〔神奈川〕宅配による「善意の注文」で食品11t フードバンクへ寄贈2月28日(火)
食品在庫がなくてもフードドライブ
生活協同組合パルシステム神奈川(本部:横浜市港北区新横浜、理事長:藤田順子)は、生活困窮世帯への支援策としてフードバンクへの提供を目的とした商品セットや購入重量の1%を寄贈する米の注文を呼びかけています。2022年度は、合計11t以上の食品をフードバンクへ寄贈することになりました。寄贈品はフードバンクを通じて生活困窮者などに届けられます。
寄贈品の注文と購入した産直米の1%で
フードバンクへの提供を目的とした商品セット「おもいやりセット」(税込388円)は「フードドライブに協力したいが提供できる食品がない」という利用者の声にこたえ、2022年度にスタートしました。内容は、パルシステムオリジナル商品のパックごはん、缶詰、スープ各1食のセットで、注文数量に応じてフードバンクへ提供します。初年度は8月と1月に利用者へ案内し、合計13,333食分(重量4t以上)の注文が寄せられました。
米を寄贈する「お米でつながるみらいアクション」は、指定の米を注文すると、重量の1%をフードバンクへ提供するしくみです。購入費用はパルシステム神奈川が負担し、利用者が注文した米の重量は変わりません。2022年度に提供した重量は、合計7tに達しました。「おもいやりセット」とあわせると11t以上におよびます。
そのほかパルシステム神奈川では、フードドライブを実施しています。寄贈品はすべて、公益社団法人フードバンクかながわを通じて生活に困窮するみなさんへ届けられます。
「自分にもできる協力」を増やす
食料品やエネルギー価格などの物価高騰が継続し、生活に困窮し食料支援などを利用する世帯が増えています。支援用の食品も不足しがちになるなか、パルシステム神奈川は配送センターなど県内18拠点で食品寄贈を受け付けフードドライブに取り組んでいます。協力の意志があっても拠点まで足を運べない事情も考慮して、宅配サービスのインフラや注文システムを活用し、多様な形で支援用の食品を集めています。
パルシステム神奈川はこれからも、利用者とともに地域の課題に目を向けて「自分にもできる協力」の選択肢を広げていきます。
協力方法詳細
■寄贈用商品「おもいやりセット」購入
セット内容:産直ごはん(パック)秋田あきたこまち200g、いわし味付け缶150g、産直たまごのレトルトスープ7.5g各1個
商品価格:税込み388円
呼びかけチラシ:https://prtimes.jp/a/?f=d6976-20230222-2fa7d149e057f31d2c77ced0c6fab80e.pdf
■米購入による支援の意思表明「お米でつながるみらいアクション」
産直産地JA新みやぎとJAいわて花巻の産直米を購入
パルシステム神奈川が総注文重量を3か月ごとに集計。1%相当の重量の産直米を社会貢献支援積立金で購入して寄贈
呼びかけチラシ:https://prtimes.jp/a/?f=d6976-20230222-d8b7b386a215212eef4780ef9ee67bad.pdf
■宅配時の未使用食品回収
年2回の呼びかけ期間に、家庭で未使用の常温品などを宅配時に預けて提供
■県内18拠点に持参して寄贈
受付日・時間は拠点ごとの呼びかけ
▼パルシステム神奈川のフードドライブ
https://www.palsystem-kanagawa.coop/action/fooddrive/
生活協同組合パルシステム神奈川
所在地:横浜市港北区新横浜3-18-16 新横浜交通ビル、理事長:藤田順子
出資金:111.9億円、組合員数:347千人、総事業高:563.1億円(2022年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-kanagawa.coop
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,569.1億円/組合員総数168.3万人(2022年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal.or.jp
フードバンクへの提供を目的とした商品セット「おもいやりセット」(税込388円)は「フードドライブに協力したいが提供できる食品がない」という利用者の声にこたえ、2022年度にスタートしました。内容は、パルシステムオリジナル商品のパックごはん、缶詰、スープ各1食のセットで、注文数量に応じてフードバンクへ提供します。初年度は8月と1月に利用者へ案内し、合計13,333食分(重量4t以上)の注文が寄せられました。
米を寄贈する「お米でつながるみらいアクション」は、指定の米を注文すると、重量の1%をフードバンクへ提供するしくみです。購入費用はパルシステム神奈川が負担し、利用者が注文した米の重量は変わりません。2022年度に提供した重量は、合計7tに達しました。「おもいやりセット」とあわせると11t以上におよびます。
そのほかパルシステム神奈川では、フードドライブを実施しています。寄贈品はすべて、公益社団法人フードバンクかながわを通じて生活に困窮するみなさんへ届けられます。
「自分にもできる協力」を増やす
食料品やエネルギー価格などの物価高騰が継続し、生活に困窮し食料支援などを利用する世帯が増えています。支援用の食品も不足しがちになるなか、パルシステム神奈川は配送センターなど県内18拠点で食品寄贈を受け付けフードドライブに取り組んでいます。協力の意志があっても拠点まで足を運べない事情も考慮して、宅配サービスのインフラや注文システムを活用し、多様な形で支援用の食品を集めています。
パルシステム神奈川はこれからも、利用者とともに地域の課題に目を向けて「自分にもできる協力」の選択肢を広げていきます。
協力方法詳細
■寄贈用商品「おもいやりセット」購入
セット内容:産直ごはん(パック)秋田あきたこまち200g、いわし味付け缶150g、産直たまごのレトルトスープ7.5g各1個
商品価格:税込み388円
呼びかけチラシ:https://prtimes.jp/a/?f=d6976-20230222-2fa7d149e057f31d2c77ced0c6fab80e.pdf
■米購入による支援の意思表明「お米でつながるみらいアクション」
産直産地JA新みやぎとJAいわて花巻の産直米を購入
パルシステム神奈川が総注文重量を3か月ごとに集計。1%相当の重量の産直米を社会貢献支援積立金で購入して寄贈
呼びかけチラシ:https://prtimes.jp/a/?f=d6976-20230222-d8b7b386a215212eef4780ef9ee67bad.pdf
■宅配時の未使用食品回収
年2回の呼びかけ期間に、家庭で未使用の常温品などを宅配時に預けて提供
■県内18拠点に持参して寄贈
受付日・時間は拠点ごとの呼びかけ
▼パルシステム神奈川のフードドライブ
https://www.palsystem-kanagawa.coop/action/fooddrive/
■組織概要
生活協同組合パルシステム神奈川
所在地:横浜市港北区新横浜3-18-16 新横浜交通ビル、理事長:藤田順子
出資金:111.9億円、組合員数:347千人、総事業高:563.1億円(2022年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-kanagawa.coop
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,569.1億円/組合員総数168.3万人(2022年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal.or.jp
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