はたち大集合!ともに社会をつくる若き“変化人”を応援する「福知山の変」はたち特別篇を発表!新聞全面広告にも展開
◆福知山市「二十歳を祝う会」初の記念集合写真と、はたちへのメッセージを掲載 ◆地元紙全面広告でも展開!
明智光秀ゆかりの地・京都府福知山市は、このまちで挑戦し、まちを変えていく“変化人(へんかびと)”を応援するシティプロモーション企画「福知山の変」の特別バージョンとして、「福知山の変 はたち特別篇」を成人の日である2025年1月13日に発表しました。前日の福知山市「二十歳を祝う会」に出席した皆さんの集合写真と、”ともに社会をつくる仲間”であるはたちの皆さんへのメッセージを掲載しています。1月14日には、地元紙「両丹日日新聞」に全面広告を掲載。はたちの皆さん一人ひとりを、世界を変えていく“変化人”として、福知山市は応援しています。
○「福知山の変」はたち特別篇に込めた思い
「福知山の変」はこれまで、社会の中で挑戦する変化人たちの姿を発信し、挑戦と応援の輪を広げてきました。社会を共創する仲間であるはたちの皆さんにも、自分を信じて挑戦し、新たな変化を起こしてほしい――その思いから、今回の特別篇を企画しました。
また、かつてはたちだった皆さんにも、当時の姿を重ね合わせて今のはたち世代の挑戦を応援しながら、自分自身にとっても新たな一歩を踏み出すきっかけや挑戦を続けるための応援メッセージとして受け取っていただけたらと考えています。
○はたち特別篇ができるまで
「はたちの皆さんの思い出に残る式典にしたい」という福知山市教育委員会の思いと、「次世代も含め多様な“変化人”を応援したい」という福知山市シティプロモーションの思いが合わさり、はたち世代を“変化人”として紹介する「福知山の変」特別バージョンの制作が決定。その一環として、はたちへのインタビューを行い「はたちの声」も入ったメッセージを制作したほか、2025年1月12日に市内で行われた「二十歳を祝う会」にて、初の特別企画「はたち大集合!記念撮影」を開催。はたちの皆さん、広告界で活躍するクリエイター、そして市役所職員・市教育委員会職員のチームによる『「福知山の変」はたち特別篇』ができました。
2025年1月14日には、地元紙「両丹日日新聞」に全面広告を掲載しています。
「福知山の変」はたち特別篇
「祝!はたち」
この日、福知山市で二十歳を迎えた743人。
激動の20年を生きた君たちは、目まぐるしいスピードで動く世界をどう捉えているのか。
「デジタル化が進んでいる一方、自分が肌で感じたことを大切にしたい。自分の感覚に向き合うことが、学びにつながるから」
「みんなの力が合わさって大きな成果が生まれる。偏見をなくし、いろんな人の声を取り入れて前に進んでいきたい」
聞こえてきたのは、世界の変化に柔軟に対応しながらも、自分の芯を貫く声。
ここにいる、一人ひとりが世界を変えていく変化人(へんかびと)。
どんな小さな一歩でも、私たち福知山市はその一歩を全力で応援する。
福知山にいても、離れていても、地元を誇りに思えるように、私たちも変わっていく。
ときには常識さえも疑って、自分の心に問いかけよう。
本当にそれが自分にふさわしい道なのかを。
自分を信じて、自分の道を行く。
新しい時代を切り開くのは、いつだって君自身だ。
はたち、おめでとう。
はたち大集合写真 撮影レポート
2025年1月12日「福知山市 二十歳を祝う会」に参加した約550人が集合写真に収まりました。撮影時の掛け声は「はたちー!」。
※2024年度に20歳を迎える福知山市民の数は743人。(2025年1月1日現在、住民票がある人)
展開
○福知山市のHP・SNS(2025年1月13日 成人の日)
福知山の変 https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/site/promotion/hen.html
福知山市教育委員会 https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/site/kyouiku/52508.html
○地元新聞「両丹日日新聞」への全面広告(2025年1月14日付)
「福知山の変」シリーズ
「福知山の変」 ステートメント
明智光秀を超えていけ
福知山に、ゼロからまちをつくった明智光秀。
由良川の治水、経済の発展、そして福知山城。
彼の挑戦心は、福知山を変え、そして私たちの中で今も生きつづけている。
2022年に市制85周年を迎えた福知山。
今、変化を起こすチャレンジャーがたくさん生まれている。
「福知山の変」は、彼らの挑戦を紹介し、その輪を広げていくプロジェクト。
