[Marantzアップデート情報] IMAX Enhanced、eARC対応などの新機能追加アップデートを実施
マランツは、本日2018年10月31日にAVアンプおよびネットワークCDプレーヤー/ネットワークオーディオプレーヤーに新機能を追加するファームウェア・アップデートを実施いたしました。
今回のアップデートにより、AV8805が新しいサラウンドフォーマット「IMAX Enhanced」に対応しました。新たにIMAX Enhancedコンテンツの再生に最適化されたサウンドモードが利用可能になります。また、AV8805およびSR8012がHDMI 2.1の新機能「eARC(Enhanced ARC)」に対応。eARCでは、これまでサポートされていなかったテレビからAVアンプへの非圧縮の5.1chや7.1chのオーディオ信号やDolby Atmos / DTS:Xのようなオブジェクトベースのオーディオ信号の伝送が可能になります(※eARCに対応したテレビ、およびイーサネット対応のHDMIケーブルが必要です)。
ND8006およびNA6006はHEOSアプリによるリモートケーブルで接続されたマランツ製アンプの操作に対応しました。またND8006はHEOSアプリによるCD再生中のタイムシーク操作にも対応しています。
主なアップデート内容
AVアンプ
- IMAX Enhancedに対応:AV8805
- eARC(Enhanced ARC)に対応:AV8805、SR8012
ネットワークCDプレーヤー/ネットワークオーディオプレーヤー
- HEOSアプリによる外部アンプの操作:ND8006、NA6006
- HEOSアプリによるCDのタイムシーク操作:ND8006
※ 製品のファームウェア、およびスマートフォン/タブレット用HEOSアプリを最新版にアップデートしてお使いください。
製品ごとのファームウェア・アップデートの詳細につきましてはこちらをご覧ください。
http://www.marantz.jp/jp/Support/Pages/FirmwareUpdate.aspx
マランツ・ブランドについて
“Marantz”は1953年にソウル・B・マランツ氏が、米国にてプレミアムオーディオ製品の開発・製造・販売をおこなうブランドとして設立。プリアンプmodel 7、パワーアンプmodel 9をはじめ市場から名機と賞賛される数々の製品を世に送り出してきました。1982年には世界初のCDプレーヤー、CD-63を発売。
創業60周年を迎えた今、マランツはホームエンターテイメント機器のプレミアムブランドとして世界中で認められています。技術は日々進化すると同時に複雑さを増していますが、鋭い感性を持った音楽愛好家達の期待をも超越するという創業以来のソウル・B・マランツの精神は、常にマランツ製品の中に反映されています。
詳細はhttp://www.marantz.jpをご覧下さい。
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