務のデジタル化を支援するサービスです。売却査定から販売、広告、顧客情報の管理、売買契約、成績管理などの一連の業務をデジタル化。最新の法改正に対応した重要事項説明書や売買契約書を利用することも可能です。
•株式会社いい生活 会社概要 https://www.e-seikatsu.info/

いい生活は「テクノロジーと心で、たくさんのいい生活を」ミッションに掲げ、不動産業務クラウドサービス、不動産プラットフォームサービスを提供する不動産テック企業です。不動産市場の法改正やIT化に迅速柔軟に対応し、不動産業務を網羅するフルラインナップのSaaSで不動産市場のDXを推進しています。いい生活は、不動産市場に関連する企業はもちろん日本各地のエリアに寄り添ったソリューションで、「心地いいくらしが循環する、社会のしくみをつくる」ビジョン実現を目指します。
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商号: 株式会社いい生活
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所在地: 東京都港区南麻布五丁目2番32号 興和広尾ビル3F
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設立: 2000年1月21日
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資本金: 628,411,540円(2025年3月末現在)
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事業内容 : 不動産市場向けSaaSの開発・提供
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社いい生活 マーケティング本部 広報部
TEL:03-5423-7836(平日9時~18時) E-Mail:contact.pr@e-seikatsu.co.jp
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