スパイダープラス、プロダクトロゴを刷新
新たなプロダクトロードマップを踏まえ、3つの重点領域「ヒト・コト・モノ」を象徴するシンボルと共に「つくる人の “働く” を夢中にする、現場インフラ」の早期実現を目指す

建設DXサービス「SPIDERPLUS(スパイダープラス)」を提供するスパイダープラス株式会社は、当社サービス「SPIDERPLUS」を始めとしたプロダクトのロゴを2025年11月1日より刷新します。
ロゴ刷新の背景
当社では2011年にプロダクト提供を開始し、現場の声をもとに機能を磨き、事業を成長させてまいりました。
2021年3月に建設DX銘柄として国内初の上場を果たして以降、営業拠点を全国に拡大し、企業規模問わず国内全域のお客様に対して、「人手不足」や「生産性向上」に関する様々なニーズや課題と向き合ってまいりました。そして、2025年7月に「中期プロダクトロードマップ_SPIDERPLUS Workspace構想」を発表し、当社が「未来の建設現場」において必要不可欠な「現場インフラ」を目指すという思いをステークホルダーの皆様に発信いたしました。
このたび、「SPIDERPLUS Workspace構想」の提供価値を明確に示し、建設DXの普及と課題の多様化に応えるため、プロダクトロゴを刷新することといたしました。
SPIDERPLUSからSPIDER+へ、視認性と使いやすさの向上

プロダクトのラインナップ拡充(※順次発表予定)に伴い、整理と統一を図り、他プロダクト名と同様に「+」を「プラス」と読ませることで、一貫したブランド表現を実現しています。
従来のプロダクトロゴは横幅を長くとっておりましたが、今回の変更により横幅をコンパクトにし、様々なシーンでの使いやすさを向上させています。
刷新したロゴの特徴 新たな“プラス”が3つの領域を象徴

新しいロゴの中心となるプラスマークは「ヒト・コト・モノ」の3つの領域を象徴するシンボルとして設計し、各領域を視覚的に表すため、意図的に3つのパーツで構成いたしました。
縦に貫く線にはゆるやかなカーブを持たせ、SPIDER+の柔軟性や未来へと進化する姿勢を表現しています。
また、各領域に対応する色を部分的に用いることで、サービス特性や対象とする課題領域を直感的に伝えるとともに、ブランドとしての統一感を持たせました。
プラスマークを中心よりやや上に配置しているのは、従来のロゴデザインを踏襲し、これまでの印象やブランドイメージを継承する意図によるものです。
文字との間に適度な余白が生まれることで、密集した印象になることを抑え、マークそのものの存在感を際立たせることを目指しました。
新たなロゴデザインと目指す未来
SPIDER+の新たなプロダクトロゴは、現場に関わる多様な関係者と情報を結び、立場・役割・属性を超えた協働を促進する姿を示しています。
当社は保温断熱工事を祖業とし、現場従事の中で生まれた「デジタル活用によって作業をもっと効率的にできるのではないか」という疑問を出発点に建設DX事業を立ち上げました。以降15年にわたり、お客様とともに価値共創を進めてきました。
現在は、前述のプロダクトロードマップのもと、将来的なデータ利活用を視野に入れ、より高次の課題解決をお客様と共に推進しようとしています。
当社は、SPIDER+が未来の建設現場にとってなくてはならない「インフラ」になれるよう、新たなブランドデザインのもとでプロダクトと体験の完成度を着実に高め、価値共創の質と速度を向上させることで、建設業の生産性向上に寄与してまいります。
スパイダープラス株式会社について
スパイダープラス株式会社は、建設業界を主な対象として自社開発のサービス「SPIDER+」の活用を中軸とした建設DX事業を提供しています。
祖とする保温断熱工事の現場作業の合間に感じたふとした疑問をきっかけに、建設現場につきものだった膨大な雑務をテクノロジーの力でラクにすることを思い立ち、2011年より「SPIDER+」を提供開始。2025年6月現在2,100社以上、76,000人以上によって導入されています。"働く"にもっと「楽しい」を創造する、をミッションとして掲げ、社会基盤づくりを担う建設業のさらなる働く喜びを共に創出すべく、効率化と顧客支援に取り組んでいます。
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