Spectee、「南海トラフ地震」の被害想定や対応策をまとめたレポートを無料公開
~能登半島地震の発生を受けて、改めて考えたい企業や自治体の対策とは~
また、2月20日(火)には、レポートの内容に加え、能登半島地震においてSpecteeがどのようなリスク情報を配信したかを含めた解説セミナーを開催いたします。
▼レポートは下記URLから無料でダウンロードすることができます。
https://spectee.co.jp/documents/document4/
▼解説セミナーの詳細・視聴登録はこちらから。
https://spectee.co.jp/seminar-info/seminar240220_240307/
■レポート公開の目的と背景
東北を中心に日本列島に甚大な被害を及ぼした、東日本大震災の発生からまもなく13年。2024年1月1日には、能登半島を巨大な地震が襲い、改めて日本が地震大国であることを思い起こさせました。こうした中、これらの地震に匹敵、または凌駕するとされる「南海トラフ地震」の発生も懸念されています。
今、南海トラフ地震が起きた場合、どのような被害が想定されているのか、そして企業や自治体はどのような対策を取るべきなのかー。
Specteeでは、南海トラフ地震の被害想定やシナリオ、地震や津波に対する企業・自治体の対応策までをカバーしたレポートを一部更新し、最新版として改めて公開することにいたしました。
■ダウンロード方法
レポートは以下のリンクより、無料でダウンロードできます。
https://spectee.co.jp/documents/document4/
■解説セミナー案内
レポートのアップデートを受けて、Specteeでは解説セミナーを開催します。セミナーでは南海トラフ地震に向けての企業・自治体の対策方法や、能登半島地震にてSpecteeがどのような情報を配信したかなどをお伝えします。
日時:2月20日(火)14:00~15:00、3月7日(木)14:00~15:00(再放送)
登壇者:株式会社Spectee 取締役COO 海外事業責任者 根来 諭
参加費:無料
配信方法:Zoomによるオンライン配信
アーカイブ配信:あり
申し込みURL:
https://spectee.co.jp/seminar-info/seminar240220_240307/
■ 株式会社Spectee(スペクティ)について
「”危機”を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報や道路カメラなどのさまざまなデータから災害やリスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っています。
AIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』は、SNSや気象情報、自動車のプローブデータ、ライブカメラなどを解析し、世界で発生する災害や危機を、迅速に収集、可視化、予測することができ、災害対応や危機管理、物流やサプライチェーンのリスク管理などを目的に、官公庁、自治体、報道機関、交通機関、通信会社、メーカー、物流、商社などに導入いただいています。
また、2023年11月には製造業向けのサプライチェーン・リスク管理サービス『Spectee Supply Chain Resilience』の提供を開始しました。製造業などのサプライチェーンを見える化するとともに、SNS・気象データ・全世界のローカルニュースや地政学リスク情報など様々なデータをリアルタイムに解析し、サプライヤー周辺で起こる危機を瞬時に覚知し、サプライヤーの被害状況や製品への影響、納期の遅れなどを迅速に把握することが可能になります。
[ホームページ] https://spectee.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像