「第37回東日本女子駅伝」に協賛 『デサント』ブランドで昨年に続きユニフォームを提供
ランニングタイツにはスポーツウェア開発の知見を活かした機能を搭載
デサントジャパン株式会社は、昨年の第36回大会に続き「第37回東日本女子駅伝」に協賛し、ランニングシャツ、ランニングパンツをユニフォームとして全チームに提供いたします。
ユニフォームには、女性ランナーが最大限のパフォーマンスを発揮できるようサポートする機能性や工夫を盛り込みました。
ユニフォームには、女性ランナーが最大限のパフォーマンスを発揮できるようサポートする機能性や工夫を盛り込みました。
「第37回東日本女子駅伝」大会キービジュアル
<ランニングシャツ>
昨年に引き続き、腕を振るときの肩甲骨の動きをウェアが妨げないよう、背中側の袖ぐりを肩甲骨に沿って大きく開けたカッティングを採用。さらに、今年は走行時の腰から脚にかけての前後動作についても、動かしやすいよう脇部分に深めにスリットを入れました。後ろ身頃の丈をお尻が隠れる程度に長めにすることで、シルエットもスタイリッシュに改善しました。
<ランニングパンツ>
脚を前に振り出したときに引き延ばされた生地の応力を、地面を押し出す力に利用する、つまり自分の力を再利用する「エナジーリターン」機能。デサント独自のこの機能の理論を生かし、腰からハムストリングスにかけてパワーの強い素材を採用しています。
また、昨年大会と同様に、女性アスリートへの盗撮や画像悪用への対応として、ボトムスの裏地に赤外線透過撮影防止素材を用いていますが、総裏使用で選手が生地の厚みを感じていた点を改善し、使用部位を限定することで太もも部の圧迫軽減や軽量化につなげました。
ランニングシャツ、パンツとも、駅伝ならではの襷の受け渡しがスムーズに進むよう各チームの違いがはっきりと分かりやすい色使いで作成し、高みを目指すイメージを斜め上に向かうラインで表現しています。
【参加チーム ユニフォーム】
【大会概要】
日 時:令和4年11月13日(日)福島市信夫ヶ丘競技場 12時03分スタート
コース:日本陸連公認「FTVふくしま」マラソンコース 福島市信夫ヶ丘競技場~国道4号~国道115号~フルーツライン折返し
参加チーム:北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、新潟、長野、静岡(全18チーム)
大会HP:https://www.fukushima-tv.co.jp/ekiden37/index.html
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