株式会社ボルテックス、経済予測AI『xenoBrain』の活用で営業資料作成の効率化と提案精度の向上を実現
株式会社xenodata lab.(本社:東京都台東区、代表取締役社長:関 洋二郎、以下「当社」)が運営する経済特化生成AIプラットフォーム『xenoBrain(ゼノブレイン)』は、株式会社ボルテックス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:宮沢 文彦)にご導入いただきました。

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導入の背景 
株式会社ボルテックスの営業企画部では、営業現場で使う各種資料の作成と提案の裏付けとなるデータの収集・整理を主な役割とされています。当初は「営業資料を作る際の参考データを取りたい」という目的でxenoBrainの導入を検討されました。
選定の決め手となったのは、企業単位の業績予測レポートに加え、業界分類の「深さ」、つまり小分類までの粒度で業界データが取得できる点でした。一般的な資料では大分類・中分類止まりのことが多い中、xenoBrainは小分類レベルまで踏み込めるため、業務に必要な精度で業界動向を把握できるとご評価いただきました。また、レポート自体の完成度が高く、そのまま営業現場で使えることも大きな強みと感じていただきました。
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株式会社ボルテックス 営業企画部 神谷 護氏 / AI推進室 矢川 文彦氏 コメント 
主に営業企画課での資料作成や、営業現場の提案支援に活用しています。各金融機関がご担当されている企業について、業績予測レポートを提示し情報交換を行うことで、ご担当者様との会話の質が上がり、ご紹介から実際の同行に至るケースが増えたと感じています。
営業現場では、提案先が決まった段階で対象企業のレポートを社内チャットに貼り付けて共有しており、現場からのリクエストにもすぐ対応できるようになり、営業訪問の準備がスムーズになったと評価されています。こうした活用により、営業資料作成の工数削減にもつながっています。
営業で使う「武器」をもう1つ増やしたい方には、xenoBrainは相性が良いと感じます。企業の将来予測と業界の細かな分類まで踏み込んだ動向を、配布できる形ですぐに示せることが、商談の前進に直結しました。
当初は「資料作成の参考データ」として導入しましたが、いまは現場の提案ツールとして手放せない存在になっています。
当社ホームページにて株式会社ボルテックスのご活用事例を掲載しております。
サービス導入後の効果や活用方法をご確認いただけます。是非ご覧ください。
https://service.xenobrain.jp/article/posts/usecase-vortex
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経済予測プラットフォーム「xenoBrain」について 経済ニュースや企業開示資料、統計を独自のAIで解析する事で、様々な経済情報を予測する経済予測プラットフォームです。経済事象と経済事象のつながりを解析し、企業業績、素材価格、業界需要、統計などの予測を提供することで事業会社の経営意思決定や金融機関の業務効率化をサポートします。米国ダウ・ジョーンズ社や時事通信社といった大手メディア、帝国データバンクとの提携により信頼性の高い情報を収集・解析しています。 ・提供開始(正式版):2019年6月 
 ・https://service.xenobrain.jp/
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ゼノデータ・ラボの会社概要 会社名:株式会社xenodata lab. 
 所在地:〒110-0015 東京都台東区東上野3-10-4 グローシア上野302
 設立年月日:2016 年 2 月 12 日
 代表者:代表取締役社長 関 洋二郎
 https://www.xenodata-lab.com/
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本リリースに関するお問合せ 株式会社xenodata lab. 広報チーム 
 Email:pr@xenodata-lab.com
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