寄付月間に合わせ、マンスリーサポーター募集キャンペーンを開始
1日約33円からはじめる災害・人道支援 ~ いま苦難に直面している人が希望を見出す、その力に。
緊急人道支援団体のジャパン・プラットフォーム(東京都千代田区/以下、JPF)は、寄付月間の開始となる12月1日にあわせ、本日、マンスリーサポーター募集キャンペーンをスタートしました。
JPFマンスリーサポーター募集キャンペーン「特設ページ」:https://www.japanplatform.org/monthly/
- 今、世界で人道支援を必要とする人の数は2億7千万人とされています。80億人を超えたと言われる世界人口で見ると、地球上の約30人に1人が何らかの支援を必要としている状況です。
- JPFは、2000年の発足以来、さまざまな緊急人道支援活動を行ってきました。2022年はこれまでに、国内外で22(※)の支援プログラムを実施し、紛争による難民・避難民や自然災害の被災者へ多くの支援を届けることができました。(※)2022年12月1日現在
- 今後も助けを必要とする一人でも多くの人に支援を届けていきたいとの思いから、2022年12月1日から2023年1月3日まで、マンスリーサポーター募集キャンペーンを実施します。
- マンスリーサポーターは、1日約33円(月1,000円)から、毎月任意の金額でJPFの人道支援活動を支えていただくご支援方法です。継続的なご支援は、単年では解決することが難しい複雑な社会課題が増え続けている今、また緊急事態が発生した際にすぐに調査・支援活動を開始するために、なくてはならない大切なご支援です。
■ 特定非営利活動法人(認定NPO法人)ジャパン・プラットフォームについて
コソボ紛争の経験を教訓に、NGO、経済界、政府の対等なパートナーシップのもと、2000年に発足した日本の緊急人道支援のしくみ。平時より、3者および多様な人々が、強みや資源を生かして連携できるプラットフォームとして機能し、国内外の自然災害による被災者、 紛争による難民・国内避難民に、迅速かつ効果的に支援を届けています。これまでに60以上の国・地域において、総額760億円以上、1900事業以上の人道支援活動を展開。各得意分野を持つ40以上の加盟NGOを様々な形でサポートしながら、緊急人道支援のプロフェッショナルとして、支援を必要とする人々のニーズに根ざしたプログラムを実施しています。
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