どんな小さなことからでも。誰もがチャレンジできる社会に変えていきたい。
きっと、明智光秀だって、はじめの一歩はどきどきしたはず。
このプロジェクトが、あなたの挑戦のきっかけになれば、うれしい。
さあ、いっしょに、一歩ふみだしていきましょう。
「福知山の変」、始まる。
「福知山の変」とは
福知山市のシティプロモーション企画「福知山の変」は、このまちで挑戦し、まちを変えていく“変化人(へんかびと)”を応援する、市民参加型のシリーズです。挑戦の輪と、それを応援する輪を広げることを目的としています。
変化人と広告界で活躍するクリエイター、市役所職員がビジュアルを共創し、ポスターや新聞全面広告、イベントなどで多様な変化人たちを広く紹介しています。
大河ドラマで注目を集めた地元ゆかりの戦国武将・明智光秀から受け継ぐ「まちづくりへの挑戦心=光秀マインド」がテーマの「光秀マインドプロジェクト」Vol.3ならびに市制85周年記念企画として、光秀そっくりさん公募の後、2022年6月2日(本能寺の変から440年)から始動。ステートメントとなる「福知山の変、始まる。」篇と、これまでに8人の変化人を紹介し、この度の「はたち特別篇」へとつながっています。夜の図書館や廃校リノベーション施設を活用したイベント、グッズやふるさと納税にも展開しています。
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「福知山の変、始まる。」篇 「明智光秀を超えていけ」 (2022年)
明智光秀そっくりさんコンテストグランプリ 秋山蒼さん 【福知山公立大学4年生】*当時 -
その壱 「持続可能な音楽との出会いを創りたい」 (2022年)
吉田佐和子さん 【クラリネット奏者/起業家】*当時。現在は演奏活動を休業し、起業家に専念。
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その弐 「福知山出身を誇りに思えるまちにしたい」 (2022年)
岩城四知さん 【SomAbito代表/キャンプライフクリエイター】
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その参 「″役に立ちたい"が″やりたい"につながる」 (2023年)
佐々井飛矢文さん 【第七代大江山鬼そば屋 共同店長】 -
その四 「ヒト・モノ・コトをつないで農業をもっと元気にしたい」 (2023年)
小林加奈子さん 【小林ふぁ~む代表】
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その五 「毛原を千年つづく里にしたい」 (2023年)
水口一也さん 【毛原の棚田ワンダービレッジプロジェクト代表】
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その六 「六人部で生まれたお酒を届けたい」 (2024年3月)
今川純さん 【東和酒造11代目杜氏】
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その七「スポーツを通じて福知山を夢と応援があふれるまちにしたい」(2024年4月)
片野翔大さん 【一般社団法人福知山ユナイテッド代表】
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その八「全ての人が“混ぜこぜ”になって尊重しあえる世界に」(2024年7月)
ジョセフィン・タニグチさん 【多文化コミュニティ・オーガナイザー】
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はたち特別篇「祝!はたち」(2025年1月)
福知山市ではたちを迎えた皆さん*今作
【福知山の変HP】 https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/site/promotion/hen.html
【福知山の変 イベント】 https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/site/promotion/hen-event.html
夜の図書館で開催!ナイトライブラリー トークセッション
カレンさんとハロハロ交流会 - 多文化共生「Hello!ハロハロプロジェクト」
「福知山の変」はたち特別篇 スタッフクレジット
CD・C:佐藤舞葉 AD:古谷萌 撮影:吉良恭蔵 D:吉田由梨 レタッチャー:桜井素直
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