夜型・周遊型イベント「こんぴら詣で(KONPIRA MODE)」開催!
琴平のユニークベニューで伝統文化・芸能を体験
株式会社JTB(本社:東京都品川区 代表取締役社長:髙橋広行、以下 JTB)は、香川県の委託を受け、香川県琴平町で「こんぴら詣で(KONPIRA MODE)」を2018年10月26日(金)~11月24日(土)の期間のうち6日間(10月26日、27日、11月2日、3日、23日、24日)、期日限定で開催します。
「こんぴら詣で(KONPIRA MODE)」とは、琴平を訪れた国内外のお客様に金刀比羅宮だけでなく、夜の琴平も周遊していただき、その魅力を体験できる新しい観光コンテンツです。琴平町には登録有形文化財「琴平町公会堂」や、現存する日本最古の芝居小屋であり、かつ国の重要文化財である「旧金毘羅大芝居(金丸座/かなまるざ)」、江戸時代の姿を残す酒蔵「金陵(きんりょう)の郷」といった歴史的建造物が残ります。「こんぴら詣で」は、これらのユニークベニュー(*)を活用し、雅楽の夜間公演や讃岐の伝統芸能である獅子舞の演武、ライトアップ、ナイトマルシェを開催します。
「こんぴら詣で(KONPIRA MODE)」には、古くから「こんぴらさん」として親しまれている金刀比羅宮(ことひらぐう)に参拝する「こんぴらに詣でる」という意味と「MODE:流行」を掛け合わせた造語で、歴史・文化に配慮しつつ新しい流行を取り入れ“リブランド”する意味が込められています。
JTBは「こんぴら詣で(KONPIRA MODE)」を通じて、地域の伝統芸能の発展と継承、地域の物販拡大、宿泊を伴う来訪者数の拡大など、琴平町の魅力創造、地域のさらなる活性化に向けた取り組みを行います。
*ユニークベニュー:歴史的建造物、文化施設や公的空間等で、会議・レセプションを開催することで特別感や地域特性を演出できる会場のこと(出典:JNTO)
◆「こんぴら詣で(KONPIRA MODE)」概要
1.琴平町公会堂:伝統芸能・雅楽の公演
2018 年10月26日(金)、27日(土)、11月2日(金)、3日(土)、23日(金)、24日(土)
19:00開場~21:00 ※雅楽の公演は1部19:30、2部20:30より開始予定です。
琴平町公会堂は、昭和7年(1932年)に建造された木造日本建築で、国の登録有形文化財に登録されています。春には桜が咲き乱れ、地元の人々の憩いの場となっています。
公会堂では、国際的に活躍する即興演奏家、岡部春彦氏を招いて、
篳篥(ひちりき)を用いた雅楽とJAZZをベースにした即興演奏を披露します。琴平町公会堂の夜の荘厳な雰囲気と、美しい篳篥の音色のコラボレーションをお楽しみください。会場内では地元の美味しいお酒(有料)もご用意しています。
※入場料:無料(但し会場内の飲物は有料)
2.旧金毘羅大芝居(金丸座):ライトアップ
2018 年10月26日(金)、27日(土)、11月2日(金)、3日(土)、23日(金)、24日(土)
19:00~21:00旧金毘羅大芝居(金丸座)は、天保6年(1835年)に建てられた現存する日本最古の芝居小屋です。昭和45年(1970年)に国の重要文化財に指定され、毎年開催される「四国こんぴら歌舞伎大芝居」は全国から歌舞伎ファンが訪れる春の風物詩となっています。
地域の宝である旧金毘羅大芝居(金丸座)を夜間も楽しんでいただきたいという想いから、特別にライトアップを行います。その幻想的な光景をお楽しみください。土曜日には獅子舞の演武が会場を盛り上げます。
※観賞料:無料(但し外観のみ)
また同会場では10月27日(土)13:00~16:30・10月28日(日)10:00~16:30の2日間、県内外の農村歌舞伎保存会が一堂に会し、それぞれの地域で受け継がれてきた農村歌舞伎の公演を行う「さぬき歌舞伎 まつり」も開催します。※詳細は香川県公式観光サイト「うどん県旅ネット」にて9月中旬掲載予定。
https://www.my-kagawa.jp/news/604
3.金陵の郷:ナイトマルシェ
2018年10月27日(土) 18:30~21:00
金陵の郷は江戸時代より続く酒蔵を創業当時のまま残し、酒づくりに関する歴史と文化を今に伝える資料館です。ナイトマルシェでは、金陵の郷にある楠の大樹のもと、香川の「伝統工芸・文化」「食」「お酒」を体験できるブースが並びます。讃岐の伝統芸能獅子舞も登場して会場を盛り上げます。
