デジタル人民元がユーラシア大陸を支配するとき、日本はどうなる?『デジタル・ファシズムに殺されないお金の授業』刊行
株式会社自由国民社(東京・豊島区、代表取締役社長・石井悟)は、2022年9月27日に書籍 『デジタル・ファシズムに殺されないお金の授業』を刊行しました。
キャッシュレス大国・中国が推し進める「デジタル人民元」は世界にどのような影響を与えるのか――「円が滅びる」脅威にもなりうるシステムを多くの日本人は理解していません。
- まずは世界経済の「いま」を知ることが、日本人の急務。デジタル人民元でわたしたちの暮らしはどう変わるのか?
デジタル人民元は国内外の送金や決済の手数料が無料となり、海外送金は10分間で完了するシステム。中国国内に銀行口座を持たない外国民も利用可能です。
利便性を求め、多くの近隣諸国がデジタル人民元に依存したとき、私たちの暮らしはどう変わっていくのか?「最悪のシナリオ」とは?――日本にとって戦後最大の危機とも言える世界経済の「いま」がわかります。混迷の時代の「お金と命の守り方」を伝えます。
書名:『デジタル・ファシズムに殺されないお金の授業』
著者:方波見 寧
定価:1,760円(税込)
判型:四六
頁数:352頁
ISBN:978-4-426-12822-7
発行日:2022年9月27日
【目次】
0時限 はじめに
1時限 これから日本が直面する「想定しうる最悪のシナリオ」
2時限 そもそも「デジタル通貨」とは何か
3時限 そもそも「デジタル人民元」とは何か
4時限 なぜ「デジタル通貨においては中国が有利」なのか
5時限 「デジタル通貨」が普及すると世界はどうなるのか
6時限 では私たちは「いま」どうすべきか
7時限 私たちは「人生120年時代」をどう生きるべきか
【著者】
方波見 寧(かたばみ・やすし)
イーデルマン・ジャパン代表取締役。一橋大学卒業後、大手証券会社を経て、2001年にイーデルマン・ジャパンを設立。イーデルマン・フィナンシャル・エンジンズ社の創業者であるリック・イーデルマン氏に師事し、ファイナンシャル・プランニング、投資運用法、エクスポネンシャル・テクノロジー、ブロックチェーンとデジタル資産について学ぶ。著書『21世紀最大のお金づくり』(徳間書店)『家庭の金銭学』(リック・イーデルマンとの共著、金融財政事情研究会)『2030年すべてが加速する未来に備える投資法』(プレジデント社)『日月神示とポストヒューマン誕生』(ヒカルランド)など。
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【会社概要】
会社名:株式会社自由国民社
所在地:〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-11
代表者:石井 悟
設立:1928年(昭和3年)8月5日
URL:https://www.jiyu.co.jp/
事業内容:雑誌・書籍の編集、出版等
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社自由国民社
TEL:03-6233-0781
FAX:03-6233-0780
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社自由国民社
宣伝企画部
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FAX:03-6233-0780
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