子育て共感賃貸住宅「ヘーベルメゾン BORIKI」第6回「日本子育て支援大賞2025」受賞

~子育て世帯がつながり、地域とともに子どもを育む賃貸住宅~

旭化成ホームズ株式会社

旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大和久 裕二)と旭化成不動産レジデンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 謙治)は、子育て共感賃貸住宅「ヘーベルメゾン BORIKI」が、7月14日に発表された「日本子育て支援大賞2025」(一般社団法人 日本子育て支援協会主催)を受賞しましたので、お知らせします。

表彰式の様子

■「日本子育て支援大賞」とは

日本子育て支援大賞とは、「日本子育て支援大賞」というアワードを通して、子育てに良い商品、サービスがたくさん生まれてくることを支援していくもので、子育てママ・パパ、さらにはその祖父母が実際に役立った価値を大いに評価する賞です。「衣」「食」「住」「日用雑貨」「グッズ類」「サービス・アプリケーション」「家電・自動車」「自治体・プロ ジェクト」の全8領域に対し、①安心・安全 ②便利、負荷の削減・低減 ③子どもの成長 ④親子のコミュニケーション ⑤快適性(楽しい子育てライフの実現にむけて)の5つの項目のいずれかにおいて、特に顕著な特色や配慮・工夫があることを評価のポイントとしています。

■受賞した子育て共感賃貸住宅「ヘーベルメゾン BORIKI」について

子育て共感賃貸住宅「ヘーベルメゾン BORIKI」は、地縁が薄く孤立しがちな子育て世帯に、安心して子育てできる環境を提供する賃貸住宅です。自然な交流を促す空間設計に加え、入居前後のサポートを通じて、子育ての喜びや悩みを分かち合えるコミュニティの形成を支援しています。親同士がつながり、子どもたちが地域に見守られながら成長できる仕組みを取り入れています。さらに、設計・施工から管理・運営までを旭化成ホームズグループが一貫して担うことで、土地の歴史やオーナーの想いを建築計画に反映しながら、BORIKIとしての品質を維持しています。一般的な子育て向け賃貸住宅が設備や性能などの「ハード」面に重点を置く中、BORIKIは「ハート(心)」を重視しています。単なる施設提供や保育サービスではなく、入居者同士のつながりを育む取り組みによって、孤立しがちな子育て世帯が自然と支え合える環境づくりを目指しています。

■審査員のコメント

「ハード(hard)よりハート(heart)」のコンセプトが際立っており、コミュニティ形成や地域の活性化まで見据えた新しい形の賃貸住宅提案であるといえます。居住者のメリットだけでなく、オーナー側のメリットにもつながるという視点も魅力的です。

へーベルメゾン BORIKI関連レター

https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20241016/index/

https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20240828/index/

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会社概要

旭化成ホームズ株式会社

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業種
建設業
本社所在地
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
電話番号
03-6899-3000
代表者名
川畑 文俊
上場
未上場
資本金
-
設立
1972年11月