グループ全体での水に関する啓発「Suntory Group Global Water Action」を実施
社員一人ひとりが「水と生きる」を実践。海岸清掃などのボランティア活動に一斉参加
サントリーグループは、国連が制定した「世界水の日(3月22日)」を含む3月と翌4月を「Suntory Group Global Water Action」の期間とし、国内外グループの社員一人ひとりが一斉に水に関するボランティア活動に取り組みます。
当グループは、「水と生きる」ことをステークホルダーとの約束に掲げ、グループ全体で共有する「水理念」のもと、自然環境の保全・再生活動など、水に関わるさまざまな取り組みをグローバルに推進しています。「人と自然と響きあう」企業として、これまでも、ボランティア活動などの社会貢献活動にも積極的に取り組んできました。
日本では、世界水の日(3月22日)に、NPO法人海さくらとの共催で、江の島のビーチクリーンイベント「GLOBAL WATER ACTION」を開催し、一般のお客様とともに、ボランティア活動を実施します。期間中には他にも、全国各地での海岸清掃活動、森林整備活動なども行います。海外では、ビームサントリー社、サントリー食品ヨーロッパ社、サントリー食品アジア社などが、それぞれ水に関する啓発活動や、清掃活動などの水に関するボランティア活動に取り組みます。
社員一人ひとりが積極的に活動に参加し、水の大切さ、環境課題を改めて認識することで、サステナブルな社会を目指し、「水と生きる」という約束を果たしていきます。
― 記 ―
●「Suntory Group Global Water Action」について
▼実施期間 2020年3月1日(日)~4月30日(木)
▼参加対象 サントリーグループ社員
▼内 容 水に関するさまざまなボランティア活動や啓発活動など
●江の島ビーチクリーンイベント「GLOBAL WATER ACTION」について
▼日 時 3月22日(日)10:00~11:30
▼場 所 江の島(神奈川県藤沢市)
▼参 加 者 一般参加の皆様、NPO法人海さくら、当グループ社員
▼内 容 海岸クリーンアップ、「ペットボトルについて考えよう」トークセッション
水育体験、ラグビー体験など
▼主 催 サントリーホールディングス(株)、NPO法人海さくら
※詳細についてはこちらhttps://umisakura.com/newsをご確認ください。(外部リンクに移動します)
●水に関する取り組みについて
水を育む森を育てる「天然水の森」の活動を2003年から開始し、全国15都府県21ヵ所、約1万2千haまで拡大。“サントリーグループ国内工場で汲み上げる地下水量の2倍以上の水の涵養”という目標を2019年に達成しました。
次世代に向けた環境教育「水育」も、2004年から開始し、国内での活動を拡大する一方、2015年からはベトナム、2019年からはインドネシア、タイでも開始し、地元行政や地域の方々からも高い評価をいただいています。
2017年には、水に関わる活動を行う際の基本理念としてサントリーグループ「水理念」を策定しました。サントリーグループは、今後も、国内外の300社を超えるグループ全体が同じ理念を共有し、事業にとって最も重要な資源である水の保全に寄与する活動を、それぞれの地域環境に合わせて推進していきます。
▼サントリーグループのサステナビリティへの取り組み
https://www.suntory.co.jp/company/csr/
▼サントリーグループの環境活動
https://www.suntory.co.jp/eco/
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