※入場料:無料(但し会場内の各種体験、飲食は有料)
・伝統工芸・文化:張子絵付け体験、丸亀うちわ製作体験、獅子舞の公演、等
・展示:香川漆の酒器や工芸品、ガラス、織物、染物、等
・酒:酒粕やお酒を使った焼菓子、県産食材をつかった料理、お酒の試飲ブース、等
<一般のお客様からのお問合せ先>
JTB高松支店 TEL:087-822-0033 営業時間:9:30~17:30(土・日・祝日休業)
「こんぴら詣で(KONPIRA MODE)」には、古くから「こんぴらさん」として親しまれている金刀比羅宮(ことひらぐう)に参拝する「こんぴらに詣でる」という意味と「MODE:流行」を掛け合わせた造語で、歴史・文化に配慮しつつ新しい流行を取り入れ“リブランド”する意味が込められています。
JTBは「こんぴら詣で(KONPIRA MODE)」を通じて、地域の伝統芸能の発展と継承、地域の物販拡大、宿泊を伴う来訪者数の拡大など、琴平町の魅力創造、地域のさらなる活性化に向けた取り組みを行います。
*ユニークベニュー:歴史的建造物、文化施設や公的空間等で、会議・レセプションを開催することで特別感や地域特性を演出できる会場のこと(出典:JNTO)
◆「こんぴら詣で(KONPIRA MODE)」概要
1.琴平町公会堂:伝統芸能・雅楽の公演
2018 年10月26日(金)、27日(土)、11月2日(金)、3日(土)、23日(金)、24日(土)
19:00開場~21:00 ※雅楽の公演は1部19:30、2部20:30より開始予定です。
琴平町公会堂は、昭和7年(1932年)に建造された木造日本建築で、国の登録有形文化財に登録されています。春には桜が咲き乱れ、地元の人々の憩いの場となっています。
公会堂では、国際的に活躍する即興演奏家、岡部春彦氏を招いて、
篳篥(ひちりき)を用いた雅楽とJAZZをベースにした即興演奏を披露します。琴平町公会堂の夜の荘厳な雰囲気と、美しい篳篥の音色のコラボレーションをお楽しみください。会場内では地元の美味しいお酒(有料)もご用意しています。
※入場料:無料(但し会場内の飲物は有料)
2.旧金毘羅大芝居(金丸座):ライトアップ
2018 年10月26日(金)、27日(土)、11月2日(金)、3日(土)、23日(金)、24日(土)
19:00~21:00旧金毘羅大芝居(金丸座)は、天保6年(1835年)に建てられた現存する日本最古の芝居小屋です。昭和45年(1970年)に国の重要文化財に指定され、毎年開催される「四国こんぴら歌舞伎大芝居」は全国から歌舞伎ファンが訪れる春の風物詩となっています。
地域の宝である旧金毘羅大芝居(金丸座)を夜間も楽しんでいただきたいという想いから、特別にライトアップを行います。その幻想的な光景をお楽しみください。土曜日には獅子舞の演武が会場を盛り上げます。
※観賞料:無料(但し外観のみ)
また同会場では10月27日(土)13:00~16:30・10月28日(日)10:00~16:30の2日間、県内外の農村歌舞伎保存会が一堂に会し、それぞれの地域で受け継がれてきた農村歌舞伎の公演を行う「さぬき歌舞伎 まつり」も開催します。※詳細は香川県公式観光サイト「うどん県旅ネット」にて9月中旬掲載予定。
https://www.my-kagawa.jp/news/604
3.金陵の郷:ナイトマルシェ
2018年10月27日(土) 18:30~21:00
金陵の郷は江戸時代より続く酒蔵を創業当時のまま残し、酒づくりに関する歴史と文化を今に伝える資料館です。ナイトマルシェでは、金陵の郷にある楠の大樹のもと、香川の「伝統工芸・文化」「食」「お酒」を体験できるブースが並びます。讃岐の伝統芸能獅子舞も登場して会場を盛り上げます。
※入場料:無料(但し会場内の各種体験、飲食は有料)
・伝統工芸・文化:張子絵付け体験、丸亀うちわ製作体験、獅子舞の公演、等
・展示:香川漆の酒器や工芸品、ガラス、織物、染物、等
・酒:酒粕やお酒を使った焼菓子、県産食材をつかった料理、お酒の試飲ブース、等
<一般のお客様からのお問合せ先>
JTB高松支店 TEL:087-822-0033 営業時間:9:30~17:30(土・日・祝日休業)
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