発売前重版で話題沸騰! 〈図書館の魔女〉シリーズで人気の高田大介による最新長編『記憶の対位法』
知的探究の喜びに満ちた長編ミステリ

人気シリーズ〈図書館の魔女〉などの著者、高田大介(たかだ・だいすけ)さんの長編ミステリ『記憶の対位法』が話題となっています。
「対位法」とは、複数の旋律を、その形を保ったまま重ね合わせてひとつの楽曲をつくり上げる音楽技法のことです。物語の舞台は2017年のフランス・リモージュ。新聞記者のジャンゴは、亡き祖父が遺した大量の古書と黒檀の小箱の謎を解き明かすため、大学院生のゾエの協力を得て隠された歴史のなかへ分け入っていきます。
独立した旋律が調和して織りなす対位法でつくられた音楽のように、ばらばらの手がかりを拾い集めながら謎に迫る主人公たちの物語は、ミステリを読む楽しさと興奮を喚起すること間違いなしです。
書店員さんから届いております感想コメントの一部をご紹介いたします。


壮大かつ緻密に練り上げられた歴史ミステリ『記憶の対位法』は現在好評発売中です。ぜひご注目ください。

記憶の対位法
高田大介
判型:四六判上製
ページ数:436ページ
ISBN:978-4-488-02919-7
Cコード:C0093
価格:2,420円(税込)
図版:source:Bibliotheque nationale de France/写真:ilolab/Shutterstock.com
装幀:山田英春
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像