4月27日(水) AndTech「空飛ぶクルマ(AAM/eVTOL)の最新動向・法規制と事業化に向けた留意点・課題・対応策」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定

東京大学 名誉教授、未来ビジョン研究センター 特任教授 鈴木 真二 氏、(株)航想研 代表取締役社長 奥田 章順 氏岡山航空(株) 営業部長 保坂 淳一 氏にご講演をいただきます。

AndTech

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる小型の電動垂直離着陸機(e-VTOL)での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「空飛ぶクルマ」講座を開講いたします。

e-VTOLの技術および、法制度、環境整備の課題、又事業化に向けて事業化検討で留意すべき事項を最新の海外事例等を含めて解説!
本講座は、2022年04月27日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9327

 
  • Live配信・WEBセミナー講習会 概要

テーマ:空飛ぶクルマ(AAM/eVTOL)の最新動向・法規制と事業化に向けた留意点・課題・対応策
開催日時:04月27日(水) 12:30-16:15
参 加 費:44,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9327
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

 
  • セミナー講習会内容構成

ープログラム・講師ー

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第1部 空の移動革命 e-VTOLの実現性、法規制と実現までのロードマップ
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講師 東京大学 名誉教授、未来ビジョン研究センター 特任教授 工学博士 鈴木 真二 氏


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第2部 AAM(空飛ぶクルマ)の事業化:留意点と事業性評価
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講師 (株)航想研 代表取締役社長 奥田 章順 氏

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第3部 空飛ぶクルマの試験飛行と社会実装に向けての課題
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講師 岡山航空(株) 営業部長 保坂 淳一 氏

 
  • 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題

空飛ぶクルマを実現するe-VTOLの技術と法規制。官民協議会での協議内容
「空飛ぶクルマ」(AAM/eVTOL)の基本的な知識
海外を中心とした「空飛ぶクルマ」(AAM/eVTOL)の最新動向
航空分野(「空飛ぶクルマ」等)の事業性評価、経済波及効果算出の考え方・手法例
「空飛ぶクルマ」(AAM/eVTOL)の事業化に向けての留意点、課題、取組方策
国内のEVTOLの現状や急には進まない現実を実務者の立場からご説明する事で、実際の現場を知っていただけると思う。

 
  • 本セミナーの受講形式

WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

 
  • 株式会社AndTechについて


化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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  • 本件に関するお問い合わせ

株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

 
  • 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

第1部 空の移動革命 e-VTOLの実現性、法規制と実現までのロードマップ

【講演主旨】
無人航空機ドローンの発達は目覚ましく、小型の電動垂直離着陸機(e-VTOL)による有人のエアタクシーの構想も発表されている。e-VTOLの実現性、法規制、社会受容性、その実現までのロードマップなど関して概観する。

【プログラム】
1.e-VTOLの構想、歴史的変遷と最新動向

2.e-VTOLの技術的特徴と課題、技術的成立性の鍵は?

3.e-VTOLの法規制、認証技術、管制技術、社会的受容性

4.e-VTOLの活用ロードマップ、官民協議会での議論をもとに

【質疑応答】

第2部 AAM(空飛ぶクルマ)の事業化:留意点と事業性評価

【講演主旨】
国の官民協議会での検討や、大阪・関西万博での実装、複数企業による機体開発など、国内でも注目を集めている「空飛ぶクルマ」は、都市や地域の新たなモビリティとして期待されています。海外では欧米を中心に500以上の開発プログラムやインフラ開発、認証基準策定等が取り組まれ、既に10社以上が事業化に向けて資金調達を含め、具体的な取り組みを進めています。本講座は、「空飛ぶクルマ(AAM/eVTOL)の事業化」に焦点を当て、事業化検討で留意すべき事項を最新の海外事例等を含めて解説するとともに、「空飛ぶクルマ(AAM/eVTOL)」事業の事業評価シミュレーション・モデルや、地域への経済波及効果算出について、試算事例を交えてご紹介し、事業性評価の考え方や事業化の実践についてお話をいたします。

【プログラム】
1.「空飛ぶクルマ」(AAM/eVTOL)とその事業化
1-1 事業化の前提としての「空飛ぶクルマ」(AAM/eVTOL)
・形態別(マルチロータ、リフト&クルーズ、ベクタードスラスト)性能
・認証、技術等の動向
1-2 潜在顧客と海外先進事例(受注状況とキープレイヤの事業化動向)
1-3 「空飛ぶクルマ」(AAM/eVTOL)の事業(アプリケーションと体制)
2.「空飛ぶクルマ」(AAM/eVTOL)の事業性評価の考え方
2-1 事業性評価の留意点
2-2 事業性評価の手順(フロー)
3.「空飛ぶクルマ」(AAM/eVTOL)の事業性評価と経済波及効果
3-1 事業性評価シミュレーション・モデル例
・需要・料金
・コスト(直接運航費、間接運航費)
・運航プロファイル
3-2 採算性評価の考え方(加重平均コストと収益性)
3-3 経済波及効果試算方法(産業連関表の適用)
3-4 事業性評価シミュレーションと経済波及効果の試算例

4.まとめ:「空飛ぶクルマ」(AAM/eVTOL)事業化に向けての課題と対応策

【質疑応答】

第3部 空飛ぶクルマの試験飛行と社会実装に向けての課題

【講演主旨】
EVTOLの話題は今後日本の航空産業をけん引するものとして期待されています。
人員や貨物を運ぶEVTOLは立派な航空機として席では認識されています。日本では、とかく特殊な分野と捉えられている航空業界ですが、その大きな変革である航空機の自家用への拡大を進めるには、輸送の安全を重視している現行法の精神を維持しつつ、技術革新を取り入れた航空法の見直しとともに、自分の頭の上を異物が飛び回る事に対する民衆の正しい理解と需要が必要です。実施に飛行機を操る立場として、その説明の一助になればと考えています。

【プログラム】
1.モビリティーの変遷

2.EHANG社のEH216導入経緯

3.飛行実証試験の実施状況

4.飛行実証試験実施の課題

5.飛行実証試験結果

6.今後の社会実装に向けて

7.飛行実証試験から見えた今後の課題と期待

【質疑応答】


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以 上

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会社概要

株式会社AndTech

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URL
https://andtech.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
神奈川県川崎市多摩区登戸2833-2 パークサイドヴィラ102
電話番号
044-455-5720
代表者名
陶山 正夫
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2009年08月