ライフイズテック、「情報 I 」の共通テスト対策ができる「情報 I ・AIドリル」を埼玉県立春日部高等学校に導入
WEB:https://lifeistech-lesson.jp/joho1-drill/
「Life is Tech! Lesson」は、2019年に提供を開始した、一人一人の理解度に合わせて個別最適な学びを実現するEdTechプログラミング学習教材です。2022年7月時点で500自治体、2,650校の公立・私立学校に導入いただき、約50万人の中学・高校生に利用いただいています。
2022年4月より、高校での「情報科」必履修化に伴い、「情報Ⅰ」の全単元に対応する「Life is Tech ! Lesson 情報Ⅰ全対応コース」を提供して参りました。加えてこの 2023年4月より、「情報Ⅰ」の共通テスト対策学習ができる「Life is Tech ! Lesson 情報Ⅰ・AIドリル」を提供開始いたしました。
「情報Ⅰ・AIドリル」は、共通テストを想定した模擬試験(CBT)の結果から、一人ひとりの学習の力点と学習プランをAIが作成し、個別最適な反復学習で効率的な知識定着を実現します。1年次に「情報Ⅰ全対応コース」で「情報Ⅰ」の内容を一通り学び、2年次以降に「情報Ⅰ・AIドリル」を通じて個別の学習定着度に合わせた反復学習を行うことで、高校3年間を通じた学習定着をご提供します。
埼玉県立春日部高等学校 「情報 I ・AIドリル」導入の背景
春日部高等学校は、校訓「質実剛健」、教育方針「文武両道」を実践し、広く社会で活躍できるリーダーを育てることを目指しています。国公立大学へ進学する卒業生は毎年150名前後おり、2025年から導入される共通テスト「情報」に向けて、問題演習の経験を積み、確かな学力の定着を目的に、高校2年生全員に「情報 I ・AIドリル」を導入されることになりました。年3回の模試で定期的に学習到達度を分野別に確認しながら、2年生の間は自学自習の時間を用いて反復学習を各自行っていき、3年生からは校内で演習時間を設けて、共通テストに向けて対策していく教材として活用していく予定です。
ライフイズテックは、「情報Ⅰ全対応コース」および「情報 I ・AIドリル」の提供を通じて、共通テスト対策から、Society 5.0時代の課題解決力や情報活用能力を育む、高校3年間の情報教育モデルの構築を支援してまいります。
埼玉県立春日部高等学校について
URL:https://kasukabe-h.spec.ed.jp/
「情報 I ・AIドリル」導入アカウント数:高校2年生357名分
新サービス「情報 I ・AIドリル」の特長
・AIによる効率的な知識定着
CBT(共通テスト模試)の結果から、一人ひとりの学習の力点と学習プランをAIが作成。
個別最適な反復学習で効率的な知識定着を実現します。
新サービス「情報 I ・AIドリル」お問い合わせ先
お問い合わせ先:gakkou@lifeistech.co.jp
WEB:https://lifeistech-lesson.jp/joho1-drill/
【ライフイズテック株式会社について】
次世代デジタル人材育成を手がけるライフイズテックは、「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」をミッションに2010年に創業したEdTech企業です。主力事業である中学校・高校向けクラウド教材「Life is Tech ! Lesson」は、全国500以上の自治体で2,650校の公立・私立学校、約50万人が利用(*1)する、情報・プログラミング学習サービスへと成長しています。北米においても100以上の学校で採用され、世界をリードする教育クラウドサービスを開発するべく挑戦を続けています。また、延べ5.5万人(*2)以上が参加する国内最大規模のIT・プログラミングキャンプ&スクール「Life is Tech ! 」をはじめ、全社員のDX化を目指す企業のデジタル人材研修なども支援し、これまで100万人以上(*2)にデジタルを活用したイノベーション教育を届けてきました。2022年には、社会・環境といった分野で高い公益性を実現している企業の国際的な認証であるB Corpを取得。今後もライフイズテックは、教育を通じて子どもたちの未来と社会課題へ取り組む企業として、ステークホルダーとともに次世代のための教育変革を推進してまいります。
(*1)=2022年9月時点
(*2)=2022年12月時点
サービスサイト:https://life-is-tech.com
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