【平田牧場×ホテル瑞鳳】 幻の豚と称される世界有数の最高品種「金華豚」を国内生産する【平田牧場】と直接契約。豚肉の常識が覆る。唯一無二のブランド豚を使用したシェフ渾身の逸品が並ぶ期間限定コラボ開催。

Karakami HOTELS&RESORTS株式会社

Karakami HOTELS&RESORTS株式会社(本社:東京都・代表取締役社長:唐神耶真人)は、運営するホテル瑞鳳(宮城県仙台市秋保温泉)にて、2022年9月16日(金)から9月25日(日)の間、「より豊かな食生活・食文化を提案する“健康創造企業”」を理念に掲げ、独自の一貫生産・加工流通システムづくりに取り組み数々のブランド豚を生み出してきた【株式会社平田牧場】との期間限定コラボを開催いたします。1964年の創業以来、生産効率を最優先することなく「健康に育った豚」を育成。たった2頭の豚から始まった平田牧場の豚づくりは、現在も更なる高みを目指しながらこだわりの4ブランドを展開しております。全国各地における「厳選された本物の味」を地域の垣根を越えて提供する「KHR食のプラットフォーム化プロジェクト」の一貫として実施される当コラボでは、平田牧場が展開する4ブランドの中から「常識を覆す」という表現こそが相応しい「金華豚」と、実は平田牧場が生みの親であり、今や一般名称としても知られる「三元豚」の2種類を選定し、腕利きホテルシェフが調理。絶品メニューの数々を期間限定でご提供いたします。

■ 舌で、鼻で、喉でも感じるのは、日本の米の旨味。平田牧場がつくり上げた極上の豚肉をホテル瑞鳳で。
 頬張った途端にぱっと口の中に広がる華麗な甘さ。噛みしめると鼻に抜けていく上品な甘さ。飲み込みながら喉でも感じるなんとも幸福な甘さ。炊き立てのおいしいゴハンを食べた時のような旨味を感じるのが、平田牧場の「日本の米育ち豚」。
 生産する豚の旨さは勿論、良質なたんぱく質と脂質を豊富に含み、加工等にも低糖質・無添加を心がけるなど、安全安心にもこだわりながら情熱と愛情をもって育まれた至高の豚肉を、ホテル瑞鳳自慢のシェフが腕に縒りをかけて調理。今しか食べられない特別ラインナップの数々を期間限定で提供致します。
 

■ 豚を健康に育てる、ということ。それが「おいしさ」を育てるということ。
 1964年の創業以来、品種開発、子豚生産から肥育までを手掛ける自家繁殖生産や加工部門の自社運営など、早くから独自の一貫生産・加工流通システムづくりに取り組んできた「平田牧場」。カラダが自然に喜ぶ本当に美味しい豚肉を提供するため、生産性を最優先することなく手間と時間をかけた「健康に育った豚」は全国にファンを抱える一級品として知られています。
 また、一般の豚舎では生産効率を高めるために、密飼(狭い場所で過密状態で飼うこと)や抗生物質を多用した飼育が行われる中、平田牧場では豚の健康を最優先に考え、通気性が良く、豚が自由に歩き回れる広さの開放型豚舎で、ストレスを与えることなく、のびのびと飼育。また生後120日以降は原則として抗生物質は使用せず、熟練の飼育者が一頭一頭に愛情を注ぎながら育て上げています。

日本の米で育てる。それは旨さだけを求めたわけではない。農業活性化を目指した「飼料用米プロジェクト」。
 平田牧場で飼育する豚は全て「日本の米育ち」。しかしそれは美味しさのみを追求したわけではありません。
 減半田で手を付けられずにいる日本の水田を蘇らせたいとの想いから輸入穀物に頼らず、安全性の担保にもつながる顔の見える生産者の方々の日本の米を使用。国内自給率を高め、日本の農業活性化を目指す「飼料用米プロジェクト」というサステナブルなテーマにも取り組みを開始し、約1900名の農業生産者の協力を受けながら作付面積2220ha、集荷量12,193tの規模にまで拡大(2017年実績)。豚一頭当たりにつき約73.5kgという日本一の使用料を誇っております。
 

■ 幻の豚と称される平田牧場最高級ブランド「金華豚」、平田牧場の代名詞とも言える「“元祖”三元豚」
 たった2頭から始まった平田牧場の豚つくり。黒豚を使用した三元豚を世に送り出し豚肉の市場価値を高めたことを皮切りに、現在では更なる高みを目指し4つのブランドを展開しております。

【幻の豚と称される「金華豚」。国内でも限られた牧場でしか飼育されていない最高級ブランド】
 中国は浙江省金華地区。この場所で作られている高級中華食材「金華ハム」の原料豚。幻の豚とも称される希少な品種で、日本でも平田牧場を含めて2か所でしか飼育されていません。また成熟日数は一般の豚と比べて長く、体も小さく、肉量が少ないことからも希少な豚で、脂肪の白身はしっとりと甘くコクがあり、肉質はシルクのようにキメが細かくとても柔らか。誰もが、これが豚肉か!と驚く旨さです。
 平田牧場ではこの稀代の純血種「平田牧場 純粋金華豚」と、この肉の上質さを少しでも多くの人たちに味わっていただくために長年の交配技術から生み出した「平田牧場 金華豚」の2種を育成。一口食べると異次元の幻想的な味覚体験ができます。

