<食育イベントレポート>マヨネーズの作り方を動画で学び乳化を体験!SDGs研究所と合同でファーマーズ&キッズフェスタ2025へブースを出展しました(3月1日・2日開催)
ケンコーマヨネーズ株式会社は、3月1日・2日に開催された農業と食の体験型イベント「ファーマーズ&キッズフェスタ2025」にて、SDGs研究所と合同でマヨネーズをキーにした体験ブースを出展しました。

ケンコーマヨネーズ株式会社(東京本社:東京都杉並区、代表取締役社長:島本 国一、以下「当社」)は、3月1日(土)、2日(日)に代々木公園(東京都渋谷区)で開催された農業と食の体験型イベント「ファーマーズ&キッズフェスタ2025」にて、SDGs研究所と合同でマヨネーズをキーにした体験ブースを出展しました。ブースでのワークショップには小学生を中心に、2日間合計で約70名が参加しました。
「ファーマーズ&キッズフェスタ」とは、日本のプロ農業者が集い、子どもと農業をつなぐ架け橋として都会の子どもたちに元気なニッポン農業を発信するイベントです。2022年度よりSDGsをテーマに盛り込み、農業の魅力発信に加え、SDGsに関するワークショップなどを行い、様々な角度から「農業×SDGs」 を発信しています。
当社は、2022年・2024年に続き、今回もSDGs研究所と合同で、食育活動の一環として本イベントにブースを出展しました。SDGs研究所とは、会員企業・団体・個人と、SDGsに関するプロジェクトや講演会、シンポジウムを通じた推進活動を年間通して幅広く行う団体であり、当社もその会員企業です。
当日は、小学校低学年のお子様を対象に、当社の主力商品であるマヨネーズの作り方に関するワークショップを開催。はじめに、当社の工場見学動画「マヨネーズ工場見学ツアー(YouTube)」を放映し、クイズを交えながらマヨネーズの製造工程を説明。続いて、マヨネーズ作りにおいて重要なポイントである乳化※を学ぶため、①油と酢のみを入れたボトル ②油と酢に卵黄を加えたボトル、それぞれを実際に振って体験し、状態の変化を観察しました。最後に、当社従業員が手作りマヨネーズの実演を行ったところ、みな興味津々にマヨネーズが出来上がる様子を見つめていました。
※ 乳化:水と油のように本来混ざり合わないもの同士が均一に混ざり合った状態にすること


当社は持続可能な社会の実現に向け、サステナビリティ方針を定め、食を通じた教育や地域貢献活動を推進しています。子どもたちに楽しく食と触れ合う場を提供することで、持続可能な食を支え、豊かな食生活へと繋げてまいります。

イベント名 |
ファーマーズ&キッズフェスタ2025 |
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開催日時 |
3月1日(土)・2日(日)10:00~16:00 |
会場 |
代々木公園イベント広場 (渋谷区代々木神園町、神南一丁目・神南二丁目) |
URL |
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ブース名 |
SDGs研究所 ケンコーマヨネーズ(株) |
内容 |
各日3回(11:00~/13:00~/15:00~) 定員:各回12名 |

※画像は掲載許可をいただいております
ケンコーマヨネーズ株式会社
社名 :ケンコーマヨネーズ株式会社
代表者 :代表取締役社長 島本 国一
所在地 :東京都杉並区高井戸東3-8-13(東京本社)
創立年月 :1958年3月
資本金 :54億2,403万円(2024年3月末時点)
主な事業内容 :サラダ・総菜類、マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品等の食品製造販売
URL :https://www.kenkomayo.co.jp/
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