クリスマスの“ときめき”を和菓子で表現。『サンタのブーツ』『クリスマスツリー』を12月1日より数量限定で販売開始

和菓子で日常に“ワクワク”を。職人の願いを込めた、特別なクリスマス和菓子

お亀堂

愛知県三河地域で70年以上ご愛顧いただく老舗和菓子店、株式会社お亀堂(本社:愛知県豊橋市/代表取締役:森貴比古)は、クリスマスをモチーフにした上生菓子『サンタのブーツ』『クリスマスツリー』を、東三河の直営店および公式オンラインショップにて12月1日より販売いたします。
オンラインショップ:https://okamedo.jp/online-shop/

お亀堂HP:https://okamedo.jp/20241122-2/

 

① クリスマス和菓子のご紹介

熟練の職人が一つずつ丁寧に仕上げる、まるで“食べるアート”のような季節限定和菓子。今年も心を込めて登場しました。

●『サンタのブーツ』

外皮:練り切り餡/中餡:こし餡

鮮やかな赤色の練り切りでこし餡を包み、手作業でブーツ型へ成形。
緑の羊羹の葉、青・ピンク・黄色の3色の寒天を飾りつけ、クリスマスの夜のワクワク感を細部まで表現しています。

●『クリスマスツリー』

外皮:練り切り餡/中餡:こし餡

緑の練り切りでこし餡を包み、職人が円錐形に整形。
その後、練り切りバサミで細かく切り込みを入れ、立体的なツリーの質感を表現しました。
金箔製剤をまとわせ、羊羹の星を飾り、乾燥寒天を散らすことで、雪が舞うクリスマスの情景を再現しています。 

■職人からのメッセージ

「並んでいるクリスマス和菓子たちは、“どこにお嫁にいくのかな”とワクワクしながら心を込めて作っています。
手間ひまがかかる子たちなので、売り切れの場合はご了承ください。お電話でのお取り置きも承っております。」

②   商品開発のきっかけ

“和菓子で、誰かの冬の日に小さな灯りをともしたい。”

江戸時代、茶の湯とともに広まり、人々の心を癒し、そっと寄り添ってきた和菓子。
お亀堂ではその原点に立ち返り、「今の時代に和菓子が果たせる役割とは何か」を改めて考え直しました。

2025年は、イベント再開の明るい話題がある一方、猛暑・大雨・物価高など、心が揺れる出来事も少なくありませんでした。
一年の締めくくりである12月は、誰もが“期待と不安が入り混じる”特別な季節。

だからこそ、クリスマスが持つ“ときめき”と“あたたかさ”を、和菓子という形で届けたい
と職人たちは願いました。

「灯りのともる部屋で、そっと肩の力を抜ける時間を」
「寒い夜に、心がポッとあたたまるひと口を」

そんな思いを込めて、今年のクリスマス和菓子は誕生しました。

可愛らしくも丁寧に仕立てた“和のクリスマススイーツ”。
忙しい毎日のなかで、ひと口で笑顔がこぼれるようなささやかな“ワクワクのプレゼント”としてお届けします。

  

●   商品名:サンタのブーツ/クリスマスツリー

●   価格:各 500円(税込)

●   販売期間:12月1日より

●   販売場所
 ・東三河のお亀堂直営店
 ・お亀堂公式オンラインショップ
  https://okamedo.jp/online-shop/

  お亀堂 本社
 所在地:愛知県豊橋市南小池町164
 営業時間:9:00~18:00
 電話番号:0532-45-7840

【販売概要】

東三河のお亀堂直営店各店のほか、お亀堂のオンラインショップで販売しています。

オンラインショップ:https://okamedo.jp/online-shop/

 

■お亀堂について

お亀堂は、愛知県三河地域で75年以上続く老舗和菓子店です。
「素材に誠実であること」「手間を惜しまないこと」「地域とともに歩むこと」を大切にしています。

四季折々の和菓子、お土産菓子、慶弔菓子に加え、甘味茶屋やおむすび業態など新たな挑戦も展開。
SNS・コラボ企画・地域イベントへの参加など、
“挑戦と革新”で和菓子の新しい可能性を広げる企業です。

■ お亀堂の歴史と理念

創業75年。「変えないもの」と「変えていくもの」

お亀堂は、戦後間もない1950年に豊橋市で創業しました。
創業時から変わらず大切にしてきたのは、

素材に向き合う姿勢手間を惜しまない製法地域に寄り添い、地域とともに生きる和菓子屋であること

です。

時代が変わり、お客様の嗜好が多様化する中でも、
「おいしい和菓子は、誠実な素材から生まれる」という姿勢は一貫して守り続けてきました。

一方で、
現代の感性に合わせたコラボ商品、SNS映えするデザイン、若い世代に響く味づくりにも挑戦し、
“変えるべきものは躊躇なく変える” という革新の精神も育ててきました。

■ 今、お亀堂が取り組んでいること

地産地消の推進と、地域の一次産業を“支える和菓子屋”へ

お亀堂は数年前から、地元農家と連携した商品づくりに力を入れています。
豊橋の果物、三河エリアの素材を和菓子に取り入れ、
“地域の宝”を全国に届けることを使命としています。

特に昨今は、
・気象条件の変化
・高齢化による後継者不足
・規格外品の廃棄問題
など、農業の現場には多くの課題があります。

だからこそお亀堂は、

農家の努力をお菓子で伝える規格外品も活用し、価値を生み直す和菓子を通じて地域経済を循環させる

という“地域支援型の和菓子屋”としての役割を、強く意識して取り組んでいます。

【会社概要】

株式会社お亀堂

所在地:愛知県豊橋市南小池町164

代表取締役:森貴比古

HP:https://okamedo.jp/

SNSアカウント Twitter:https://twitter.com/okamedo_jp

Instagram:https://www.instagram.com/okamedo_jp/

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ビジネスカテゴリ
食品・お菓子
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会社概要

株式会社お亀堂

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URL
http://www.okamedo.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
愛知県豊橋市南小池町164
電話番号
0532-45-7840
代表者名
森貴比古
上場
未上場
資本金
300万円
設立
1950年07月