実は三元豚の“元祖”である平田牧場。歴史に裏打ちされた「平田牧場三元豚」の旨さ
 今や一般名称としても知られている三元豚ですが、実は平田牧場が生みの親。1974年、品種系統が明らかな3種類の純血種の長所を掛け合わせ、試行錯誤を繰り返しながら7年という長い年月をかけて産み出されたのが三元豚です。その後も進化と深化を追い求め、よりおいしい三元豚の開発に全力を尽くしております。舌先でさらりととろける甘みのある白身、程よい弾力とキメ細やかな繊維の肉質、ストレスを与えない開放的な豚舎だからこそ実現した本物の三元豚。一般的な三元豚の飼育期間は約150日~180日ですが、平田牧場では約180日~200日をかけてゆっくりじっくりと育てています。
 品種は「平田牧場三元豚」と黒豚を交配させて一味違う肉質に仕立てた「平田牧場三元豚バークシャー50」。世の中の一般的な三元豚とは歴史、方法、熱意が違います。それが平田牧場の三元豚なのです。


 この度、ホテル瑞鳳で開催する食のプラットフォーム化プロジェクト「平田牧場ブラント豚フェア」では、口にした瞬間、全身の細胞という細胞がいっせいにどよめくかのような上品な甘みと繊細な肉質の金華豚と、舌先にのせると言葉も一緒に溶解してしまうほど上質でとろける白身脂が特徴的な三元豚を、ホテル瑞鳳料理長が自らメニュー考案。
 ご来館いただいた全てのお客様に、華やかな旨さを、そしてこれまでの豚肉の常識を覆す感動をご提供いたします。
 期間は2022年9月10日(土)から9月30日(金)限定。(一部、提供場所により期間・メニューが異なります)
 最高級の食材を使用した、今ここでしか味わえない絶品創作メニューの数々を是非、ご賞味下さい。


  ※ 「KHR食のプラットフォーム化プロジェクトとは」 ※
これまでホテル業界が担ってきた“宿泊・滞在先”としてのみ活用される在り方から脱却し、全国に展開しているリゾートホテルにおいて、各地域における著名な食材や飲食店様を厳選、コラボ/タイアップすることで、ホテルを、全国から厳選された「本物の味」が結集する“食のプラットフォーム”として展開。多彩なサービスをその道の専門家指導の下で監修し、お客様自らがトップクオリティサービスを選択できる次世代リゾートスタイルの確立を目指すKarakami HOTELS&RESORTS独自の取り組みです。

企画概要》
【提供商品】 平田牧場金華豚 / 平田牧場三元豚
【提供場所】
 ① ホテル瑞鳳1階 御食事処「群鶴」
 ② ホテル瑞鳳地下1階 ビュッフェレストラン「seasons」
【提供期間】 ※ 提供場所によって期間が異なります。
 ① 「群鶴」= 2022年9月10日(土)~9月30日(金)
 ② 「seasons」= 2022年9月16日(金)~9月25日(日)
【提供時間】 ※ 提供場所によって提供時間が異なります。
 ① 「群鶴」= 11:30~14:30(ラストオーダー14:00)
 ② 「seasons」= 夕) 17:00~19:00 / 19:00~21:00(二部制) / 朝) 7:00~9:30
【提供メニュー】 ※ 提供場所によってメニューが異なります。
(仕入れの都合上、提供メニューは予告なく変更となる可能性が御座います。詳しくはホテル瑞鳳へご連絡ください)
 ① 「群鶴」
  ・ 金華豚と刻み昆布のしゃぶしゃぶ : 彩葉コースのメイン料理として(平田牧場金華豚使用)
  ・ 三元豚のとんかつ膳 : 土日祝日限定1日10食の限定提供(平田牧場三元豚使用)
 ② 「seasons」
  <夕食メニュー>
  ・ しゃぶしゃぶと刻み昆布(平田牧場三元豚使用)
  ・ ひと口カツ(平田牧場三元豚使用)
  ・ チャーシュー(平田牧場三元豚使用)
  ・ 生ハムとフルーツ(平田牧場三元豚使用)
  <朝食メニュー>
  ・ ソーセージとベーコン(平田牧場三元豚使用)
  ・ コラーゲン入り仙台芋煮(平田牧場低分子コラーゲンペプチド使用)
【提携先】 「株式会社平田牧場」(山形県酒田市みずほ2丁目17-8)
【提携先HP】 https://www.hiraboku.info/

《ホテル概要》
【名称】 ホテル瑞鳳
【所在地】 〒982-0241 宮城県仙台市太白区秋保町湯元字除26-1
【アクセス】 仙台駅から無料送迎バス運行あり(予約制)/仙台空港から車で60分/愛子駅から車で20分
【駐車場】 300台 無料
【客室】 117室
【温泉】 大浴場2か所・露天風呂6か所
【レストラン】 ビュッフェレストラン「seasons」 / 御食事処「群鶴」 / 鉄板焼きレストラン「なとり川」
【ウェブサイト】 https://www.zuiho.jp/

<本件に関するお問い合わせ>
Karakami HOTELS&RESORTS㈱ 広報担当 新田(ニッタ)までお願い致します。
TEL:011-222-5032 FAX:011‐222‐5223 E-mail:y-nitta@karakami-kankou.co.jp
※ 不在の場合は 070‐4196‐8823 (携帯電話) までご連絡ください。

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ビジネスカテゴリ
食品・お菓子ホテル・旅館
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会社概要

Karakami HOTELS&RESORTS株式会社

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URL
-
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
札幌市中央区南1条東1丁目3番地 パークイースト札幌1階
電話番号
011-222-5222
代表者名
唐神 耶真人
上場
未上場
資本金
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設立
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