Hotels.com、2014年度Hotel Price Index(HPI)を発表

・国内主要都市の宿泊料金の増加率が軒並み2桁アップ!
・円安の中、日本人観光客にお得な海外の都市を公表!
オンラインホテル予約サイトのHotels.com®は、世界の主要都市にあるホテル宿泊料金を定期的かつ独自に調査するHotel Price Index(以下、HPI)の2014年度(2014年1月~12月)の調査結果を発表。日本国内の主要都市にあるホテルの宿泊料金が2013年の実績と比較して軒並み上昇 したことを公表しました。

■日本国内の宿泊料金の変化
Hotels.comの予約を通じて支払った日本全体のホテルの平均宿泊料金は、前年比12%増の13,859円(12,374円)となりました。また、HPIが対象とする国内9都市すべてにおいて増加し、名古屋の増加率9%を除けば、いずれの都市も増加率が2桁アップの結果となりました。(表1参照)
主な要因として、円安による諸外国からの訪日旅行価格の下落、東南アジア諸国のビザの緩和、羽田空港発着の国際線の増便などによる訪日外国人の増加が挙げられ、日本政府観光局(JNTO)の統計では、2014年の訪日外国人は約1,341万人と、初めて1,000万人を超えた2013年の実績からさらに29.4%増加と発表されました。特に中国人の訪日数は前年度比の約83%増となり、訪日外国人数増加に大きく影響し、最も訪日数が多い韓国と台湾の3か国で全体の訪日外国人数の半分以上を占める結果となっています。
さらに、宿泊料金伸び率を裏付ける結果として、訪日外国人が日本国内で支払った宿泊料金(国別に算出)は、HPIにて調査した29か国全てにおいて増加しています。(表2参照)
その結果大きな伸び率を見せた都市は横浜市で、前年比21%増の12,298円(10,182円)となり、次いで大阪市が16%増の12,254円(10,583円)、沖縄市が15%増の12,246円(10,682円)、福岡も同じく15%増の10,334円(8,977円)となりました。 ※( )は2013年の実績

 

■日本国内のホテルにおける2014年の国籍別平均宿泊料金の変化
訪日外国人がHotels.comを通じて支払った国内1泊あたりの平均宿泊料金は、調査を行った29ヵ国の全てにおいて昨年同期より増加しており、さらに22ヵ国は2桁の増加率を記録しています。
2014年に日本において最も宿泊代金を支払った国はインドネシアの18,697円で前年比を18%増加しています。次いでメキシコの17,852円で前年比を26%も増加。第3位は訪日外国人の増加が著しい中国で前年比13%増の17,418円となりました。

 

 

■日本人旅行者が円安でもお得に泊まれる海外の都市
円安は日本人にとって海外旅行の魅力を失わせる原因のひとつとなっていますが、今回のHPIの調査では、日本人旅行者にも吉報を届けられるよう、前年よりも宿泊料金が下落した都市を発表しています。
 

 

タイでは、2014年上半期の情勢不安と年末のルーブル安の影響を受け、一部を除く多くの都市で宿泊料金が下落し、特に高級リゾートとしても有名なパタヤやホアヒンが最も影響を受けました。またシンガポールはホテル数の増加に加え、世界有数のハブ空港であるチャンギ空港を利用してタイや中国への旅行者の減少によるホテル利用客の減少が宿泊料金の下落につながっています。

Hotels.com 副社長でアジア・パシフィック経営責任者のアビラム・チャウドリーは「円安の進行は、訪日外国人と日本のホテル経営者のどちらにも恩恵をもたらしています。訪日外国人は今後も増加していくと予想していますが、より多くの国の方々に日本を知っていただく機会になることを期待しています。一方で日本人旅行者にとって円安の進行は海外旅行の魅力を無くしてしまう要因のひとつとなりますが、Hotels.comはお得で便利なホテルライフを楽しんでいただけるように、様々なセールを実施して旅行者の皆様 のホテル選びをお手伝いいたします。」と述べています。


【HPIとは】
Hotels.comの『Hotel Price Index 』(HPI) は、世界の主要都市にあるホテル宿泊料金の定期的な調査です。同社のサイトを通じて行われた実際の予約に基づいており、提示価格は掲載用料金ではなく、2014年に旅行者が支払ったホテルの1部屋1泊あたりの実料金を表示しています。世界中で旅行者が実際に支払った1泊1部屋あたりの料金を対象に数値化した調査レポートで、調査を開始した2004年を基本の100として比較しています。2015年に12年目を迎えるHPIは、世界のホテル宿泊料金調査において最も高い信頼を得ており、メディアやアナリスト、旅行機関、学界などの業界で参照ツールとして利用される機会が増えています。
宿泊者と宿泊先という点で国際的な規模を持ち、独立系および大手ホテルチェーンからコンドミニ アム、B&Bまで幅広い宿泊施設を提供しているHotels.com のHPIは、最も総合的なホテル価格の 世界標準となります。

■Hotels.comについて
Hotels.com (http://jp.hotels.com) は、国際的ホテルチェーンからオールインクルーシブリゾート、B&Bまで、世界の約435,000軒以上の施設予約と情報提供を行う世界最大手のオンライン宿泊予約サイトでHotels.com, L.P.が運営しています。業界最多の宿泊施設を提供するサイトのひとつでもあり、顧客へのセール、お得情報やプロモーションの提供を行っています。そして、ニュースレターによる割引特典や事前セール情報などの最新情報も提供しています。また実際に宿泊されたお客様によるユーザーレビュー1,400万件の情報を参考に予約の検討ができます。さらに、10泊すると1泊無料となる特典プログラム「Welcome Rewards」は世界100,000万軒以上から選ぶことができます。価格保証プログラムを採用しており、別サイトでより安い料金が提示されている場合、その差額を払い戻します。日本語版サイト、または日本語によるカスタマーサービスセンターを通じてホテルを予約も可能です。モバイルおよびタブレット用アプリはhttp://jp.hotels.com/otoku-joho/mobile_jp/ より ダウンロードでき、外出先からも20,000軒の直前割引情報を確認することができます。Hotels.comのFacebookは、facebook.com/Hotels.comJapan、そしてTwitterは@Hotels_com_JPです。Hotels.com L.P.はオンライン旅行会社の世界最大手の一つであるExpedia Inc. (NASDAQ:EXPE)の子会社です。

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